汽車きしゃにゆれながらねぼけまなこで
とおざかる今いまを ずっと見みている
知しらない街まちも とおりすぎてゆく
くもるガラスに流ながれる今いまを見みている
赤あかい花はなの前まえで 時ときはとまり
うちあけられた まあるい心こころ
まぶしすぎるスポットライトのようで
チカチカまぶたに残のこる青あおい影かげ
とおく 星ほしが消きえたら
そっと 流ながれくるのか
かわらない うたがある
かわらない うたがある
しずむ夕陽ゆうひのそばで
パーティがはじまり
はるか東ひがしの空ぞらを気きにかけながら
あぶれた過去かこがワルツを踊おどりだす
朝あさが来くるのを祈いのるように
しずかに 踊おどる
空そらにのぼりながら
終おわらない夢ゆめをみても
かわらない うたがある
かわらない うたがある
かわらない うたがある
かわらない うたがある
汽車kisyaにゆれながらねぼけまなこでniyurenagaranebokemanakode
とおざかるtoozakaru今imaをwo ずっとzutto見miているteiru
知shiらないranai街machiもmo とおりすぎてゆくtoorisugiteyuku
くもるkumoruガラスgarasuにni流nagaれるreru今imaをwo見miているteiru
赤akaいi花hanaのno前maeでde 時tokiはとまりhatomari
うちあけられたuchiakerareta まあるいmaarui心kokoro
まぶしすぎるmabushisugiruスポットライトsupottoraitoのようでnoyoude
チカチカchikachikaまぶたにmabutani残nokoるru青aoいi影kage
とおくtooku 星hoshiがga消kiえたらetara
そっとsotto 流nagaれくるのかrekurunoka
かわらないkawaranai うたがあるutagaaru
かわらないkawaranai うたがあるutagaaru
しずむshizumu夕陽yuuhiのそばでnosobade
パpaーティtiがはじまりgahajimari
はるかharuka東higashiのno空zoraをwo気kiにかけながらnikakenagara
あぶれたabureta過去kakoがgaワルツwarutsuをwo踊odoりだすridasu
朝asaがga来kuるのをrunowo祈inoるようにruyouni
しずかにshizukani 踊odoるru
空soraにのぼりながらninoborinagara
終oわらないwaranai夢yumeをみてもwomitemo
かわらないkawaranai うたがあるutagaaru
かわらないkawaranai うたがあるutagaaru
かわらないkawaranai うたがあるutagaaru
かわらないkawaranai うたがあるutagaaru