ゆきどけのにぎわいの光ひかり ほっておいて僕ぼくは
ひとりベッドにもぐり込こみ 子供こどもごっこでまだ眠ねむる
週明しゅうあけのわざわいの手紙てがみ 読よんで泣ないて僕ぼくは
ひとりベッドにしがみつき 孤独こどくごっこに時ときを使つかう
紙かみジャケのお気きに入いりの歌うた 買かって聴きいて僕等ぼくらは
ふたりベッドに腰掛こしかけて 大人おとなごっこにただ夢中むちゅう
おいろけの君きみからの言葉ことば ふってわいて僕等ぼくらは
ふたりベッドでふれあって いやしごっこに汗あせをかく
誰だれに聞きいたって 徹夜てつやしたって 本ほん読よんだって 甘あまいだろ
いたずらに 君きみの手てを離はなさないと言いったって
闇やみを 暗闇くらやみを ぐるぐる回まわる
有明ありあけの静しずかに吹ふく風かぜ ほっておいて僕ぼくは
ひとりベッドでひらめいて 悟さとりごっこに時ときを忘わすれ
いたちごっこでまた遅刻ちこく
ゆきどけのにぎわいのyukidokenonigiwaino光hikari ほっておいてhotteoite僕bokuはha
ひとりhitoriベッドbeddoにもぐりnimoguri込koみmi 子供kodomoごっこでまだgokkodemada眠nemuるru
週明syuuaけのわざわいのkenowazawaino手紙tegami 読yoんでnde泣naいてite僕bokuはha
ひとりhitoriベッドbeddoにしがみつきnishigamitsuki 孤独kodokuごっこにgokkoni時tokiをwo使tsukaうu
紙kamiジャケjakeのおnoo気kiにni入iりのrino歌uta 買kaってtte聴kiいてite僕等bokuraはha
ふたりfutariベッドbeddoにni腰掛koshikaけてkete 大人otonaごっこにただgokkonitada夢中muchuu
おいろけのoirokeno君kimiからのkarano言葉kotoba ふってわいてfuttewaite僕等bokuraはha
ふたりfutariベッドbeddoでふれあってdefureatte いやしごっこにiyashigokkoni汗aseをかくwokaku
誰dareにni聞kiいたってitatte 徹夜tetsuyaしたってshitatte 本hon読yoんだってndatte 甘amaいだろidaro
いたずらにitazurani 君kimiのno手teをwo離hanaさないとsanaito言iったってttatte
闇yamiをwo 暗闇kurayamiをwo ぐるぐるguruguru回mawaるru
有明ariakeのno静shizuかにkani吹fuくku風kaze ほっておいてhotteoite僕bokuはha
ひとりhitoriベッドbeddoでひらめいてdehirameite 悟satoりごっこにrigokkoni時tokiをwo忘wasuれre
いたちごっこでまたitachigokkodemata遅刻chikoku