女おんなの胸むねの 残のこり雪ゆき
やさしく溶とかして くれたひと
大おおきな愛あいに 包つつまれて
歩あるいてゆきます ふたり道みち
逢あえてよかった あなたに逢あえて…
世間せけんに泣ないた 傷きずついた
秋あきから冬ふゆへの 曲まがり角かど
あふれる涙なみだ 手てでぬぐい
負まけたら駄目だめだと 抱だいたひと
逢あえてよかった あなたに逢あえて…
雪割草ゆきわりそうの 白しろい花はな
いのちの蕾つぼみを 咲さかせます
めぐった春はるの 暖あたたかさ
ふたりは死しぬまで 一緒いっしょです
逢あえてよかった あなたに逢あえて…
女onnaのno胸muneのno 残nokoりri雪yuki
やさしくyasashiku溶toかしてkashite くれたひとkuretahito
大ooきなkina愛aiにni 包tsutsuまれてmarete
歩aruいてゆきますiteyukimasu ふたりfutari道michi
逢aえてよかったeteyokatta あなたにanatani逢aえてete…
世間sekenにni泣naいたita 傷kizuついたtsuita
秋akiからkara冬fuyuへのheno 曲maがりgari角kado
あふれるafureru涙namida 手teでぬぐいdenugui
負maけたらketara駄目dameだとdato 抱daいたひとitahito
逢aえてよかったeteyokatta あなたにanatani逢aえてete…
雪割草yukiwarisouのno 白shiroいi花hana
いのちのinochino蕾tsuboみをmiwo 咲saかせますkasemasu
めぐったmegutta春haruのno 暖atataかさkasa
ふたりはfutariha死shiぬまでnumade 一緒issyoですdesu
逢aえてよかったeteyokatta あなたにanatani逢aえてete…