楽曲・タイトル |
アーティスト |
歌詞・歌い出し |
恋の祭典
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KIRINJI
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あけすけな愛の歌が 夜の街を襲う 君を抱く世の男は 影ばかりを追う 胸騒ぎに泡だつ
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日々是観光
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コトリンゴ
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小さな窓も季節は巡る でもホンネは物足りないのです その日暮らしは相変わらず 余裕も暇もないけれど
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指先ひとつで
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KIRINJI
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中指 立てないで 親指と擦りあわせて パチン!と良い音が鳴る 弾むリズムに
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不恰好な星座
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KIRINJI
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星が消えた また一粒 昨日も消えたし 明日にも消える その輝きを残したまま
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ただの風邪
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KIRINJI
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水を飲んでいる キッチンテーブル 結局、ただの風邪 なんでもなかった
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明日こそは/It's not over yet
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KIRINJI
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明日こそ 明日こそは 昨日よりマシな生き方したいね 明日こそ 明日こそは
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新緑の巨人
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KIRINJI
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虫の羽の音が耳をかすめる 山並みはぼんやり 霞んで光る そう、あの日
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会って話を
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20th Century(V6)
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返事が来なければ不安は募る 苛立ちは無様な言葉に 本当はいいヤツ、とか言い訳しても わだかまりは黒く重たい
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fake it
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KIRINJI
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できないなら できるふりしな できるようになるまで できないなら できるふりしな
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心晴れ晴れ
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KIRINJI
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雨あがりの朝 森は輝く 涸れそうな川に 水がもどれば
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TREKKING SONG
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KIRINJI
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地下道を抜ければ 黄金の季節 靴ひもキツく締めるんだ Sing sing
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Golden harvest
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KIRINJI
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グラスを溢れる美酒に酔えば その胸には歓喜のoverdose 柔らかな炎で包んだ愛と 荒れ地を駆け抜ける勇気 甘く熟した果実
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メスとコスメ
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KIRINJI
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不二子もハニーも真っ蒼 噂で"変わった"と聞いてはいたけど 「ひさしぶりね」と微笑む 戸惑いを見透かすように
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ダンボールの宮殿
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KIRINJI
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砂漠の雪なら一匙いくらで売れる? 祈りはとにかく高くつく 世の常さ 紙切れつかんだ地団太が地下鉄に響く 無節操なカモをごらん
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爆ぜる心臓 feat. Awich(映画「鳩の撃退法」主題歌)
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KIRINJI
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真っ赤なstrangers、緑のpapers 時折、まことは嘘よりstranger 話なら後でplease そもそも現実こそall a
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スクランブル交差点
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鈴木雅之
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通りの向こうで あの人が手を振る 駆けよる二人は くちづけ交わすはず 僕は抱きしめる
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The Great Journey feat. RHYMESTER
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KIRINJI
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こいつはまさしく太古からのメッセージ アイス・エイジからスペース・エイジ キミと書き足そう新たなページ 街はずれの聖地は午前零時 初めて立って歩いてみた猿人みたく現実にプチ・アレンジ
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失踪
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KIRINJI
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香菜のモヒート 飲みほした ミセス・サマータイム 目が合えば ああ、ゲリラ豪雨
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不惑
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20th Century
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足の裏から 背筋を抜けて後頭部まで 得体の知れない何かが 這い上がってくるみたいだ ゾワゾワと
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雲呑ガール
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KIRINJI
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あの娘 wonton girl どこの娘? 花園神社で会って引っかけた
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ONNA DARAKE!
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KIRINJI
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歌舞伎座のまわりは OBAさまばっかりさ 激混み映画館 水曜日はレディスデイ
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ジャメヴ デジャヴ
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KIRINJI
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更地の上にパイプ椅子 幟はためく分譲地 白目の黄色い客が来た 垢じみた喉元 震わせて
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さよならプリンセス
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南波志帆
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浅い夢から覚めたのは 鏡の中の女の子 カエルの王子は王子じゃなかった ガラスの靴も足に合わない 靴擦ればかり
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バターのように
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KIRINJI
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夜更け過ぎの 静けさは尊い 街の灯も消えた 星はかすか
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温泉街のエトランジェ
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KIRINJI
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さえずりも朗らか 売子は可愛い 旅の空は遥か 列車を降りたなら そこは湯の町
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星座を睫毛に引っかけて
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KIRINJI
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夜は蒼く息は白い おまえの睫毛に星座が引っかかっている 広がる宇宙 小さな瞳に 溢れるほど吸い込むがいい
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朝焼けは雨のきざし(Album Ver.)
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KIRINJI
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君の夢見たのに 憶いだせなくて悲しい 眠らない奴らが 甘いコーヒーを飲む頃 東の雲は紅く
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もしもの時は
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KIRINJI
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カバンの中のスタンガン 星より秘そかにGPS 横顔 きれいな髪 防犯カメラの中の
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ロープウェイから今日は
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KIRINJI
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丘を越えて 森を抜けて 谷を渡り 沢を登る ヤマビコの巣
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影の唄
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KIRINJI
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月夜の野道を行けば 影が俺を付けてくる 遠くで夜風が泣いてる 誰にも言えぬ悩み
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