海沿うみぞいの道みちを歩あるいて 最果さいはての港町みなとまちへと
運命うんめいの嵐あらしのあとに 砂浜すなはまに打うち上あげられた
わたしを見みつけて 必かならず見みつけて
明日あすを捨すてても 海うみを渡わたるのよ
あなたの腕うでまで 辿たどり着つくために
魂たましいを詰つめたボトルの 日ひに焼やけた古ふるいラベルを
きれいにはがして 残のこさずはがして
つばさがなくても カモメになるのよ
あなたの名前なまえを 呼よび続つづけてるの
海鳴うみなりに胸むねが震ふるえるたび
息いきを吹ふき返かえしていく 愛あい
つばさがなくても カモメになるのよ
あなたの名前なまえを 呼よび続つづけてるの
心こころもからだも 海うみに投なげるのよ
あなたの腕うでまで 辿たどり着つくために
海沿umizoいのino道michiをwo歩aruいてite 最果saihaてのteno港町minatomachiへとheto
運命unmeiのno嵐arashiのあとにnoatoni 砂浜sunahamaにni打uちchi上aげられたgerareta
わたしをwatashiwo見miつけてtsukete 必kanaraずzu見miつけてtsukete
明日asuをwo捨suててもtetemo 海umiをwo渡wataるのよrunoyo
あなたのanatano腕udeまでmade 辿tadoりri着tsuくためにkutameni
魂tamashiiをwo詰tsuめたmetaボトルbotoruのno 日hiにni焼yaけたketa古furuいiラベルraberuをwo
きれいにはがしてkireinihagashite 残nokoさずはがしてsazuhagashite
つばさがなくてもtsubasaganakutemo カモメkamomeになるのよninarunoyo
あなたのanatano名前namaeをwo 呼yoびbi続tsuduけてるのketeruno
海鳴uminaりにrini胸muneがga震furuえるたびerutabi
息ikiをwo吹fuきki返kaeしていくshiteiku 愛ai
つばさがなくてもtsubasaganakutemo カモメkamomeになるのよninarunoyo
あなたのanatano名前namaeをwo 呼yoびbi続tsuduけてるのketeruno
心kokoroもからだもmokaradamo 海umiにni投naげるのよgerunoyo
あなたのanatano腕udeまでmade 辿tadoりri着tsuくためにkutameni