夕陽ゆうひを横切よこぎる 小ちいさな鳥とりたち
いくつもの影かげが
僕ぼくの目めの前まえ 通とおり過すぎてく
流ながれる雲くもより 自由じゆうになれるか
バックミラーには 昨日きのうまで聞きいた
潮騒しおさいが ずっと横よこたわる
振ふり向むくことさえも 忘わすれていたのさ
明日あしたが駆かけ足あしで逃にげてく
ひたすらに 追おいかけてた
oh 聞きこえる
優やさしさが生うまれる音おとが
oh 鼓動こどうよ
つらい思おもい出でも 無駄むだにはできないさ
砕くだける波なみより 素直すなおに泣なけるか
砂浜すなはまは絶たえず
模様もようを変かえて 僕ぼくの悲かなしみ まぎらせる
消きえてく 足音あしおとに似にている黄昏たそがれ
まぶしさ 胸むねにつかえてる
日常にちじょうを 溶とかしてゆく
oh 感かんじる
せつなさが 風かぜに吹ふかれて
oh かたちを
変かえながら体からだの中なかを 流ながれてく
oh 聞きこえる
優やさしさが生うまれる音おとが
oh 鼓動こどうよ
つらい思おもい出でも今いまでは………
oh……
つらい思おもい出でも 無駄むだにはできないさ
夕陽yuuhiをwo横切yokogiるru 小chiiさなsana鳥toriたちtachi
いくつものikutsumono影kageがga
僕bokuのno目meのno前mae 通tooりri過suぎてくgiteku
流nagaれるreru雲kumoよりyori 自由jiyuuになれるかninareruka
バックミラbakkumiraーにはniha 昨日kinouまでmade聞kiいたita
潮騒shiosaiがga ずっとzutto横yokoたわるtawaru
振fuりri向muくことさえもkukotosaemo 忘wasuれていたのさreteitanosa
明日ashitaがga駆kaけke足ashiでde逃niげてくgeteku
ひたすらにhitasurani 追oいかけてたikaketeta
oh 聞kiこえるkoeru
優yasaしさがshisaga生uまれるmareru音otoがga
oh 鼓動kodouよyo
つらいtsurai思omoいi出deもmo 無駄mudaにはできないさnihadekinaisa
砕kudaけるkeru波namiよりyori 素直sunaoにni泣naけるかkeruka
砂浜sunahamaはha絶taえずezu
模様moyouをwo変kaえてete 僕bokuのno悲kanaしみshimi まぎらせるmagiraseru
消kiえてくeteku 足音ashiotoにni似niているteiru黄昏tasogare
まぶしさmabushisa 胸muneにつかえてるnitsukaeteru
日常nichijouをwo 溶toかしてゆくkashiteyuku
oh 感kanじるjiru
せつなさがsetsunasaga 風kazeにni吹fuかれてkarete
oh かたちをkatachiwo
変kaえながらenagara体karadaのno中nakaをwo 流nagaれてくreteku
oh 聞kiこえるkoeru
優yasaしさがshisaga生uまれるmareru音otoがga
oh 鼓動kodouよyo
つらいtsurai思omoいi出deもmo今imaではdeha………
oh……
つらいtsurai思omoいi出deもmo 無駄mudaにはできないさnihadekinaisa