よみ:だいにまく
第二幕 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
片隅かたすみの客席きゃくせき あなたに向むかい
愛あいを歌うたった あれは十九じゅうくの夢ゆめを見みた頃ころ
一輪いちりんのバラさえ花束はなたばに思おもえ
ささやかな輝かがやきさえもふたりを照てらした
愛あいは私わたしの強つよさになったわ
傷きずつけながら求もとめあった
飾かざる言葉ことばもどんな約束やくそくも
愛あいに色いろあせていったの
でもいつか幕まくは下おりて
違ちがう道みちのりを歩あるいてた
どこの空そらの下したで暮くらしているの
風かぜの便たよりも今いまは届とどかず 旅たびから旅たびへ
あなたがいつだって座すわってた席せきは
遠とおすぎて見みえないけれど
この歌うたを聴きいて
誰だれかをきっと愛あいすことでしょう
その人ひとなりに心こころこめて
想おもい出でなんて時ときのいたずらと
すべてこの胸むねにおさめて
ほら幕まくが上あがりだすわ
あなたを思おもって目めを閉とじる
愛あいは私わたしの強つよさになったわ
傷きずつけながら求もとめあった
飾かざる言葉ことばもどんな約束やくそくも
愛あいに色いろあせていったの
でもいつか幕まくは下おりて
違ちがう道みちのりを歩あるいてた
愛あいを歌うたった あれは十九じゅうくの夢ゆめを見みた頃ころ
一輪いちりんのバラさえ花束はなたばに思おもえ
ささやかな輝かがやきさえもふたりを照てらした
愛あいは私わたしの強つよさになったわ
傷きずつけながら求もとめあった
飾かざる言葉ことばもどんな約束やくそくも
愛あいに色いろあせていったの
でもいつか幕まくは下おりて
違ちがう道みちのりを歩あるいてた
どこの空そらの下したで暮くらしているの
風かぜの便たよりも今いまは届とどかず 旅たびから旅たびへ
あなたがいつだって座すわってた席せきは
遠とおすぎて見みえないけれど
この歌うたを聴きいて
誰だれかをきっと愛あいすことでしょう
その人ひとなりに心こころこめて
想おもい出でなんて時ときのいたずらと
すべてこの胸むねにおさめて
ほら幕まくが上あがりだすわ
あなたを思おもって目めを閉とじる
愛あいは私わたしの強つよさになったわ
傷きずつけながら求もとめあった
飾かざる言葉ことばもどんな約束やくそくも
愛あいに色いろあせていったの
でもいつか幕まくは下おりて
違ちがう道みちのりを歩あるいてた