よみ:あいしすぎるおんな
「愛しすぎる女」の歌詞
- 八代亜紀
- 2013.10.23 リリース
- 作詞
- 吉元由美
- 作曲
- クリヤ,マコト
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
扉とびらが開あくたびに 夜よるの気配けはい流ながれ込こむ
背中せなかで聞きいているの あなたの気配けはい 遠とおい声こえ
さよなら言いう前まえに 何なにか言いい忘わすれたような
グラスに浮うかべてみた 言葉ことば何杯なんばいも飲のみ干ほす
愛あいしすぎる人ひとは 愛あいされないものだわ
重おもいコート脱ぬぐように
あの日ひあなた部屋べやを出でて行いった
いつまでこんな場所ばしょで 想おもい出でという幻まぼろしたちを
追おいかけてるのかしら
私わたしが二番目にばんめにほしいものをくれた人ひと
孤独こどくな夜よるの背中せなか 静しずかに抱だいてくれた人ひと
夜明よあけのコーヒーで 女おんなたちは夢見ゆめみる
優やさしい嘘うそにさえも
愛あいを見みつけて生いきていけるの
扉とびらはもう開あかない
あの頃ころよりも 元気げんきだったと
彼かれが来きたら伝つたえて
届とどかない愛あいほど 輝かがやいて見みえるもの
会あいたくても叶かなわない 涙なみだが心こころに火ひをつける
扉とびらをもう開あけない
明日あしたは別べつの風かぜに吹ふかれて
別々べつべつの夢ゆめを見みる
背中せなかで聞きいているの あなたの気配けはい 遠とおい声こえ
さよなら言いう前まえに 何なにか言いい忘わすれたような
グラスに浮うかべてみた 言葉ことば何杯なんばいも飲のみ干ほす
愛あいしすぎる人ひとは 愛あいされないものだわ
重おもいコート脱ぬぐように
あの日ひあなた部屋べやを出でて行いった
いつまでこんな場所ばしょで 想おもい出でという幻まぼろしたちを
追おいかけてるのかしら
私わたしが二番目にばんめにほしいものをくれた人ひと
孤独こどくな夜よるの背中せなか 静しずかに抱だいてくれた人ひと
夜明よあけのコーヒーで 女おんなたちは夢見ゆめみる
優やさしい嘘うそにさえも
愛あいを見みつけて生いきていけるの
扉とびらはもう開あかない
あの頃ころよりも 元気げんきだったと
彼かれが来きたら伝つたえて
届とどかない愛あいほど 輝かがやいて見みえるもの
会あいたくても叶かなわない 涙なみだが心こころに火ひをつける
扉とびらをもう開あけない
明日あしたは別べつの風かぜに吹ふかれて
別々べつべつの夢ゆめを見みる