はるかに海うみの 見みえる丘おか
月つきのしずくを すって咲さく
夢ゆめのお花はなの 月見草つきみそう
花はな咲さく丘おかよ なつかしの
ほんのり月つきが 出でた宵よいは
こがねの波なみが ゆれる海うみ
ボーと汽笛きてきを 鳴ならしてく
お船せんはどこへ 行いくのでしょう
思おもい出での丘おか 花はなの丘おか
今日きょうも一人ひとりで 月つきの海うみ
じっとながめる 足あしもとに
ほのかに匂におう 月見草つきみそう
はるかにharukani海umiのno 見miえるeru丘oka
月tsukiのしずくをnoshizukuwo すってsutte咲saくku
夢yumeのおnoo花hanaのno 月見草tsukimisou
花hana咲saくku丘okaよyo なつかしのnatsukashino
ほんのりhonnori月tsukiがga 出deたta宵yoiはha
こがねのkoganeno波namiがga ゆれるyureru海umi
ボboーとto汽笛kitekiをwo 鳴naらしてくrashiteku
おo船senはどこへhadokohe 行iくのでしょうkunodesyou
思omoいi出deのno丘oka 花hanaのno丘oka
今日kyouもmo一人hitoriでde 月tsukiのno海umi
じっとながめるjittonagameru 足ashiもとにmotoni
ほのかにhonokani匂nioうu 月見草tsukimisou