ぼくの言葉ことばが足たりないのなら
ムネをナイフでさいて えぐり出だしてもいい
君きみの迷まよいと言いい訳わけぐらい
ほんとはぼくだって 気きづいてたのさ
いつかまた あんなふうに誰だれかを憎にくむのかな
だとしたら もっともっと
だきしめて トゲのように心こころにささればいい
あなたに ずっとずっと残のこればいい
いまさら何なにも言いわないけれど
君きみの言葉ことばは全部ぜんぶ ウソでいいんだろう
こんなことばかりくりかえしてたら
ぼくの涙なみだはいつか 月つきにとどくだろう
ぼくはまた あんなふうに誰だれか愛あいせるのかな
その時ときは きっときっと
かぐわしい 風かぜのように時ときが流ながれればいい
いつまでも ずっとずっと 続つづけばいい
ぼくのbokuno言葉kotobaがga足taりないのならrinainonara
ムネmuneをwoナイフnaifuでさいてdesaite えぐりeguri出daしてもいいshitemoii
君kimiのno迷mayoいとito言iいi訳wakeぐらいgurai
ほんとはぼくだってhontohabokudatte 気kiづいてたのさduitetanosa
いつかまたitsukamata あんなふうにannafuuni誰dareかをkawo憎nikuむのかなmunokana
だとしたらdatoshitara もっともっとmottomotto
だきしめてdakishimete トゲtogeのようにnoyouni心kokoroにささればいいnisasarebaii
あなたにanatani ずっとずっとzuttozutto残nokoればいいrebaii
いまさらimasara何naniもmo言iわないけれどwanaikeredo
君kimiのno言葉kotobaはha全部zenbu ウソusoでいいんだろうdeiindarou
こんなことばかりくりかえしてたらkonnakotobakarikurikaeshitetara
ぼくのbokuno涙namidaはいつかhaitsuka 月tsukiにとどくだろうnitodokudarou
ぼくはまたbokuhamata あんなふうにannafuuni誰dareかka愛aiせるのかなserunokana
そのsono時tokiはha きっときっとkittokitto
かぐわしいkaguwashii 風kazeのようにnoyouni時tokiがga流nagaれればいいrerebaii
いつまでもitsumademo ずっとずっとzuttozutto 続tsuduけばいいkebaii