明日世界が終わるとしたら?
──さっきおっしゃってた「星が落ちて来て」のところに関連して皆さんに伺いたいんですけど、もし星が落ちて来て明日世界が滅びるとしたら、きっと自分はこうするだろうなとか、こうでありたいなっていうお話を伺っていきたいと思います。
バトシン:ちょっと5時間くらい考えさせて下さい。
木津つばさ:いやいやいや
安井一真:半日ほど(笑)
木津つばさ:いいよ、本当に落ちて来る訳じゃないんだからさ。
バトシン:真剣に考えちゃう。理想は、地球を救うヒーローになりたいですね!
大隅勇太:一発目からすごいね。
志村禎雄:すごいインパクトある。
バトシン:理想なんでね。
大隅勇太:その落ちて来る星に自分が行って
バトシン:助けたい。
木津つばさ:アルマゲドン的な?
バトシン:もし僕が死んだとしても、この世界の皆を守りたいです。
安井一真:エアロスミス流して!
大隅勇太:これ以上の答えがあるのか!?
──じゃあバトシンさんのおかげで地球が救われたら曲書いてもらって(笑)。
安井一真:エアロスミスばりの曲書きます!
バトシン:俺の曲ってことでいいの?
安井一真:それはもちろん。じゃあ次、勇太お願いします。
大隅勇太:本当にいいですか?日本列島があるじゃないですか、僕がそれに、船のオールをつけて、漕いで、日本を救います。
全員:ちょちょちょ(笑)
大隅勇太:日本列島にまたがってオールを漕いで、星が落ちて来る場所からちょっとずらします。
木津つばさ:バトさんの最強の回答からのプレッシャーで今空回りしてるから!
全員:(笑)
安井一真:バトの面白さ越えないと(笑)
大隅勇太:あんなの越えられるわけない!
バトシン:地球をずらす考え。カッコいいじゃん。
木津つばさ:日本をずらすんでしょ?
大隅勇太:あ、日本だけだった…
バトシン:日本だけか…
──沖縄北海道四国は大丈夫ですかね?
安井一真:確かに(笑)
志村禎雄:地元!
大隅勇太:やばい、俺北海道出身。
安井一真:出身地置き去りにしてんじゃん(笑)!だめだよ、勇太!
田中理来:俺は家族と一緒に過ごしたいです。
木津つばさ:なんだよお前〜。次行きましょう。
志村禎雄:僕やりたいことがあるんです。星が落ちてくるとなったら服全部捨てて、裸で、生まれたままの姿で死にたい。
全員:(笑)!
大隅勇太:場所はどこでもいいの?
志村禎雄:場所はどこでもいい。だって、もうなくなるんだよ?
安井一真:何が怖いって、この説明してるときのダオの目がギラギラしてること(笑)。
志村禎雄:やっぱ、生まれたままの姿で最後はなくなる。それでもうなんでもいいや!みたいな。
安井一真:もうバト、ドン引きだよ?勇太に関してはもうちょっと呆れかえってる(笑)
大隅勇太:いやいや、想像してました。勝手な想像だけど、走り回ってそう。
志村禎雄:そうそう、そうなの!ワーッていって、すっぽんぽんで外に出て最後の最後に皆の中に記憶を残すっていう。
──地球で最後に見たものはダオさんの全裸…(笑)。
バトシン:でも、もしそれ俺が救ってみ?
全員:(笑)
安井一真:捕まる!やばい。
──世界が救われてダオさん捕まっちゃったらエアロスミスばりの曲収録参加できないじゃないですか(笑)!
バトシン:記憶には残る、確かに。
安井一真:星が落ちてきたら大喜利になってる(笑)。
木津つばさ:僕は…そうですね、本当に「誰か助けて」って思うだろうなって。"もっとやりたいことあったよ"って思うだろうな。でもそうならないように生きます。
──確かにそれは理想的。
木津つばさ:でも多分バトが助けてくれるんで、大丈夫です。
安井一真:僕は〜そうですね、隕石が落ちてきて世界が滅びるじゃないですか、でもこの世界って仮想世界なんですよ。
──映画みたい(笑)。
安井一真:なので、世界が滅んだとしても記憶がリセットされて戻るだけなんで、僕はもう大丈夫です。
バトシン:今はVRの世界でしょ?
安井一真:VRの中に住んでるみたいなもんなんですよ。でも結局その時は、「君の隣に寄り添って 歌うたって」ますかね。
──うまいことまとまりましたね!
木津つばさ:まあそこ歌ってるの僕ですけどね!
全員:(笑)!