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中島みゆきの作詞・作曲・編曲歌詞一覧

713 曲中 631-660 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

風の姿

中島みゆき

歌詞:そんな人だと思わなかった、と言われて どうして涙が出たの どんな人だと思われたくて どこの誰の真似をしてきたの 嵐が近い

そのあとは雨の中

工藤静香

歌詞:歌う雨にまかせて ふたり たたずんでる 「ぼくはいつでも君を…」

妹じゃあるまいし

中島みゆき

歌詞:初めて出会ったとき 不思議な気がした 鏡よりもっと似てる人を みつけた気がした 離れず暮らすことが

此処じゃない何処かへ

中島みゆき

歌詞:拾ってきたラジカセだけが たったひとつの窓だった 教科書よりずっとはるかに 真実に聴こえたラヴソング 手当たりしだいムカついてた

北の国の習い

中島みゆき

歌詞:離婚の数では日本一だってさ 大きな声じゃ言えないけどね しかも女から口火を切ってひとりぽっちの道を選ぶよ 北の国の女は耐えないからね 我慢強いのはむしろ南の女さ

新曾根崎心中

中島みゆき

歌詞:無駄だとわかってやめられるのなら 恋わずらいとは呼ばないのよ、ボク 夢だとわかって目が醒めないから 夢中と呼ぶのよ 覚えときなさい

夜を往け

中島みゆき

歌詞:追いつけないスピードで走り去るワゴンの窓に 憧れもチャンスも載っていたような気がした あれ以来眠れない 何かに急かされて 走らずにいられない

あり、か

中島みゆき

歌詞:その日もおいらはアルバイトでこき使われてくたばってた 路地裏では遠慮なしに猫がさかっていた 表通りのキャバレーからぼられた客がころがり出す 踏みたおしてただで済むと思うなとしゃがれ声 逃げこんできたのはおいらの1DK

くらやみ乙女

中島みゆき

歌詞:暗闇に紛れて会いにゆきたいのに なのになのによりによって満月 足跡を隠してくれると頼ってた 強い雨もとうにあがった 通りがかる町の人が私を叱ってゆく

ロンリー カナリア

中島みゆき

歌詞:若さにはアクセルだけでブレーキがついてないと 少しつらそうに 呟くあなたの 目を見ると心が痛くなる 若さには罪という文字が似合うと

十二月

中島みゆき

歌詞:自殺する若い女が この月だけ急に増える それぞれに男たち 急に正気に返るシーズン 大都会の薬屋では

泥は降りしきる

中島みゆき

歌詞:なんだァ そういうことかァ 言ってくれないんだもの 期待してしまった 仕度してしまった

最悪

中島みゆき

歌詞:それは星の中を歩き回って帰りついた夜でなくてはならない けっして雨がコートの中にまで降っていたりしてはならない それは なんにもないなんにもない部屋の ドアを開ける夜でなくてはならない

どこにいても

中島みゆき

歌詞:どこにいても あなたが急に通りかかる偶然を 胸のどこかで 気にかけているの あなたがまさか

見返り美人

中島みゆき

歌詞:窓から見おろす 真冬の海が 愛は終わりと教えてくれる 壊れたての 波のしぶきが

あしたバーボンハウスで

中島みゆき

歌詞:あしたバーボンハウスで幻と待ち合わせ ひどい雨ですねひとつどうですかどこかで会いましたね 古いバーボンハウスで幻を待ちぼうけ 遅いねもう1杯まだかねもう1杯 斯くして店は繁盛る

孤独の肖像

中島みゆき

歌詞:みんなひとりぽっち海の底にいるみたい だからだれかどうぞ上手な嘘をついて いつも僕が側にいると夢のように囁いて それで私たぶん少しだけ眠れる

ショウ・タイム

中島みゆき

歌詞:日本中このごろ静かだと思います 日本中秘かに計画してます なにも変わりありませんなにも不足ありません たまに虚像の世界を翔びたいだけ 日本中望みをあからさまにして

月の赤ん坊

中島みゆき

歌詞:閉ざしておいた筈の窓をすり抜け 子守歌が流れてる 裸足のままで蒼い窓辺に立てば 折れそうな三日月 だれが歌っているのだれが叫んでいるの

ノスタルジア

中島みゆき

歌詞:いい人にだけめぐり会ったわ 騙されたことがない いい男いい別れそしてついにこのザマね 皮の鞄のケースワーカー くれるなら愛を頂戴

すずめ

中島みゆき

歌詞:別れの話は 陽のあたる テラスで紅茶を 飲みながら あなたと私の

生まれた時から

中島みゆき

歌詞:生まれた時から飲んでたと思うほど あんたが素面でいるのを あたしは見たことがない あたしの気持ちを気づかない仲間から 昔のあんたの姿を

彼女によろしく

中島みゆき

歌詞:あと幾日生きられるか 生命線に尋ねてみても 昨日死んだ若い人の掌は長生き示してた 明日が見えなくて良かったわ だからあなた信じられたもの

幸福論

中島みゆき

歌詞:今夜泣いてる人は 僕一人ではないはずだ 悲しいことの記憶は この星の裏表 溢れるはずだ

美貌の都

郷ひろみ

歌詞:笑えよ ふりかえる男を 笑えよ 淋しがる女を 僕たちは

やさしい女

中島みゆき

歌詞:こんな仕事をしているような女だから だれにでもやさしくすると 思われやすい こんな服を着ているような女だから だれとでも仲良くすると

あわせ鏡

中島みゆき

歌詞:グラスの中に自分の背中がふいに見える夜は あわせ鏡を両手で砕く 夢が血を流す なりたい夢となれる夢とが本当はちがうことくらい わかってるから鏡みるとき芝居してるのよ

霧に走る

中島みゆき

歌詞:次のシグナル 右に折れたら あの暗い窓が 私の部屋 寄っていってと

あばよ

中島みゆき

歌詞:なにもあの人だけが世界じゅうで一番 やさしい人だと限るわけじゃあるまいし たとえばとなりの町ならばとなりなりに やさしい男はいくらでもいるもんさ

雨…

中島みゆき

歌詞:そうよ だましたのは私 心こわれたのは貴方 どうせあなたも嘘つきな旅人と思ってたのよ