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ナカシマの作詞・作曲・編曲歌詞一覧

39 曲中 1-30 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

look at the sea

おいしくるメロンパン

作曲: ナカシマ

あなたの涙を呑んで あなたの吐息を吸って あなたの言葉を噛んでいたい 綺麗な髪を数えて 歪な痣をなぞって

未完成に瞬いて(アニメ「フードコートで、また明日。」 オープニングテーマ)

おいしくるメロンパン

透明な感情で塗り重ねたダイアリー 無味乾燥な相槌のデコレーションシール 相も変わらず知ってるようでないような感じ どっか似てるようで違うような感じ

蝶々むすび

765 MILLION ALLSTARS

今 この手の中 あの日に見上げた星が光ってる 夢は続く 無限に

空腹な動物のための

おいしくるメロンパン

作詞: ナカシマ

作曲: ナカシマ

齧って 齧って ちゃんと飲み込んで 大体あなたに興味がない

色水

おいしくるメロンパン

作詞: ナカシマ

作曲: ナカシマ

色水になってく 甘い甘いそれは 君と僕の手の温度で 思い出を彩ってく 寂しくはないけど

海馬の尻尾に小栴檀

おいしくるメロンパン

作詞: ナカシマ

作曲: ナカシマ

晴れた日には うんと遠くへ行こう 貝殻の上 蹄鉄高らかに

epilogue

おいしくるメロンパン

作詞: ナカシマ

作曲: ナカシマ

空と涙 溶け合って 流れ出したスプーンストロー どうか巧くまやかして 君の笑う白昼夢まで

桜の木の下には

おいしくるメロンパン

作曲: ナカシマ

昔あなたが 教えてくれた 奇妙な話、 思い出すあの日

caramel city

おいしくるメロンパン

作曲: ナカシマ

机に並べた直方体 綺麗に積み上げた この街が平らになる頃 羊を放って寝るんだ

千年鳥

おいしくるメロンパン

作詞: ナカシマ

作曲: ナカシマ

世界の最終回でまた会おうぜ 途方もない時間の果てに立って 今って何ページのどのあたり 読み飛ばしてしまえたらいいね なんて

沈丁花

おいしくるメロンパン

作詞: ナカシマ

作曲: ナカシマ

雨降り意を決しとかく こんな日に限って不覚 術なく待ちぼうけ 師走に咲く沈丁花

蒲公英

おいしくるメロンパン

作詞: ナカシマ

作曲: ナカシマ

箱庭の底で見上げた朝の白い半月の 欠けた方の月を君にもらった日 思い出していた ブラウスに木漏れ日

マテリアル

おいしくるメロンパン

作詞: ナカシマ

作曲: ナカシマ

決まってあなたは計算なんかを嫌って ハムレット 読み飛ばす結末が気になって 紫外線 抉り抜く繊細なシルエット

水仙

おいしくるメロンパン

作詞: ナカシマ

作曲: ナカシマ

晴れた腹いせに僕が涙を流すよ アラームが止まるまでは 起きたくない 僕が思うほど僕は気の毒じゃないよな

candle tower

おいしくるメロンパン

作詞: ナカシマ

作曲: ナカシマ

口を開けて見上げた出口 鱗粉を吸い込んで噎せる まるで夜の標本みたいな朝 山羊の群れの連なりの中 不安そうに笑って伏し目

Utopia

おいしくるメロンパン

作詞: ナカシマ

作曲: ナカシマ

嗚呼 遥かなハリボテの空 永久凍土 ここはユートピア

群青逃避行

おいしくるメロンパン

海へ行こう 海へ行こう 夏が終わる前に あなたにらしからぬ

五つ目の季節

おいしくるメロンパン

作詞: ナカシマ

作曲: ナカシマ

夜の淵で微かに揺れる感情に 目を逸らしていた 花冷えの頃にはいつも 裾を揺らす白いワンピース

砂と少女

おいしくるメロンパン

渇いた喉をなぞる様に風は吹いて 雨を待つ君の黒い髪をなびかせた どこまでも続く続く砂の海に 影を落とすものなどいない

額縁の中で

おいしくるメロンパン

作詞: ナカシマ

作曲: ナカシマ

昔日のワルツと 風に靡くスピカ 君と呼吸を揃え 踊ろう さあ目を閉じて

シンメトリー

おいしくるメロンパン

作詞: ナカシマ

作曲: ナカシマ

重なりゆく季節の磨りガラスの上 君にもらった残照が ひだまりに散った お構いなしの晴天に 伏し目がちになる

式日

おいしくるメロンパン

作詞: ナカシマ

作曲: ナカシマ

城壁の向こうから 風船が空を覆う 君はまだ眠る 城壁の向こうから 知らない歌が聞こえる

夕立と魚

おいしくるメロンパン

作詞: ナカシマ

作曲: ナカシマ

予報はずれ 下校時刻過ぎて 鞄を頭に乗せてる 君のスカートがひらひら

憧景

おいしくるメロンパン

作詞: ナカシマ

作曲: ナカシマ

浮かんでは消えるシャボン玉のよう この窓を放てば届きそうなくらい 近くに見えたのに 青息吐息混じる初夏の夕暮れ

泡と魔女

おいしくるメロンパン

作曲: ナカシマ

滲む 侵食を許して 鮮血を飲みこんだ街 腐りかけた檸檬を煮込んで キャラメルを一つ

渦巻く夏のフェルマータ

おいしくるメロンパン

作詞: ナカシマ

作曲: ナカシマ

やがて魔法から醒めてゆく 排水口に夏が渦巻く 君の気配が薄れていく 僕を残して

紫陽花

おいしくるメロンパン

作曲: ナカシマ

悲しくなるくらい 一面の青と 眠たくなるような 夏の匂いに

砂の王女

おいしくるメロンパン

作詞: ナカシマ

作曲: ナカシマ

果てを目指して さぁ 砂に足を取られようとも 君が忘れた全部を 僕が思い出せる間に

トロイメライ

おいしくるメロンパン

作詞: ナカシマ

作曲: ナカシマ

水に指を滑らせて手紙を書く 輪に歪む空に散っていった 神様がくれた僕の時間を 君にあげる狡を許してね

旧世界より

おいしくるメロンパン

作詞: ナカシマ

作曲: ナカシマ

白濁の太陽が風に光っていて どこへでも行けそうな気持ちに嘘ついた 子供の頃住んでいた街と同じチャイムで 壊れたオルゴールを捨てて歩いていく