楽曲・タイトル |
アーティスト |
歌詞・歌い出し |
ELMER
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恋する円盤
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「どこ行くの?」そんな風に 僕を見る犬をソファベッドから抱き上げ 「連れてってあげられないよ」 僕らは少し長い旅に出るから クローゼットにしまったまんまのリュックで
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恋について
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Bluems
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二人でもうちょっと話してたいんだ 川沿い ベンチで 見上げた月 妙に大きいね
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週末のフール
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Bluems
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いつも二人ベッド くるまっていたいけれど そうはいかなそう 朝が来れば 日々の仕事だって
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トワイライト
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恋する円盤
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くだらない話で夜が明け 差し込む光にてらされている あなたの横顔がすべてだと思えた日 いつか誰かと交わしたかった ささやかな誓いも
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海辺のできごと
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生活の設計
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フロントガラス越しの雨染みを指でなぞってみる 冷たい感触とだけいま戯れあってる 国道の上を跳ねる枯葉たちは 次はどの街へ行く 風よ
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昼に起きれば
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生活の設計
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昼間を過ぎて目覚め あついお茶を点てる 誰もが自分の思い通り いくと疑わぬ
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ペーパータウン
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Bluems
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午前四時 空は僕らを隠すのにちょうどよくなっていた 君の顔を気付かれずに盗み見てる 「こうしてるとこの街も私たちのものみたい」って 聞こえてないフリしてたの
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甘いものひとつ
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恋する円盤
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この橋を渡ったら突然十年後になってたりしないかな いまから前を通る車のナンバー全部足して100で割ろう それがこれから僕が生きる年数らしい モノレールが二匹交差する瞬間に時間がとまっちゃったりして
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季節のつかまえ方
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生活の設計
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昨日から開けたまんまの窓を通り 運ばれる季節の名前を教えて この街から出ていくあの子 ホームのベルはちょうど鳴り電車は急ぐ
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ありふれた銀河
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生活の設計
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忘れかけてた季節の中に 笑い転げた言葉が浮かんでる 飛び込み台に登る彼女が描く曲線 飛沫が跳ね上がる だけ
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雨の匂いはメッセージ
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生活の設計
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街路樹の影で二人は おぼろげな未来を撫でていた 急行列車 乗れなくても平気だった
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永夜想街
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生活の設計
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二人が今までのこと すべて忘れていくなんて 泡沫 つまり終わりに向けて進んでた季節
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むかしの魔法
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生活の設計
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華々しい季節が街を包んでも だらしなく横たわる 想い出たちがシャツの襟を掴んでる 悲しい夜でも棚からひとつかみ 今はもういない誰かが僕にかけた魔法はとけないまま
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最近どうなの
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生活の設計
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最近どうなの 仕事は順調? 可愛い彼女 元気にしてるの
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恋人たち
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Bluems
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わかりきった言葉 おだやかな体のまま ささやく僕の目をいつまで見つめてるの 騒ぎだした胸を抑えられない今夜は
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リトルシンガー
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恋する円盤
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才能の解放をして夢中にさせよう 耐えるべきものはどこにもないよ あの 貝拾って笑っていた日
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言えないよ
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恋する円盤
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はじめからそこにはないものを探しもとめていた ぼんやりした言葉ならべてごまかされてしまった 「いいよ」 でこぼこの道なるべく避けて歩いてきたけど
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キャロライン
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生活の設計
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陽のあたらぬ場所まで逃げ込んでも どこまでもついてくる46億フィートのベイベー この街のムードじゃ僕らはなんか出会える気がしないや
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春にして君を離れ
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生活の設計
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相槌うつ声さえも 逃したくないほど 空が白んでくまで君の声 2つしかない耳で集めた
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それは涙じゃなくて
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Bluems
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さっきから騒いでる胸をなでるけど 冷めないようだよ 今日はなんだか 気になってる 手を振りそのまま
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メロディーコーリング
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恋する円盤
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純粋な言葉やくもりのない感情 そんなことに僕らはいつまでも突き動かされていたい 3分間のポップソングが世界を救うなんて夢を見たんだ あながち嘘じゃないなって思ったよ
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