はじまりはこんな冬ふゆの くそ寒さむい一日いちにちで
振ふりだしに戻もどるつもりで
すべてを投なげだすつもりで
凍いてついた池いけのそばで びしょぬれのシャツの端はしを
石いしにくくりつけてたら 君きみが僕ぼくをみつけて
みつけて笑わらってた ほんとに綺麗きれいだった
あぁそうだ あの日ひは この世よの終おわりみたいな空そらで
僕ぼくらが身体からだをゆすり ひとつになるほどに
今何度目いまなんどめの朝あさなのか わからないってカンジさ
燃もえさかる森もりのなかで 一番好いちばんすきなものはなに?
はじける氷河ひょうがのなかで 一番好いちばんすきなものはなに?
みつけて笑わらってた ほんとに綺麗きれいだった
あぁそうだ あの日ひは この世よの終おわりみたいな空そらで
それからはこんな夏なつの くそ暑あつい一日いちにちまで
転ころがってくように生いきて
すべてを受うけ入いれてきた
睡蓮すいれんの池いけのそばで 膝ひざをおり水みずを飲のんで
何羽なんわかの兎うさぎを食たべ 何人なんにんか子供こどもをつくる
みつけて笑わらってた ほんとに奇麗きれいだった
あぁそうだ あの日ひは この世よの終おわりみたいな空そらで
はじまりはこんなhajimarihakonna冬fuyuのno くそkuso寒samuいi一日ichinichiでde
振fuりだしにridashini戻modoるつもりでrutsumoride
すべてをsubetewo投naげだすつもりでgedasutsumoride
凍iてついたtetsuita池ikeのそばでnosobade びしょぬれのbisyonurenoシャツsyatsuのno端hashiをwo
石ishiにくくりつけてたらnikukuritsuketetara 君kimiがga僕bokuをみつけてwomitsukete
みつけてmitsukete笑waraってたtteta ほんとにhontoni綺麗kireiだったdatta
あぁそうだaasouda あのano日hiはha このkono世yoのno終oわりみたいなwarimitaina空soraでde
僕bokuらがraga身体karadaをゆすりwoyusuri ひとつになるほどにhitotsuninaruhodoni
今何度目imanandomeのno朝asaなのかnanoka わからないってwakaranaitteカンジkanjiさsa
燃moえさかるesakaru森moriのなかでnonakade 一番好ichibansuきなものはなにkinamonohanani?
はじけるhajikeru氷河hyougaのなかでnonakade 一番好ichibansuきなものはなにkinamonohanani?
みつけてmitsukete笑waraってたtteta ほんとにhontoni綺麗kireiだったdatta
あぁそうだaasouda あのano日hiはha このkono世yoのno終oわりみたいなwarimitaina空soraでde
それからはこんなsorekarahakonna夏natsuのno くそkuso暑atsuいi一日ichinichiまでmade
転koroがってくようにgattekuyouni生iきてkite
すべてをsubetewo受uけke入iれてきたretekita
睡蓮suirenのno池ikeのそばでnosobade 膝hizaをおりwoori水mizuをwo飲noんでnde
何羽nanwaかのkano兎usagiをwo食taべbe 何人nanninかka子供kodomoをつくるwotsukuru
みつけてmitsukete笑waraってたtteta ほんとにhontoni奇麗kireiだったdatta
あぁそうだaasouda あのano日hiはha このkono世yoのno終oわりみたいなwarimitaina空soraでde