影を慕いて 歌詞 島倉千代子 ふりがな付

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よみ:かげをしたいて

影を慕いて 歌詞

島倉千代子

2004.5.19 リリース
作詞
古賀政男
作曲
古賀政男
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まぼろしの かげしたいてあめ
つきにやるせぬ おも
つゝめばゆる むね
あせれつゝ
しのびなく……

わびしさよ せめていたみのなぐさめに
ギターをとりて 爪弾つまびけば
どこまで時雨しぐれ ゆくあき
振音トレモロさび
かなし……

きみゆえなが人世じんせい霜枯しもがれて
永遠とわはるぬ わが運命うんめい
ながろうべきか 空蝉うつせみ
はかなかげ
わがこいよ……

影を慕いて / 島倉千代子 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/07/17 05:33

古賀メロディーの源流であり藤山一郎という音大を出た俊英が歌った名曲である・・この歌は珍しく男性が恋に泣く歌である、ある意味の男唄である、お千代さんがどう唄うかという興味と、恋はには必ず対象の人物がいる筈なのである・・お千代さんの歌を聴いていると初めてその対象の女性が現れた感じがして聞き入りました・・良く歌であの人は行ってしまったという別れ歌があるが、行ってしまった男性も恋を失っているのである・・女性が歌うと引き立ちます・・

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曲名:影を慕いて 歌手:島倉千代子