ぼくは今いまベッドで丸まるくなって つまらないこと考かんがえてる
悪わるい予感よかんのひとつひとつに 子供こどもみたいにダダをこねて
真夜中まよなかすぎ君きみに会あうために もつれた足あしでぼくはただ走はしった
君きみと何なにを最後さいごに話はなすのだろう… いろんな言葉ことばが散ちらかったまま
ときどき冷蔵庫れいぞうこのうなり声ごえが まるで誰だれかの返事へんじのように響ひびいた
真夜中まよなかせまい路地裏ろじうらをぬけて 走はしったぼくは影かげにおいこされた
いま君きみのそばで いま君きみの近ちかくで
なにがかわってしまったのだろう
いま君きみのその手ては いま君きみの笑顔えがおは
何なにを求もとめているのだろう
明あけ方がたに寝ねるクセがついて 家族かぞく中じゅうから煙けむたがられた
いつの間まにか朝あさが訪おとずれると ほんの少すこし君きみがはなれた気きがした
息いきが切きれるまで走はしったけど ほんとはろくに前まえに進すすんじゃいない
いま君きみのそばで いま君きみの近ちかくで
なにがかわってしまったのだろう
ねぇ君きみの思おもいは ねぇぼくのこれからは
どこに向むかってゆくのだろう
ぼくはbokuha今imaベッドbeddoでde丸maruくなってkunatte つまらないことtsumaranaikoto考kangaえてるeteru
悪waruいi予感yokanのひとつひとつにnohitotsuhitotsuni 子供kodomoみたいにmitainiダダdadaをこねてwokonete
真夜中mayonakaすぎsugi君kimiにni会aうためにutameni もつれたmotsureta足ashiでぼくはただdebokuhatada走hashiったtta
君kimiとto何naniをwo最後saigoにni話hanaすのだろうsunodarou… いろんなironna言葉kotobaがga散chiらかったままrakattamama
ときどきtokidoki冷蔵庫reizoukoのうなりnounari声goeがga まるでmarude誰dareかのkano返事henjiのようにnoyouni響hibiいたita
真夜中mayonakaせまいsemai路地裏rojiuraをぬけてwonukete 走hashiったぼくはttabokuha影kageにおいこされたnioikosareta
いまima君kimiのそばでnosobade いまima君kimiのno近chikaくでkude
なにがかわってしまったのだろうnanigakawatteshimattanodarou
いまima君kimiのそのnosono手teはha いまima君kimiのno笑顔egaoはha
何naniをwo求motoめているのだろうmeteirunodarou
明aけke方gataにni寝neるruクセkuseがついてgatsuite 家族kazoku中juuからkara煙kemuたがられたtagarareta
いつのitsuno間maにかnika朝asaがga訪otozuれるとreruto ほんのhonno少sukoしshi君kimiがはなれたgahanareta気kiがしたgashita
息ikiがga切kiれるまでrerumade走hashiったけどttakedo ほんとはろくにhontoharokuni前maeにni進susuんじゃいないnjainai
いまima君kimiのそばでnosobade いまima君kimiのno近chikaくでkude
なにがかわってしまったのだろうnanigakawatteshimattanodarou
ねぇnee君kimiのno思omoいはiha ねぇぼくのこれからはneebokunokorekaraha
どこにdokoni向muかってゆくのだろうkatteyukunodarou