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中牟田俊男の作詞・作曲・編曲歌詞一覧

30 曲中 1-30 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

人として

海援隊

遠くまで 見える道で 君の手を握りしめた 手渡す言葉も 何もないけど

故郷未だ忘れ難く

海援隊

東へ走る夜汽車の音に ついつい誘われ家を出て 気付いてみたら 一人ぼっちで 見知らぬ街にいた

春日原へ

海援隊

あなたと初めて出逢った町は 小さな町です春日原 春の陽ざしに赤い花 寒そうに咲いてる昼下り

声援

武田鉄矢

貴方が言葉を 覚えたのは 悲しみ語るためですか どうか何度も 泣いてください

心が風邪をひいたようで

海援隊

心が風邪をひいたようで 誰と話しても 寒くてなりません どうしてなんだろう 人はひとりだと

巡礼歌

海援隊

ここは四国の八十八ヶ所 菜の花畑を行く人は雪より白き巡礼姿 春にも染まらずただただ白き 後ろ姿の人でした

まっすぐの唄

海援隊

今日から僕はまっすぐに 君の涙になってやる 僕が頬からつぎつぎに 涙で地面を濡らすから

ざんげ

海援隊

私の唄は雨のよう 傘さす人は濡らせない それでも あなたの傘の上 濡れておくれと

エデンを遠く

鳥羽一郎

休みませんかほっと妻の声 腰を叩いてふっと空仰ぐ 二人で食べる分だけの 野菜畑はやっと春 つめ草の上に腰おろし

初めは小さな舟を漕げ

海援隊

小さき人よ まだ弱き人 初めは小さな舟を漕げ 流れに浮かべば 小舟は揺れて

二流の人

海援隊

そんなに欲しい天下なら 家康お前にくれてやろう まぐれで勝った関が原 さぞやよろいも 軽かろう

あんたが大将

海援隊

黙っていればいいものを 酒の席とはいいながら はじまりましたね あんたの話 色々苦労も

フォークソング

海援隊

まだ唇に歌があります 青春のフォークソングです 十七の夏 初めて聞いた 放課後の渡り廊下で

俺が信長

海援隊

生まれる前は 何処にいたのか 死んでそれから 何処へゆくのか

中野船長の歌

海援隊

潮の香りのする 港の酒場 ワニ皮ベルトに雪駄をつっかけて フラリ顔出した中野船長 あんたと初めて逢った気がせず

おやすみ山手線

海援隊

乾いた風が吹く 夜更けのホーム くわえ煙草で 時計を氣にする いつの頃からなんだ

ダラクロン

海援隊

ありもしないやさしさなんか お前は歌うな あくびみたいな むなしさなんか お前は叫ぶな

スケッチ

海援隊

暗い窓から灯を探す 雨降り風吹き雪落つ日々に 机の隅の鉛筆ひろい スケッチ・ブックの落書きつづく

ワタル

海援隊

客もまばらなライブハウスの 軋む舞台で 背中丸めて 夜汽車の歌を唄ってた 悲しい歌を唄うのだったら

空みたか

海援隊

東京に殴られて仰向けにひっくりかえった 公園の立入り禁止の芝生の上に この街はこの俺と握手さえしてくれなかった 俺の夢が負けたんだ カウントテンまで眼をつぶれ

人に生まれて

海援隊

鳥はじぶんを鳥とは知らず 空を見つめて 飛ばずにいられない 花はなんの花かわが名も知らず 春になったら

声援

海援隊

貴方が言葉を覚えたのは 悲しみ語るためですか どうか何度も泣いてください うれし涙に出会うまでは 春の陽射しを見つけるまで

夏祭無病息災爺様音頭

海援隊

歳月は命みのらす私にもやっとみのなり 何のみか じじいの身なり お蔭様じじいに成れた 腹のたつ事は何もなく

遙かなる人

海援隊

夕暮れの空まで 真っ直ぐに 駆けてきた 広げた本は 机に置いたまま

涙がらがら

海援隊

理由も解らず 走り続けて ふと見上げれば やけに眩しい 空の蒼さに

風景詩

海援隊

舞い上がる 鳥たちは 影を残して まっすぐ空へとかけてゆく ベンチの隅で

キャバレーナイト・ブルース

海援隊

みじめなんてもんじゃなかったぜ キャバレー廻りの あの頃は 暗い楽屋の片隅で 手のひら広げて見つめてた

竜馬かく語りき

海援隊

生きてゆくのは闘いなんだから 夢をいだくのさえ闘いなんだから 今は信じれる友の手を 振り切るだけのやさしさをもてと かつて竜馬かく語りき

荒野より

海援隊

荒れ果てた時代の上を吹き過ぎる風が 今 君にささやく言葉は何ですか 壊れたガラス窓から 差し込む光に

ヘミングウェイをきどって

海援隊

へミングウェイをひとりきどって 丸太を割って薪にしよう そして夕暮れの浜辺に積み上げ 星を合図に炎をたこう ヘミングウェイをひとりきどって