ストレートにエロい『DISCO JACK』
──アルバム最後に収録されている『DISCO JACK』は歌詞がかなりイケてますし、エロいですよね(笑)!Leo:全部書いた♡
──Leoさん作詞ですか!
Leo:伝わりました?ちゃんと素直に書きたかったんですよ。
──はい、もちろんです!変態…
Leo:変態。この顔で普通だったら嫌でしょ!
──ですね(笑)、最高です。音に関しては、ベースがかなり動きがある印象でした。
Ryuichi:このアルバム全編通してそうですけど、ベースがかなりバンドのサウンドを押し出してくれていると思います。
Leo:みんなの得意なところが集まっているんで。Ryukiのベースラインがいっぱい出てくるとか、Ryuichiのギターのカッティングだったり。
Ryuichi:本当にRyukiのベースは多くのキッズプレイヤーたちを虜にしてますしね。
──この曲をアルバムの最後に持ってきたのには何か特別な意味があるんですか?
Ryuki:最後感あるし。
Leo:ずっとやってきた曲でもあるんで。3年前くらいからやってたもんね。
Ryuki:アルバムの始まりもディスコだったし、最後もバラードでしんみり終わるより派手に終わらせたかったですね。『PARTYAGE』っぽく。
メンバーが『PARTYAGE』の中で一番好きな歌詞
──ありがとうございました。では、今回触れられなかった曲も含めた収録曲の中から、皆さんが一番好きな歌詞のフレーズをここでご紹介いただきたいと思います。Ryuki:『LITTLE WORLD』の最後がライブでいつもグッと来るんですよね。「小さき世界が僕の全てさLITTLE WORLD LITTLE WORLD」ってところで、なんだか重くなるんです。僕は歌詞を書いていないんで、リスナー的な立ち位置で2人の歌詞を聴いていると、この言葉がすごく心に刺さるメンタルの時があるんですよね。ライブではLeoが力強く叫ぶところですし。
Leo:俺は『LOVERS ROCK』って曲かな。自分で書いたんですけど、これはシンプルに好きな人との話で、歌詞の中で2人がどうなったのか答えを書いていないんですよね。悲しいことがあった時って、泣いたりするけどその帰り道とかって綺麗じゃないですか。喧嘩して仲直りした時とかもね。そこを上手く描けたかなって思うのが「涼しい風が吹いて 世界は少し綺麗だ」ってところかな。
Ryuichi:『LOST AND LONELY』の「憧れは憎しみに変わってゆく」かな。
Leo:これはRyuichiがバッリチ書いた歌詞ですね。
Ryuichi:この曲は夢と友情の話なので、愛が憎しみにっていう表現じゃなくて、“憧れ”なんだよね。
──なるほど!エグいですね…
Leo:ゾクゾクするよね。
Ryuichi:僕自身が恋愛よりも友情って感じでゲイ気質なんで(笑)、こんな曲を書きました。やっぱり物心ついた時から、でっかい夢語り合うような野郎の集まりってあるんですよ、だけど現実と理想の歯車が上手く噛み合わなくなったりしていくことってあったし、それでも生きていかなくちゃならない人の立場からの歌。
──是非一通りアルバムを聴いてからこのインタビュー見ていただいて、それからもう一度じっくりアルバムを聴いていって欲しいですね。
Leo:是非是非。
Ryuichi:1回サブストーリーなしで聴いて、ね。
──はい!では最後に、インタビューを読んでくださった皆さんに一言お願いします。
Ryuichi:数あるアーティストの中から僕たちのメッセージをキャッチしてくれて嬉しいです。せっかくそういう機会があったのなら、是非僕らの曲と一緒に人生楽しんで欲しいです。
──ありがとうございました!
全員:ありがとうございました。
TEXT:愛香
PHOTO:大西基
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