か か か 仮縫かりぬいのハートの傷きず
ほ ほ ほ ほつれた糸いと 血ちの色いろ
過去かこと未来みらいを結むすぶ 川かわの流ながれの中なかに
足あしを踏ふみ入いれるのさ 二度にどとは来こない場面ばめんに
カー カー カー カラスが鳴ないているよ
は は は 春はるの嵐あらしが 間近まぢか
過去かこと未来みらいを渡わたる 風かぜに身みを切きられても
胸むねに焼やき付つけるのさ この美うつくしい場面ばめんを
燃もえるように赤あかく舞まい散ちる花はなびら 命いのちのバトンをつなげる
つぼみよりかたく指切ゆびきりかわした また会あおう かならず
過去かこと未来みらいの間あいだ うつろい出だした今いまを
強つよく引ひき寄よせるのさ この美うつくしい場面ばめんを
雪ゆきのように白しろく舞まい散ちる花はなびら 光ひかりの破片はへんを集あつめる
永遠えいえんよりつづく眠ねむりより深ふかく 命いのちの重おもさで根ねを張はる
つぼみをひらいて 指切ゆびきりほどいて また会あおう かならず
かka かka かka 仮縫karinuいのinoハhaートtoのno傷kizu
ほho ほho ほho ほつれたhotsureta糸ito 血chiのno色iro
過去kakoとto未来miraiをwo結musuぶbu 川kawaのno流nagaれのreno中nakaにni
足ashiをwo踏fuみmi入iれるのさrerunosa 二度nidoとはtoha来koないnai場面bamenにni
カkaー カkaー カkaー カラスkarasuがga鳴naいているよiteiruyo
はha はha はha 春haruのno嵐arashiがga 間近majika
過去kakoとto未来miraiをwo渡wataるru 風kazeにni身miをwo切kiられてもraretemo
胸muneにni焼yaきki付tsuけるのさkerunosa このkono美utsukuしいshii場面bamenをwo
燃moえるようにeruyouni赤akaくku舞maいi散chiるru花hanaびらbira 命inochiのnoバトンbatonをつなげるwotsunageru
つぼみよりかたくtsubomiyorikataku指切yubikiりかわしたrikawashita またmata会aおうou かならずkanarazu
過去kakoとto未来miraiのno間aida うつろいutsuroi出daしたshita今imaをwo
強tsuyoくku引hiきki寄yoせるのさserunosa このkono美utsukuしいshii場面bamenをwo
雪yukiのようにnoyouni白shiroくku舞maいi散chiるru花hanaびらbira 光hikariのno破片hahenをwo集atsuめるmeru
永遠eienよりつづくyoritsuduku眠nemuりよりriyori深fukaくku 命inochiのno重omoさでsade根neをwo張haるru
つぼみをひらいてtsubomiwohiraite 指切yubikiりほどいてrihodoite またmata会aおうou かならずkanarazu