川沿かわぞいの土手どての上うえを
自転車じてんしゃを押おしながら
沈しずむ夕陽ゆうひ
惜おしむように
ゆっくり歩あるいた
鉄橋てっきょうが近ちかづいたら
僕ぼくたちは別べつの道みち
何なんでもいい
話はなさないと
きっと 悔くいが残のこるよ
夢ゆめを語かたる
君きみの目めが好すきだ
いつもの
笑顔えがおを見みせてよ
抱だきしめちゃいけないんだ
サヨナラが言いえなくなるから
僕ぼくは無理むりに
冗談言じょうだんいって
余計よけいに悲かなしくなる
抱だきしめちゃいけないんだ
君きみのこと 泣なかせたくないよ
靴くつの紐ひもを
直なおすふりして
愛いとしさ
我慢がまんしてた
空色そらいろのワンピースは
誕生日たんじょうびにあげたもの
最後さいごの日ひに
選えらんだのは
君きみの決心けっしんだね
少すこしずつ
あの川面かわもが
きらきらと滲にじむのは
流ながれて行ゆく
日ひの名残なごりか
僕ぼくの瞳ひとみのせいか…
すれ違ちがった
中学生ちゅうがくせいたち
あの頃ころ
どういう夢見ゆめみた ?
思おもい出では味方みかたなんだ
いつだって輝かがやいてるだろう
その時ときには
つらかったこと
笑わらい話ばなしにする
思おもい出では味方みかたなんだ
過すぎ去されば美うつくしい記憶きおく
君きみと僕ぼくの
今日きょうの風景ふうけい
絶対ぜったい
忘わすれないよ
抱だきしめちゃいけないんだ
サヨナラが言いえなくなるから
僕ぼくは無理むりに
冗談言じょうだんいって
余計よけいに悲かなしくなる
抱だきしめちゃいけないんだ
君きみのこと 泣なかせたくないよ
靴くつの紐ひもを
直なおすふりして
愛いとしさ
我慢がまんしてた
川沿kawazoいのino土手doteのno上ueをwo
自転車jitensyaをwo押oしながらshinagara
沈shizuむmu夕陽yuuhi
惜oしむようにshimuyouni
ゆっくりyukkuri歩aruいたita
鉄橋tekkyouがga近chikaづいたらduitara
僕bokuたちはtachiha別betsuのno道michi
何nanでもいいdemoii
話hanaさないとsanaito
きっとkitto 悔kuいがiga残nokoるよruyo
夢yumeをwo語kataるru
君kimiのno目meがga好suきだkida
いつものitsumono
笑顔egaoをwo見miせてよseteyo
抱daきしめちゃいけないんだkishimechaikenainda
サヨナラsayonaraがga言iえなくなるからenakunarukara
僕bokuはha無理muriにni
冗談言joudaniってtte
余計yokeiにni悲kanaしくなるshikunaru
抱daきしめちゃいけないんだkishimechaikenainda
君kimiのことnokoto 泣naかせたくないよkasetakunaiyo
靴kutsuのno紐himoをwo
直naoすふりしてsufurishite
愛itoしさshisa
我慢gamanしてたshiteta
空色sorairoのnoワンピwanpiースsuはha
誕生日tanjoubiにあげたものniagetamono
最後saigoのno日hiにni
選eraんだのはndanoha
君kimiのno決心kesshinだねdane
少sukoしずつshizutsu
あのano川面kawamoがga
きらきらとkirakirato滲nijiむのはmunoha
流nagaれてrete行yuくku
日hiのno名残nagoりかrika
僕bokuのno瞳hitomiのせいかnoseika…
すれsure違chigaったtta
中学生chuugakuseiたちtachi
あのano頃koro
どういうdouiu夢見yumemiたta ?
思omoいi出deはha味方mikataなんだnanda
いつだってitsudatte輝kagayaいてるだろうiterudarou
そのsono時tokiにはniha
つらかったことtsurakattakoto
笑waraいi話banashiにするnisuru
思omoいi出deはha味方mikataなんだnanda
過suぎgi去saればreba美utsukuしいshii記憶kioku
君kimiとto僕bokuのno
今日kyouのno風景fuukei
絶対zettai
忘wasuれないよrenaiyo
抱daきしめちゃいけないんだkishimechaikenainda
サヨナラsayonaraがga言iえなくなるからenakunarukara
僕bokuはha無理muriにni
冗談言joudaniってtte
余計yokeiにni悲kanaしくなるshikunaru
抱daきしめちゃいけないんだkishimechaikenainda
君kimiのことnokoto 泣naかせたくないよkasetakunaiyo
靴kutsuのno紐himoをwo
直naoすふりしてsufurishite
愛itoしさshisa
我慢gamanしてたshiteta