湖畔の宿 歌詞 島倉千代子 ふりがな付

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よみ:こはんのやど

湖畔の宿 歌詞

島倉千代子

2004.5.19 リリース
作詞
佐藤惣之助
作曲
服部良一
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やまさびしい みずうみに
ひとりたのも かなしいこころ
むねのいたみに たえかねて
昨日きのうゆめきすてる
ふる手紙てがみの うすけむり

みずにたそがれ せまるころ
きしはやしを しずかにけば
くもはながれて むらさきの
うすきすみれに ほろほろと
いつかなみだがおちる

ランプきよせ ふるさとへ
いてまた湖畔こはんのたより
たびのこころの つれづれに
ひとりうらなう トランプの
あお女王クインの さびしさよ

湖畔の宿 / 島倉千代子 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2023/01/11 05:28

この歌は1940年(昭和15年)高峰三枝子が唄った歌のカバーで曲調の哀しい憂いに引かれて、八代亜紀等多くの歌手が唄っている昭和の名曲である・・ただ日米開戦前夜の発禁令の歌であり、八代のくだりでも述べたが、この歌の淋しさを高峰は特攻隊員の心情として歌わざるを得なかった時から戦後の安逸の時代に山の寂しい湖のほとりに胸の痛みに耐えかねてやって来て”古い手紙の薄煙”と自分の恋歌として歌うのとでは何か歌の感じが異なる気がする・・

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曲名:湖畔の宿 歌手:島倉千代子