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カネコアヤノの作詞・作曲・編曲歌詞一覧

62 曲中 1-30 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

光の方へ

カネコアヤノ

視界で揺れる髪の毛先が好き 茶色く透けてる 綺麗だね 言葉が反射する こころの底に

ぼくら花束みたいに寄り添って

カネコアヤノ

音楽が終わるのと同時に 晴れてた空が曇ってしまって 明るい部屋が翳りゆく 最近悲しいニュースが多いねと呟く君の横顔

さびしくない

カネコアヤノ

今夜は特に冷え込むね 空気が喉に張り付いて張り付いて 張り詰めた心 のど飴はキスの味、じゃない

マジックペンと君の名前

カネコアヤノ

マジックペンで君の名前を書いた 白い紙に 目の前で話す 偉そうにしてるおじさまには 興味がない

眠れない

カネコアヤノ

今夜は頭が痛い 大きく息を吸って 肺へ酸素を送る 心地よいだろう 瞼を休め集中

抱擁

カネコアヤノ

星が降りてくる夜の話 君と作った電車のレールは途中で止まってるね 水が溢れてしまった 悲しい

タオルケットは穏やかな

カネコアヤノ

今の形になるほどに アイスキャンディー熊のぬいぐるみ 大事にするのが大変になるのはなぜだろう 喉に詰まった君の言葉は 角が痛い

Home Alone

カネコアヤノ

ホームアローン この暮らしにもようやく慣れてきた 手遊びが大きくなった今でもなおらない いつもどおりだよ

グレープフルーツ

カネコアヤノ

ねむいなあ 昼過ぎの 各駅停車がちょうどいい よだれを垂らすころには 花畑に魚が泳いでる

とがる

カネコアヤノ

だれかが想いを燃やす 恋もキスも たのしい わたしの花は枯れない 一生枯れさせない

朝になって夢からさめて

カネコアヤノ

あなたと出会ってしまったね 朝まで歌をうたおう 部屋の中 くらくなって お互いの姿が見えなくなっても

星占いと朝

カネコアヤノ

いけしゃあしゃあと平気なふりをしたい 冷たい紅茶を一気に飲み干して 君が僕の街の灯り 一緒の気持ちなのにね

愛のままを

カネコアヤノ

ばかみたいだなあ めんどくさいって そういうときもあるよ シラケたふりして小石を蹴った

ロマンス宣言

カネコアヤノ

机の下にかくしたおもちゃたち 今日も わたしの全てをあざ笑うのだ 言ってはいけないと分かっていても 深い傷をつけても

天使とスーパーカー

カネコアヤノ

目線は同じだから 新宿知らない人たちでも ベイベー 明日の辞書はないから ドラマチックな人生

燦々

カネコアヤノ

日に焼けたぬいぐるみたち この暮らしの事情を誰よりも知ってる 出窓から見える向かいの家のこどもがひとり バスケの練習してる

カーステレオから

カネコアヤノ

君の不安を取り除くのは お祈り 呪術か魔法 それがだめなら 外にでも出て

アーケード

カネコアヤノ

喫茶店はアーケード内 さらに今日は曇り空 太陽がいなくっちゃ 上手にターンもできないや

季節の果物

カネコアヤノ

特に好きでもない人が夢に出てきた 愛犬と恋人を紹介された 冬 今に気づいたことじゃないけれど

かみつきたい

カネコアヤノ

かみつきたい散らかしたい 君のそういう態度が嫌い だけど今日は帰らなくちゃ 帰らなきゃいけない かみつきたい散らかしたい

セゾン

カネコアヤノ

いろんな話をしてきたね 二人 落ち着いてきたよ やっといま ミモザが揺れる

祝日

カネコアヤノ

お腹が痛くなったら 手当てをしてあげる 嫌われないように 毎日不安にならないようにしている

Cats & Dogs feat. カネコアヤノ

KID FRESINO

music to my ears can

爛漫

カネコアヤノ

こないだ夜道をあるいていた 発光してる 赤いみのり 熱でうなされて見た夢は 東京の空

こんな日に限って

カネコアヤノ

窓際に飾った プレゼントの猫 こんな日に限って 綺麗にみえる

エメラルド

カネコアヤノ

朝はエメラルド 凄い速さで駆けてゆく 考えてみても仕方がないこと ばかりだね

月明かり

カネコアヤノ

風邪をひいて独りになった日には 今日この町で一番可哀想なのは僕だ、と思う 救われてく僕のpsykhē あの角を超えても

もしも

カネコアヤノ

空の色がもしも違う色だったら こんな気持ちになるだろうか どこかの大地じゃ 小さな悩みさ 小さな悩みさ

気分

カネコアヤノ

曇りの日が続く瞼が重くて 野生にかえることはもう今更無理さ 堕落は悪くない こころを守るんだ うさぎの瞳で何を見てるの

わたしたちへ

カネコアヤノ

あの子は誰よりも退屈に慣れている こちらを見て泣いたりはしない 真夏の日差しに育てられた 母よりも怖いぐらい わたしでいるために