冷つめたい雨あめが降ふる
瞳ひとみが濡ぬれるほど
くすんだ夜よるの闇やみ
押おし寄よせる
時代じだいは流ながれ行ゆく
激はげしい川かわとなり
だけどもう後うしろは
振ふり向むかない
まだ終おわりじゃない
僕ぼくの心こころの
小ちいさなミューズよ
歌うたっておくれよ
静しずかな叫さけびを
この世よにあまねく
名なもない祈いのりを
物言ものいわぬ声こえを
聞きかせておくれよ
Oh ~
幼おさない命いのちひとつ
守まもることも出来できず
世界せかいのどこに
何なにを築きずける
信しんじる神かみのための
争あらそいは止やまない
どうして君きみとは
友達ともだちにさえなれないの
希望きぼうや誇ほこりや
自由じゆうや勇気ゆうきを
それでも僕ぼくらは
夢見ゆめみる何度なんどでも
生うまれて育そだった
この街まちの空そらに
いつか見みた光ひかりが
戻もどれるその日ひまで
Oh ~
僕ぼくらの未来みらいは
僕ぼくらが決きめるよ
知しらない誰だれかの
手てのひらの上うえじゃなく
生命いのちの行方ゆくえは
誰だれもわからない
だから生いきて行ゆく
まだ終おわりじゃない
僕ぼくの心こころの
小ちいさなミューズよ
歌うたっておくれよ
静しずかな叫さけびを
喜よろこび 悲かなしみ
優やさしさ 寂さみしさ
愛いとしさ 儚はかなさ
全すべてを包つつんで
Oh ~
冷tsumeたいtai雨ameがga降fuるru
瞳hitomiがga濡nuれるほどreruhodo
くすんだkusunda夜yoruのno闇yami
押oしshi寄yoせるseru
時代jidaiはha流nagaれre行yuくku
激hageしいshii川kawaとなりtonari
だけどもうdakedomou後ushiろはroha
振fuりri向muかないkanai
まだmada終oわりじゃないwarijanai
僕bokuのno心kokoroのno
小chiiさなsanaミュmyuーズzuよyo
歌utaっておくれよtteokureyo
静shizuかなkana叫sakeびをbiwo
このkono世yoにあまねくniamaneku
名naもないmonai祈inoりをriwo
物言monoiわぬwanu声koeをwo
聞kiかせておくれよkaseteokureyo
Oh ~
幼osanaいi命inochiひとつhitotsu
守mamoることもrukotomo出来dekiずzu
世界sekaiのどこにnodokoni
何naniをwo築kizuけるkeru
信shinじるjiru神kamiのためのnotameno
争arasoいはiha止yaまないmanai
どうしてdoushite君kimiとはtoha
友達tomodachiにさえなれないのnisaenarenaino
希望kibouやya誇hokoりやriya
自由jiyuuやya勇気yuukiをwo
それでもsoredemo僕bokuらはraha
夢見yumemiるru何度nandoでもdemo
生uまれてmarete育sodaったtta
このkono街machiのno空soraにni
いつかitsuka見miたta光hikariがga
戻modoれるそのrerusono日hiまでmade
Oh ~
僕bokuらのrano未来miraiはha
僕bokuらがraga決kiめるよmeruyo
知shiらないranai誰dareかのkano
手teのひらのnohirano上ueじゃなくjanaku
生命inochiのno行方yukueはha
誰dareもわからないmowakaranai
だからdakara生iきてkite行yuくku
まだmada終oわりじゃないwarijanai
僕bokuのno心kokoroのno
小chiiさなsanaミュmyuーズzuよyo
歌utaっておくれよtteokureyo
静shizuかなkana叫sakeびをbiwo
喜yorokoびbi 悲kanaしみshimi
優yasaしさshisa 寂samiしさshisa
愛itoしさshisa 儚hakanaさsa
全subeてをtewo包tsutsuんでnde
Oh ~