深ふかい悲かなしみに君きみが迷まよい込こんだ時とき
耳みみを澄すましてごらん きっと聞きこえるはず
風かぜの営いとなみに木この葉はが揺ゆらいで
君きみに語かたりかける
どこまでも手てを伸のばして
いつかの微笑ほほえみを取とり戻もどして
立たち止どまってしまってもいい
涙なみだが乾かわいたら君きみだけの朝あさが来くる
君きみの帰かえる所ところはここにあるから
絶たえず注そそがれる無償むしょうの眼差まなざしを
感かんじられたなら
過すぎ去さって忘わすれかけた
いくつかの温ぬくもりを思おもい出だして
ゆっくり前まえを向むけば
静しずかにまた君きみの時間ときが動うごき出だすから
どこまでも手てを伸のばして
いつかの微笑ほほえみを取とり戻もどして
過すぎ去さって忘わすれかけた
いくつかの温ぬくもりを思おもい出だして
ゆっくり歩あるき出だして
いつでも僕ぼくは君きみのそばにいるから
深fukaいi悲kanaしみにshimini君kimiがga迷mayoいi込koんだnda時toki
耳mimiをwo澄suましてごらんmashitegoran きっとkitto聞kiこえるはずkoeruhazu
風kazeのno営itonaみにmini木koのno葉haがga揺yuらいでraide
君kimiにni語kataりかけるrikakeru
どこまでもdokomademo手teをwo伸noばしてbashite
いつかのitsukano微笑hohoeみをmiwo取toりri戻modoしてshite
立taちchi止doまってしまってもいいmatteshimattemoii
涙namidaがga乾kawaいたらitara君kimiだけのdakeno朝asaがga来kuるru
君kimiのno帰kaeるru所tokoroはここにあるからhakokoniarukara
絶taえずezu注sosoがれるgareru無償musyouのno眼差manazaしをshiwo
感kanじられたならjiraretanara
過suぎgi去saってtte忘wasuれかけたrekaketa
いくつかのikutsukano温nukuもりをmoriwo思omoいi出daしてshite
ゆっくりyukkuri前maeをwo向muけばkeba
静shizuかにまたkanimata君kimiのno時間tokiがga動ugoきki出daすからsukara
どこまでもdokomademo手teをwo伸noばしてbashite
いつかのitsukano微笑hohoeみをmiwo取toりri戻modoしてshite
過suぎgi去saってtte忘wasuれかけたrekaketa
いくつかのikutsukano温nukuもりをmoriwo思omoいi出daしてshite
ゆっくりyukkuri歩aruきki出daしてshite
いつでもitsudemo僕bokuはha君kimiのそばにいるからnosobaniirukara