楽曲・タイトル |
アーティスト |
歌詞・歌い出し |
おとずれ(TVアニメ「君は冥土様。」オープニングテーマ)
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tricot
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玄関のドアを叩いて つま先を滑らせて 迷い込んだ温もりは 知らない 君から危険取っ払って
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ポークジンジャー
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tricot
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秋になっても飽き足りないけどもう空きはない 津々浦々居場所は有るけれど良い場所はもう無い 旦那さん、遂に貴方との縁も酣ですか 夏の日差し、軽い火傷の様に紅く成った肌の境界線も 貴方と同じく
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18,19
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tricot
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もう平気さこれくらいは平熱だよ 不安定な水色の朝食を囲んで 窮屈な家族になろうよ 血を繋げて増やそうよ 年に一度は全ての細胞を取り替えよう
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エコー
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tricot
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近頃の悩みと言えば あなたの脳が透けて見える事 本当はもうずっと前からなのよ あなたの話はいつも浮ついて聞こえるから
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不出来
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tricot
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午前四時の空あの歌がよく似合う 君が胸を痛めていたようなニュースで画面が埋まる 理不尽な人々を恨み私は今日も息をひそめるのさ さようなら
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WABI-SABI
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tricot
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一つも持たず落ちぶれた生活 心細い閑寂な宇宙で 誰もが誰かの詩を蔦って涙してる それすらも不足の美とか
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TOKYO VAMPIRE HOTEL
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tricot
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彼は唯そこに居ただけだった 彼女は価値が欲しいだけだったんだ 少年は正して欲しいだけだった あの家は灯りを点けただけだった
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サマーナイトタウン
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tricot
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二度目の入眠は極上にスウィート また同じ夢を見られるかしら さっさとクソ高いダイヤでもちょうだい 期待だけさせてまた裏切るのね
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スーパーサマー
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tricot
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ねぇサマー暑すぎる夜は 姉様、冷たいのが欲しい ねぇサマー割り切れるくらいが ちょうどいいよ
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混ぜるな危険
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tricot
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飛行場 低空飛行は長期戦 滑走路工事中 勘違いの不本意な不時着 燃料欠乏しちゃった
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節約家
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tricot
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どうしようもない躓き やっと気がつき「足を止めて」 これ以上はきっと無駄足 「ちょっくら休憩」 そのつもりで随分な長期休暇になって
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右脳左脳
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tricot
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右脳左脳がバトルしている 渋谷ステーションの午後9時 ゴングはずっと前に鳴らした 解決だけがゴールじゃない
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ワンシーズン
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tricot
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悋気の情を私にも頂戴 張り合いがない諸刃の剣 洞窟の中でまるで藻屑よ 上の空の上に何か見つけたい
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メロンソーダ
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tricot
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グレーになって消えてしまった 君が残したものは 箱に入ったアレだけじゃないからね 名前を書いて花を贈るよ
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色の無い水槽
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tricot
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水槽の中でさぞ可愛いと言われ慣れ 生ぬるさに気付かずにここまでやってきたから 仕舞に鼻の奥が詰まってアラ 口で全ての呼吸を補って 本当の意識は無くなって行くだろう
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おやすみ
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tricot
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いつだって列車は ちょっとも待ってはくれない 大人になりたい私も まだ少女で居たい私も 構いはしない
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いつも
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tricot
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味気ない、味気ない遊戯に 忝い意味を足して 揺るぎない、揺るぎない許せないが 意味を失くしてゆく
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消える
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tricot
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朝はそっと暮れて行くのかな 君を連れてグラデーション気取って 始まりなどないみたいに 巡る巡る巡る
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神戸ナンバー
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tricot
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歯磨き粉の味がしたら 振り返ってはなりません 勇気を出した想いは 泡の如く消えた
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走れ
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tricot
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ちょっとやそっとで崩れるまいと 括っている情景は あちらこちらがモザイクです それでも頼むよ今 君の手を貸して
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E
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tricot
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たった一つの原因で 引き起こしている 言いたい事と違う事が漏れて 誰かに言わされてる気がして 思ったように動けない
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タラッタラッタ
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tricot
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早く私の動作を解除して 冷えた鼻先で証明したいよ 初期衝動を忘れたくないのに 古くなる事は止められないらしい
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アンドロイド
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tricot
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皆何時カハ忘レル 人間ダッタ事ヲ インプットサレタ記憶ハ 今ヤ冷タイ鉄ノ身体ヲ伝ウケド
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おまえ
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tricot
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あたしはあたしと毎日暮らさなきゃいけない ああ疲れた朝も悲しい嘘も感じなきゃ おまえが世界で一番うるさい わかってんのか?
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真っ黒
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tricot
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行列の中には 素知らぬ顔をして 万引きした者が 混ざっていた
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みてて
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tricot
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あ あれみて あ 見ちゃだめ もうこの世に
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QFF
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tricot
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まだ麻薬の方が安全なくらいに あなたは猛毒さ あたしはあたしを失ってゆく どうか許さないでよ
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食卓
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tricot
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明確な朝に計画を立てて 詳細は後日に後回しして 袖口で踊ってた糸屑を契って ポケットに仕舞った
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Noradrenaline
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tricot
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その日は おはよう が うまく喉を突かずに 古い床の軋む音が
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夢見がちな少女、舞い上がる、空へ
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tricot
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幼い頃は胸いっぱいに 夢を見なさいと言っていた大人達が 年を取るにつれて 現実を見なさいと煩く繰り返した 誰がわざわざあんたらと同じ道を辿るもんか
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