夕焼ゆうやけ 二人ふたりの空そら 静しずかに閉とじてゆくよ
君きみはうつむき 飛行機ひこうきのチケット見みてる
満員電車まんいんでんしゃの中なか よりそった街まちを過すぎて
ふいに押おされて抱だきしめたら 君きみが震ふるえた
無理むりに笑顔えがおつくろうけど
こぼれた涙なみだ
戻もどれない愛あいは あまりに早はやすぎたんだろう
サヨナラも言いわず 故郷こきょう 君きみは一人ひとりoh旅立たびだつ
ギターは君きみのために弾ひいてたつもりだった
臆病おくびょうな夢ゆめは 君きみの愛あいをささえきれずに
過すぎていった時ときの重おもさ
胸むねがきしんだ
黄昏たそがれの中なかに あの日ひの二人ふたりが映うつるよ
憧あこがれと夢ゆめを紡つむいだ赤あかい夕日ゆうひoh見送みおくる
過すぎていった時ときの重おもさ
胸むねがきしんだ
夕焼yuuyaけke 二人futariのno空sora 静shizuかにkani閉toじてゆくよjiteyukuyo
君kimiはうつむきhautsumuki 飛行機hikoukiのnoチケットchiketto見miてるteru
満員電車manindensyaのno中naka よりそったyorisotta街machiをwo過suぎてgite
ふいにfuini押oされてsarete抱daきしめたらkishimetara 君kimiがga震furuえたeta
無理muriにni笑顔egaoつくろうけどtsukuroukedo
こぼれたkoboreta涙namida
戻modoれないrenai愛aiはha あまりにamarini早hayaすぎたんだろうsugitandarou
サヨナラsayonaraもmo言iわずwazu 故郷kokyou 君kimiはha一人hitorioh旅立tabidaつtsu
ギタgitaーはha君kimiのためにnotameni弾hiいてたつもりだったitetatsumoridatta
臆病okubyouなna夢yumeはha 君kimiのno愛aiをささえきれずにwosasaekirezuni
過suぎていったgiteitta時tokiのno重omoさsa
胸muneがきしんだgakishinda
黄昏tasogareのno中nakaにni あのano日hiのno二人futariがga映utsuるよruyo
憧akogaれとreto夢yumeをwo紡tsumuいだida赤akaいi夕日yuuhioh見送miokuるru
過suぎていったgiteitta時tokiのno重omoさsa
胸muneがきしんだgakishinda