あなたに夢ゆめで 逢あえたらいいと
今夜こんやも想おもう 雨あめの宿やど
いつか添そえると 信しんじて待まって
愛あいの季節きせつの 花はなも散ちり
独ひとり淋さびしさ
抱だきしめる 抱だきしめる
男おとこの恋こいは ひと夜よの情なさけ
女おんなの恋こいは 死しぬ日ひまで
冬ふゆでなくても 心こころは寒さむい
見捨みすてないでと すがっても
揺ゆれておもかげ
遠とおざかる 遠とおざかる
運命さだめのままに ただ生いきるのは
馬鹿ばかよと泣ないて 叱しかる雨あめ
いまも好すきです あなたの許もとへ
漕こいで行いきたい 夢ゆめ小舟こぶね
熱あつい命いのち火いのちび
届とどけたい 届とどけたい
あなたにanatani夢yumeでde 逢aえたらいいとetaraiito
今夜konyaもmo想omoうu 雨ameのno宿yado
いつかitsuka添soえるとeruto 信shinじてjite待maってtte
愛aiのno季節kisetsuのno 花hanaもmo散chiりri
独hitoりri淋sabiしさshisa
抱daきしめるkishimeru 抱daきしめるkishimeru
男otokoのno恋koiはha ひとhito夜yoのno情nasaけke
女onnaのno恋koiはha 死shiぬnu日hiまでmade
冬fuyuでなくてもdenakutemo 心kokoroはha寒samuいi
見捨misuてないでとtenaideto すがってもsugattemo
揺yuれておもかげreteomokage
遠tooざかるzakaru 遠tooざかるzakaru
運命sadameのままにnomamani ただtada生iきるのはkirunoha
馬鹿bakaよとyoto泣naいてite 叱shikaるru雨ame
いまもimamo好suきですkidesu あなたのanatano許motoへhe
漕koいでide行iきたいkitai 夢yume小舟kobune
熱atsuいi命inochi火inochibi
届todoけたいketai 届todoけたいketai