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卯花ロクの作詞・作曲・編曲歌詞一覧

28 曲中 1-28 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

雁首、揃えてご機嫌よう

卯花ロク feat. 初音ミク

作詞: 卯花ロク

作曲: 卯花ロク

その日は花が立てられて 私は透明だった 咽び泣く声が教室を浅葱鼠色に染める まるでそれは茶番劇 誰もが我関せずだ

哀悼、そして日常は続く

卯花ロク feat. 裏命

作詞: 卯花ロク

作曲: 卯花ロク

学校を休んだ だけど朝 制服に袖を通した 礼服を纏った両親の顔はぼやけてた 広がる快晴な空と心地の良い風が嫌味だと感じた

幽光、1/fのゆらめき

卯花ロク feat. 初音ミク

作詞: 卯花ロク

作曲: 卯花ロク

何にでもなれた少女 何だって言えた 大胆に そんな無敵時間も終わりが訪れた だんだん踏み込めなくなって

かみさま、あなたの言うとおり

卯花ロク feat. 初音ミク

作詞: 卯花ロク

作曲: 卯花ロク

ワタシは生まれ代わる アナタの瞳を初めて見た時 訳も分からずに何かが込み上げて 涙流れ

暇潰し、だれかの命

卯花ロク feat. 初音ミク

作曲: 卯花ロク

誰か達が悪と言ったらそれはもう悪徒でしかないから 裁かなくちゃ 暴かなくちゃ 嘘もちょっと混ぜて これは正義だ

怨むよ、レイトサマー

卯花ロク feat. 初音ミク

作詞: 卯花ロク

作曲: 卯花ロク

窓辺 もたれて生温い風が 髪を揺らした 地球は今日も高熱だ チャイムが鳴る度小さく舌打ち

自称、音楽愛好家

卯花ロク feat. 初音ミク

作詞: 卯花ロク

作曲: 卯花ロク

団欒の最中に分け入った聴き馴染みのない旋律 謎めいてる歌詞と難解なその展開 虫唾が走る 咀嚼したパンも不味くなった 不機嫌なお昼下がり

解けて、アンビバレンス

卯花ロク feat. 初音ミク

作詞: 卯花ロク

作曲: 卯花ロク

編曲: 卯花ロク

テストの得点はいつでも平均のちょっと上です 体育の競走でのランクはそこそこ上でした 礼儀が正しいねと生徒や教師からは言われます 毒にも薬にもならない暮らしは順調でした

