初恋の絵日記 歌詞 ずうとるび ふりがな付

(セリフ)
初恋はつこいでした
青春せいしゅんの青あおさを恥はじらいながら
いだき合あう2人ふたりは 美うつくしかった
君きみの名なは………

君きみを待まっているよ 白しろい歩道橋ほどうきょうの上うえで
夕日ゆうひ沈しずむころに ふだん着ぎのまま会あいに来きて

赤あかいサンダル君きみの素足すあしの
眩まぶしさにドキドキ 好すきだよ負まけそう

人ひとが見みているから口くちづけはひとつでいいね

(セリフ)
純粋じゅんすいでした
何なにかをおそれながら 何なにかを求もとめ合あう2人ふたりに
夕焼ゆうやけがとてもやさしかった
君きみの名なは………

肩かたをよせて降おりる 狭せまい歩道橋ほどうきょうの階段かいだん
僕ぼくの家いえへおいで 今夜こんやひとりぼっちなんだ

何なにして遊あそぶ 君きみに聞きかれて
背中せなかまでドキドキ 好すきだよ負まけそう

いつも夢見ゆめみていた 2人ふたりになれるときを

(セリフ)
初恋はつこいでした 純粋じゅんすいでした
それでも 時ときは流ながれ
なぜ恋こいは終おわるのでしょう
君きみの名なは………