ねぇ 「大丈夫だいじょうぶ」なんて
ほらまた 遠とおざけないで
優やさしさがかえって 棘とげみたいになって
近ちかづけなくて
ねぇ あやまらないで
時ときには困こまらせて
不安ふあんになるとき 君きみのだすSOSでさえ
待まっていたんだ
伏ふし目めがちで笑わらうとこも
聞きき上手じょうずすぎるとこも
僕ぼくが知しってる君きみじゃない
まだ見みせてない 君きみをもっと知しりたくて
抱だき合あって ただ君きみの全すべてを
心こころの中なかも 受うけ止とめたいよ
これ以上いじょうなんて 待まち切きれないのさ
僕ぼくの全すべては 君きみのものさ
二人ふたりで ちょっと笑わらって
二人ふたりで ちょっと泣ないて
手てを取とり合あえば
近ちかづく未来みらいへ
近ちかづく歩幅ほはばで
一いっ歩ぽずつ進すすんで
いつの日ひか一ひとつに
ねぇ 孤独こどくってさ
一人ひとりでいることじゃない
繋つながる人数かずより 君きみに触ふれられない距離きょりが
孤独こどくなんだ
泣ないて滲にじんだ その目元めもと
僕ぼくは直なおせはしなくても
僕ぼくの知しらない素顔すがおさえ
愛あいしてみたいと どうやって伝つたえればいい?
心こころって きっと 近ちかづいてくほど
感かんじるほど 見みえなくなるけれど
これ以上いじょう じっと抑おさえれないのさ
僕ぼくの願ねがいは 君きみがもってる
さぁ声こえを ちょっと聴きかせて
笑顔えがおを ちょっと見みせて
少すこしでいいから
近ちかづく世界せかいも
近ちかづく好このみも
好すきが増ふえていく
今日きょうもまた一ひとつ
僕ぼくと君きみとの距離きょりだけ 愛あいし合あえるさ
抱だき合あって ただ君きみの全すべてを
心こころの中なかも 受うけ止とめたいよ
これ以上いじょう なんて 待まちきれないのさ
僕ぼくの全すべては 君きみのものさ
二人ふたりで ちょっと笑わらって
二人ふたりで ちょっと泣ないて
影かげも重かさねて
近ちかづく未来みらいへ
近ちかづく歩幅ほはばで
乗のり越こえてゆこう
いつの日ひか一ひとつに
君きみとなら一ひとつに
君きみだから一ひとつに
ねぇnee 「大丈夫daijoubu」なんてnante
ほらまたhoramata 遠tooざけないでzakenaide
優yasaしさがかえってshisagakaette 棘togeみたいになってmitaininatte
近chikaづけなくてdukenakute
ねぇnee あやまらないでayamaranaide
時tokiにはniha困komaらせてrasete
不安fuanになるときninarutoki 君kimiのだすnodasuSOSでさえdesae
待maっていたんだtteitanda
伏fuしshi目meがちでgachide笑waraうとこもutokomo
聞kiきki上手jouzuすぎるとこもsugirutokomo
僕bokuがga知shiってるtteru君kimiじゃないjanai
まだmada見miせてないsetenai 君kimiをもっとwomotto知shiりたくてritakute
抱daきki合aってtte ただtada君kimiのno全subeてをtewo
心kokoroのno中nakaもmo 受uけke止toめたいよmetaiyo
これkore以上ijouなんてnante 待maちchi切kiれないのさrenainosa
僕bokuのno全subeてはteha 君kimiのものさnomonosa
二人futariでde ちょっとchotto笑waraってtte
二人futariでde ちょっとchotto泣naいてite
手teをwo取toりri合aえばeba
近chikaづくduku未来miraiへhe
近chikaづくduku歩幅hohabaでde
一ixtu歩poずつzutsu進susuんでnde
いつのitsuno日hiかka一hitoつにtsuni
ねぇnee 孤独kodokuってさttesa
一人hitoriでいることじゃないdeirukotojanai
繋tsunaがるgaru人数kazuよりyori 君kimiにni触fuれられないrerarenai距離kyoriがga
孤独kodokuなんだnanda
泣naいてite滲nijiんだnda そのsono目元memoto
僕bokuはha直naoせはしなくてもsehashinakutemo
僕bokuのno知shiらないranai素顔sugaoさえsae
愛aiしてみたいとshitemitaito どうやってdouyatte伝tsutaえればいいerebaii?
心kokoroってtte きっとkitto 近chikaづいてくほどduitekuhodo
感kanじるほどjiruhodo 見miえなくなるけれどenakunarukeredo
これkore以上ijou じっとjitto抑osaえれないのさerenainosa
僕bokuのno願negaいはiha 君kimiがもってるgamotteru
さぁsaa声koeをwo ちょっとchotto聴kiかせてkasete
笑顔egaoをwo ちょっとchotto見miせてsete
少sukoしでいいからshideiikara
近chikaづくduku世界sekaiもmo
近chikaづくduku好konoみもmimo
好suきがkiga増fuえていくeteiku
今日kyouもまたmomata一hitoつtsu
僕bokuとto君kimiとのtono距離kyoriだけdake 愛aiしshi合aえるさerusa
抱daきki合aってtte ただtada君kimiのno全subeてをtewo
心kokoroのno中nakaもmo 受uけke止toめたいよmetaiyo
これkore以上ijou なんてnante 待maちきれないのさchikirenainosa
僕bokuのno全subeてはteha 君kimiのものさnomonosa
二人futariでde ちょっとchotto笑waraってtte
二人futariでde ちょっとchotto泣naいてite
影kageもmo重kasaねてnete
近chikaづくduku未来miraiへhe
近chikaづくduku歩幅hohabaでde
乗noりri越koえてゆこうeteyukou
いつのitsuno日hiかka一hitoつにtsuni
君kimiとならtonara一hitoつにtsuni
君kimiだからdakara一hitoつにtsuni