時ときを刻きざんだ 大だい渓谷けいこくに
ゆるがぬ思おもい 重かさねてる
青雲せいうん橋せいうんばしの おおきさで
明日あすに架かけたい 夢ゆめがある
こぼれた涙なみだ 乾かわかすように
高千穂たかちほの風かぜが 風かぜが 風かぜが吹ふく
何度なんど読よんだか あの日ひの手紙てがみ
折おり目めもいつか 破やぶれてる
青竹あおたけ香かおる かっぽ酒さけ
一気いっきに飲のみ干ほし 立たち上あがる
この手てを伸のばし つかんでみたい
高千穂たかちほの星ほしが 星ほしが 星ほしが降ふる
ひとり夜通よどおし 夜神楽よかぐらみれば
こころの岩戸いわと ひらかれる
国見ヶ丘くにみがおかに のぼる陽ひが
かじかむ命いのちを 照てらし出だす
信しんじた道みちを 生いきればいいと
高千穂たかちほの風かぜが 風かぜが 風かぜが言いう
時tokiをwo刻kizaんだnda 大dai渓谷keikokuにni
ゆるがぬyuruganu思omoいi 重kasaねてるneteru
青雲seiun橋seiunbashiのno おおきさでookisade
明日asuにni架kaけたいketai 夢yumeがあるgaaru
こぼれたkoboreta涙namida 乾kawaかすようにkasuyouni
高千穂takachihoのno風kazeがga 風kazeがga 風kazeがga吹fuくku
何度nando読yoんだかndaka あのano日hiのno手紙tegami
折oりri目meもいつかmoitsuka 破yabuれてるreteru
青竹aotake香kaoるru かっぽkappo酒sake
一気ikkiにni飲noみmi干hoしshi 立taちchi上aがるgaru
このkono手teをwo伸noばしbashi つかんでみたいtsukandemitai
高千穂takachihoのno星hoshiがga 星hoshiがga 星hoshiがga降fuるru
ひとりhitori夜通yodooしshi 夜神楽yokaguraみればmireba
こころのkokorono岩戸iwato ひらかれるhirakareru
国見ヶ丘kunimigaokaにni のぼるnoboru陽hiがga
かじかむkajikamu命inochiをwo 照teらしrashi出daすsu
信shinじたjita道michiをwo 生iきればいいとkirebaiito
高千穂takachihoのno風kazeがga 風kazeがga 風kazeがga言iうu