お遊戯会、はじまりはじまり

卯花ロク feat. 初音ミク

作詞: 卯花ロク

作曲: 卯花ロク

編曲: 卯花ロク

カーストの下位が粋がる様はただ無様だから 手を叩いた 玩具にしよう 囲めや囲めと焚いて 惨めなザマに仕立て上げて

わがまま、ユートピア

卯花ロク feat. 初音ミク

作詞: 卯花ロク

作曲: 卯花ロク

私は可哀想なんだろう 頑張り屋で人当たりが 良さそうなフリは上手くなれた なのにどうして得点は

掻き消して、クアルテット

卯花ロク feat. 初音ミク

作詞: 卯花ロク

作曲: 卯花ロク

編曲: 卯花ロク

廃教室で鳴らした六弦 乾いた音 アンプにて音を増幅 チェック 唇がマイクで痺れて怖気付く

羨望、頂に明星

卯花ロク feat. 星界

作詞: 卯花ロク

作曲: 卯花ロク

形あるもの ただ それになれたのなら 輪の中で持て囃されて

健忘さん、こっち向いて

卯花ロク feat. 初音ミク

作詞: 卯花ロク

作曲: 卯花ロク

引っ張られて ぐちゃぐちゃにされ 最後は突き落とされた アナタ方にしてみれば忘れた過去でしょ? だって笑顔で何気のない毎日を生きてるじゃんね

舌舐めずり、秘蜜のごちそう

卯花ロク feat. 初音ミク

作詞: 卯花ロク

作曲: 卯花ロク

捉えちゃった クラスの彼女が口付け交わすところ 見つけちゃった 野球部の彼が煙草嗜むところ 覗いちゃった

告解、教室にて

卯花ロク feat. 初音ミク

作詞: 卯花ロク

作曲: 卯花ロク

光が射す教室で談笑は右から左へと バレないように目を流す それだけでよかったのにね 日に日に思いは募るばかり

オーダー、仰せのままに

卯花ロク feat. 初音ミク

作詞: 卯花ロク

作曲: 卯花ロク

編曲: 卯花ロク

着メッセ 今日の指示がズラリ 席を立ち 輪ん中に着席 甘い声

ありふれた、レプリカント

卯花ロク feat. 可不

作詞: 卯花ロク

作曲: 卯花ロク

壇上 判然と語らう先輩の顔を見つめて 凡庸でしかないわたしはこの上なく焦がれた 長い髪を切り落としてゆく

ハーロット、仮初の夢を見る

卯花ロク feat. 初音ミク

作詞: 卯花ロク

作曲: 卯花ロク

その他大勢になりたくないな 他の誰よりも目立ちたいな ピカッと閃いた 谷間を晒した写真をパシャって ポンッとネットへと

独白、通学路にて

卯花ロク feat. 初音ミク

作詞: 卯花ロク

作曲: 卯花ロク

暮れた校舎に最後のチャイム 凍えた手 握ってね 吐く息を添えて想い返す あなたの手の温もりと約束ごと

偶像、縋るは有象無象

卯花ロク feat. 初音ミク

作詞: 卯花ロク

作曲: 卯花ロク

密やかなる噂話 格付け 位は高し 卑猥な目で見つめられし あたしは娯楽の如し

ピエロ様、ご覧よ無様

卯花ロク feat. 初音ミク

作詞: 卯花ロク

作曲: 卯花ロク

容姿は端麗 笑顔を撒いて 痴れ者集めてお通りよ 気に食わないな あんたの存在は

逡巡、踊り場にて

卯花ロク feat. 初音ミク

作詞: 卯花ロク

作曲: 卯花ロク

編曲: 卯花ロク

鐘が鳴り止むと同時に呼ばれた私の名前 見上げた先のあなた イタズラっぽく笑って 二人でいつもの場所へ 片方の手を引かれて

塗り潰そう、クラリティ

卯花ロク feat. ACCAMER

作詞: 卯花ロク

作曲: 卯花ロク

編曲: 卯花ロク

重ねた世界へ 何回もなぞった線が重なって わたしのリングノートでセカイになった昼休み ガタガタ不安定な歪んだセカイ

羅針盤、針を外して

房野聖,卯花ロク feat. 初音ミク

作詞: 卯花ロク

作曲: 卯花ロク

編曲: 卯花ロク

誰かの願いを形にして 私がまた掠れていく 学生鞄の埃ですら形を成しているのに 沈んだ朝が夜に溶けても 再び朝に成れるのに

逆さま、願う有り様

卯花ロク feat. 初音ミク

作詞: 卯花ロク

作曲: 卯花ロク

編曲: 卯花ロク

ぎゅっとなるこの気持ちは 授業中も抑えられなくて 更新されたタイムライン 欠かさずにコメントをつけんの

迷妄、取るに足らなくて

宮下遊

作詞: 卯花ロク

作曲: 卯花ロク

編曲: 卯花ロク

虚ろでありたかった 搾取は繰り広げられ 見せしめの公開処刑会 娯楽と奴らは称すけど

月夜、蟹の足取り

卯花ロク feat. 初音ミク

作詞: 卯花ロク

作曲: 卯花ロク

カンカラ鳴った氷で目覚めた午前三時 液晶覗いても拙作は鳴かない 飛びもしない 気迷いで晒した肌の方がいくらか評価されて くだらないなって

0のひと匙

高橋李依

作詞: 卯花ロク

作曲: 卯花ロク

輪の外へ出るのが怖くて 私はごまかして 逃げて 膝抱えてたんです