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長谷川正の作詞・作曲・編曲歌詞一覧

83 曲中 61-83 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

バルーン

Plastic Tree

作詞: 長谷川正

作曲: 長谷川正

想いを残す明け方の月 どこか似た僕は籠の中 ねじまき鳥の遊覧飛行 追いかけるように飛べたらな

白い足跡

Plastic Tree

作詞: 長谷川正

作曲: 長谷川正

窓辺にはため息でガラスを曇らせた君 ひんやりと時間だけ部屋に流れて すまし顔冬の夜白くやさしい雪は降る 悲しみは美しくこころに積もった

水彩

Plastic Tree

作詞: 長谷川正

作曲: 長谷川正

語呂だけ合わせてこころの隙間を埋めたいな 思考のループで羊はとっくに沈黙 淋しいだなんて錯覚何だか起こしそう 君なら絶対笑うよ

エレジー

Plastic Tree

作詞: 長谷川正

作曲: 長谷川正

泣き顔忘れたら ゆるんだ螺子ひとつ ジリジリ麻痺すれば 傷つく価値も無い 耳元なじるように

藍より青く

Plastic Tree

クローバーを摘んでくように、ラストデイズ―――。 もう少しで繋いだ手を離す 思い出は持てるだけ持っていこうよ 頼りない世界には必要

サンデー

Plastic Tree

なんかだるい午後に僕は陽だまりの机の上 鉛筆で書いた文字は きっといつか忘却の彼方 サンデー

秘密のカーニバル

Plastic Tree

作詞: 長谷川正

作曲: 長谷川正

言い忘れてたんだ 明け方夢の中 毛皮に着替えたら 早く迎えに来てマリー

千葉市、若葉区、6時30分。

Plastic Tree

モノレール 無人駅 自転車の山 立て看板 雨上がり

理科室

Plastic Tree

理科室で外を眺めてた。グラウンドは誰もいないや。 僕はただ火をつける真似。灰にする、そっと全部―――。 ゆらいで、ゆらいで、君の笑顔歪んだ。 ちゃんと、ちゃんと、見れなくなるくらい。

a crowd of rebellion

これは多分、恋愛療法。 副作用はいまだ抜けず、 歌にしてみたら5分くらいの麻酔がかかった。 君とじゃない口づけをした。横目で見ていた小さな月。 いちばん遠いもの、ただ想う。

ねじまきノイローゼ

Plastic Tree

とおくでこもりうたが きこえてめをさます なぜだかゆびのさきが つめたくしびれてる やぶけたぬいぐるみが

トランスオレンジ (Rebuild)

Plastic Tree

日曜の朝 ひとりで僕を探しに出かけた おととい読んだ絵本と かなりずれてる世界で

うつせみ

Plastic Tree

僕らはね、忘れていくから憶えていてね。黒猫よ。 くちづけでおぼろげな愛を証明してくふたりなの。 目をそらし見れば雨灯り。おそろいの夢は色違い。 しらしらと流るるは涙。この心、清くなれるなら。

サイケデリズム

Plastic Tree

胸撃つ、嗚き声でドリー 悲しきページまで食べた 口ずさむラヴソングは息切れ オモチャのふりしたメリー

本日は晴天なり

Plastic Tree

ここで見てる そこで見てる物語巡っている 今とは言わないけれど いつか描く事だけ出来るように

hate red, dip it (loudest sound edition)

Plastic Tree

作詞: 長谷川正

作曲: 長谷川正

汚すのは誰? 声を殺して 伸びすぎた爪 噛んで吐き出す

ラストワルツ

Plastic Tree

蒼いインク そんな夜だ フラフラ 月を見てて迷子だよ 闇のどこか

針槐

Plastic Tree

ピストルが欲しい 毒薬が欲しい 心の湖 広がる輪 広がる輪

雨ニ唄エバ

Plastic Tree

いつもより低い空。 少し寂しくなる。 うつむいて僕は歩いてる。 雨粒が落ちてきた。 丸い跡になる。

懺悔は浴室で

Plastic Tree

浴室の床。 流れだしてく今日の懺悔は、排水口の中。 減っていく罪はやさしい水の音。 誰かにそっと口うつししたい、 ザワザワしてる僕の中の悪魔。

ツメタイヒカリ

LM.C

白い溜息 こぼしてる僕はポケットに手を入れてた 風は向こうで 僕を招いてる クリーム色の空まで

ガーベラ

Plastic Tree

天気予報は今日もはずれてた。 気付いてた僕はなんとなくアクビのふり。 観察している屋上で、 側に居ない君を風色で描こうとした。 きっと向こうは通り雨に変わった。

ペットショップ

Plastic Tree

死にたがりのハムスターがペットショップで回ってる。 ねばりつく熱帯魚の感覚。 風船乗りにでもなりたい。 いっぱいの虫の卵でこんなに頭がふくれるんだ、破裂しそう。