SUPER BEAVER 渋谷龍太×緑黄色社会 長屋晴子がSPコラボ!
YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」の第176回公開の詳細が発表となった。「THE FIRST TAKE」は、一発撮りのパフォーマンスを鮮明に切り取るYouTubeチャンネルだ。
本チャンネルでは、高画質で4Kにも対応した圧倒的なクオリティを楽しめる。
チャンネル登録者は545万人(※12/10時点)を達成し、日本の音楽ジャンルでのYouTubeチャンネルのなかで、アーティストの公式チャンネル以外では異例の数字となり、音楽ジャンルでは、最速で500万人を達成したチャンネルとなっている。
グローバルチャンネルとしての注目度も高く、ポッドキャスト「THE FIRST TAKE MUSIC」の公開、さらに配信専門レーベル「THE FIRST TAKE MUSIC」の設立や次なる才能を探す一発撮りオーディション「THE FIRST TAKE STAGE」を発表するなど、今もっとも注目を浴びているYouTubeチャンネルである。
SUPER BEAVER「東京」を feat. 長屋晴子として一発撮りでパフォーマンス!
第176回は、人気ロックバンドSUPER BEAVERのボーカル渋谷龍太と、男女混合4ピースバンド緑黄色社会のボーカル長屋晴子が、THE FIRST TAKEのためのスペシャルコラボレーションとして登場。このコラボレーションは、『アサヒスーパードライ』とTHE FIRST TAKEのコラボレーションが起点となり、実現したもの。
パフォーマンスする楽曲名は「東京」。
こちらは既に発表されている2022年2月23日発売のSUPER BEAVERのメジャー再契約第2弾フルアルバム『東京』の、表題曲として収録される楽曲となっており、アルバムにはオリジナルバージョンが収録される。
今回は、緑黄色社会のボーカル長屋晴子を迎えたスペシャルアレンジで披露される。
共演してみたかったと語る二人が、緊張感のある「THE FIRST TAKE」の舞台で初めて息を合わせて行った圧巻のパフォーマンスに注目して欲しい。
パフォーマンス映像が『アサヒスーパードライ』のWEB CMに!
さらに本パフォーマンス映像が使用された『アサヒスーパードライ』のWEB CMが2021年12月7日から公開。また『アサヒスーパードライ 冬限定 スペシャルパッケージ ミュージックコラボデザイン缶』が全国で数量限定にて発売され、缶体裏面に「THE FIRST TAKE」のロゴデザインと二次元コードが記載されており、二次元コードを読み込むと“オリジナルコラボ動画”が視聴出来る。
尚、SUPER BEAVERは、2021年2月3日にまっすぐに筋を通して生きていく彼らの生き様を写したような楽曲「人として」や、2020年6月20日に「THE HOME TAKE」にてメジャー再契約のタイミングでの初のシングルで、彼らの今のまっすぐな気持ちを言葉にした「ひとりで生きていたならば」等を披露。
そして緑黄色社会は、2020年4月17日にTVアニメ「僕のヒーローアカデミア」第4期文化祭編エンディングテーマにも起用された「Shout Baby」、4月24日に火曜ドラマ「G線上のあなたと私」(TBS系)の主題歌として書き下ろされた「sabotage」を「THE FIRST TAKE」で公開、そして、11月18日には、「THE FIRST TAKE FES」にて、ロングヒット中の「Mela!」と、この時、初披露となった新曲「LADYBUG」をパフォーマンス。
両アーティスト、どの楽曲も大きな話題を呼び、今や「THE FIRST TAKE」ファンの中で知らない人はいないであろうという状況の中、この豪華なコラボレーションが実現した。
まさに2021年末を賑わすには十分過ぎる2人のコラボレーションを見逃す事が出来ない。
本日12月10日(金)22:00よりYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」にてプレミア公開されるので、是非視聴予約をしてみて欲しい。
※12/10(金) 22時よりプレミア公開
▶YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」
SUPER BEAVER 渋谷龍太 コメント
「東京」は自分の、自分たちの歌です。しかし誰かの歌でもあると思っています。その誰かとはあなたで、あなたはこの歌をまた誰かに、と。
自分と繋がるあなたと、あなたと繋がる誰かの歌。
スペシャルバージョンを長屋晴子さんと歌えたことで、この歌の本質の一つを見せられた気がします。
言わずもがな気持ちを込めましたので、是非。
緑黄色社会 長屋晴子 コメント
渋谷さんと2人でやらせていただくのが初めてだったので、どういう空気感になるのかなと思っていたら、凄い楽しかったし、凄い気持ち良かったです。私は2年くらい前に上京したんですけど、そこで「東京」が特別なワードになりました。
本当に色んな人がいて、色んな人生が重なる場所だなっていう風に思っていたので、今回この歌で、上京して来てからの自分の気持ちだったりとか、色んな人の顔が浮かぶような、色んな人の歌だなって凄く感じます。
こういう風にご一緒にさせていただいたんですけど、「THE FIRST TAKE」の撮影は本当に1回きりなので、私も全部込めたし、2人とも全部込めたので、ただ真っ直ぐ伝われば良いなと思いました。
番組コンセプト
「THE FIRST TAKE」は、一発撮りのパフォーマンスを鮮明に切り取るYouTubeチャンネル。
白いスタジオに置かれた一本のマイク。
ここでのルールはただ一つ。
一発撮りのパフォーマンスをすること。
それ以外は、何をしてもいい。
一度きりのテイクで、何をみせてくれるだろうか。
ONE TAKE ONLY, ONE LIFE ONLY. 一発撮りで、音楽と向き合う。