「信しんじる事こと」恐こわくて震ふるえていたんだろう? 眠ねむれぬ夜よるを幾いくつ数かぞえたの?
だけど傷きずついて流ながした泪なみだの数かずだけ 僕ぼくらは強つよくなれたんだ
閉とじかけたトビラにもう一度いちどノックして 無なくしてしまった鍵かぎを
さぁ今いま 探さがしに行ゆこうよ
暗闇くらやみの向むこう側がわに 差さし込こむ光ひかりへ手てを伸のばそう
誰だれの下もとにも陽ひはまた昇のぼる まだ見みぬ明日あすへ走はしり出だそう
降ふりしきる雨あめの中分なかわからなくなっていた 傘かさもささず立たちすくんでいたんだ
それでも君きみが僕ぼくを必要ひつようとしてくれたから 僕ぼくは何度なんどでも
明日あしたを信しんじてみるんだ どこまでも
途切とぎれそうな声こえでも確たしかめ合あうんだ
吹ふき荒ずさむ風かぜの中なかでさえも
新あたらしい朝あさが僕ぼくらを待まっているから
果はてしなく続つづく旅路たびじ 追おいかけて見上みあげた空そら
僕ぼくらの下もとにも陽ひはまた昇のぼる 君きみと描えがこう夢ゆめの続つづきを
まだ見みぬ明日あすへ走はしり出だそう 誰だれの下もとにも陽ひはまた昇のぼる
「信shinじるjiru事koto」恐kowaくてkute震furuえていたんだろうeteitandarou? 眠nemuれぬrenu夜yoruをwo幾ikuつtsu数kazoえたのetano?
だけどdakedo傷kizuついてtsuite流nagaしたshita泪namidaのno数kazuだけdake 僕bokuらはraha強tsuyoくなれたんだkunaretanda
閉toじかけたjikaketaトビラtobiraにもうnimou一度ichidoノックnokkuしてshite 無naくしてしまったkushiteshimatta鍵kagiをwo
さぁsaa今ima 探sagaしにshini行yuこうよkouyo
暗闇kurayamiのno向muこうkou側gawaにni 差saしshi込koむmu光hikariへhe手teをwo伸noばそうbasou
誰dareのno下motoにもnimo陽hiはまたhamata昇noboるru まだmada見miぬnu明日asuへhe走hashiりri出daそうsou
降fuりしきるrishikiru雨ameのno中分nakawaからなくなっていたkaranakunatteita 傘kasaもささずmosasazu立taちすくんでいたんだchisukundeitanda
それでもsoredemo君kimiがga僕bokuをwo必要hitsuyouとしてくれたからtoshitekuretakara 僕bokuはha何度nandoでもdemo
明日ashitaをwo信shinじてみるんだjitemirunda どこまでもdokomademo
途切togiれそうなresouna声koeでもdemo確tashiかめkame合aうんだunda
吹fuきki荒zusaむmu風kazeのno中nakaでさえもdesaemo
新ataraしいshii朝asaがga僕bokuらをrawo待maっているからtteirukara
果haてしなくteshinaku続tsuduくku旅路tabiji 追oいかけてikakete見上miaげたgeta空sora
僕bokuらのrano下motoにもnimo陽hiはまたhamata昇noboるru 君kimiとto描egaこうkou夢yumeのno続tsuduきをkiwo
まだmada見miぬnu明日asuへhe走hashiりri出daそうsou 誰dareのno下motoにもnimo陽hiはまたhamata昇noboるru