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【コラム】フジファブリックの名曲「若者のすべて」が愛される理由

柴咲コウのアルバム「こううたう」に、夏の名曲であるフジファブリックの「若者のすべて」が収録された。名曲・若者のすべてがカバーされるのは、今回が初めてではない。他にもBank Band(桜井和寿)や藤井フミヤなどのミュージシャンに歌われ愛され続けている。作者の志村正彦がこの曲にどんな想い込めたのか、歌詞の意味にふれつつ愛される理由を解き明かします。

2015年11月26日


この記事の目次
  1. ・様々なアーティストが歌いつぐ夏の名曲「若者のすべて」
  2. ・作者・志村正彦
  3. ・大切な大事な「瞬間」が刻まれている
  4. ・フジファブリック 最新情報
  5. ・リリース情報
  6. ・ライブ情報
  7. ・フジファブリック Profile


様々なアーティストが歌いつぐ夏の名曲「若者のすべて」

2015年6月に発売された柴咲コウのカバーアルバム「こううたう」に、ある楽曲が収録された。フジファブリックの「若者のすべて」だ。この楽曲、カバーされるのは今回が初めてではない。過去には藤井フミヤやBank Band(桜井和寿)ら様々なミュージシャンに歌われている。

作者・志村正彦

若者のすべてが発売されたのは2007年の秋。フジファブリック10枚目のシングルである。この楽曲を作った人物こそ、フジファブリックの元ボーカリスト兼ギタリストであった志村正彦だ。

当時は、志村正彦がバンドの曲のほとんど全ての歌詞を作り・楽曲制作を行っていた。それほど前の楽曲にも関わらす、どうして未だにカバーされ続けるのだろうか。

2009年に亡くなるまでに80曲以上を作った志村正彦。志村が作った曲には、時に脳内妄想全開のストーリーや細かな風景描写が入り乱れ、それが独特なメロディに乗ることで思わず惹かれる作品になっている特徴がある。


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真夏のピークが去った 天気予報士がテレビで言ってた
それでもいまだに街は 落ち着かないような 気がしている

最後の花火に今年もなったな
何年経っても思い出してしまうな
≪若者のすべて 歌詞 より抜粋≫
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夏の終わりの風景を描いたこの歌は、志村の故郷である山梨県の風景をイメージした曲となっている。大きなインパクトを持つことが多い他の楽曲とは違い、シンプルで真っ直ぐだ。

志村は、レコーディング時からこの曲は名曲の予感。とブログで明かしていた。同時に、この曲を作れて救われた、とも記していた。

曲中で示されている事柄はそう多くない。夏の終わりであること、花火が上がっていること、僕がそれを眺めているということ。しかし、その少なさによって、季節の変わり目にぐらつく心の動きを感じることができるのだ。

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ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

ないかな ないよな なんてね 思ってた
まいったな まいったな 話すことに迷うな

最後の最後の花火が終わったら
僕らは変わるかな 同じ空を見上げているよ
≪若者のすべて 歌詞 より抜粋≫
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【コラム】フジファブリックの志村正彦は何を考えていた?名曲『夜明けのBEAT』から感じる想い



大切な大事な「瞬間」が刻まれている

会う前には言いたいことが溢れているのに、いざ目の前にするとどうすればよいのか分からなくなる。それでも、ただ会えたという事実に何かが変わる予感を覚えるのだ。

この曲中では、何年か越しでのおぼろげな夏を清算して前に進みたい。まさにこれから、何かが変わっていく予感がする。

そんな瞬間が刻まれている。普段の生活でも、そんな瞬間に出会うことがあるはずだ。

夏の終わりの風景をとてもシンプルに的確に捉えている名曲「若者のすべて」。しかし淡々と語る裏でちゃんと希望を持たせてくれている。それだけに惹かれる人も多い。

だからこそ、様々なアーティストにカバーされ、歌い継がれ、愛され続けている。

「若者のすべて」は、きっとこれから先も歌い継がれていく楽曲になるに違いない。


TEXT:asta

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フジファブリック 最新情報

リリース情報

2018.10.03 Release
フジファブリック
New Mini Album「FAB FIVE」

◎通常盤:¥1,800円+tax(CD only) AICL-3576
予約はこちら
<CD>
1.Water Lily Flower
2.電光石火
3.1/365
4.カンヌの休日
5.かくれんぼ

◎初回生産限定盤:CD+DVD (2500円+税) AICL-3574~3575
予約はこちら
<CD>
1.Water Lily Flower
2.電光石火
3.1/365
4.カンヌの休日
5.かくれんぼ

<DVD>
●LIVE映像:2018.03.23『フジファブリック LIVE TOUR 2018"帰ってきた!!三日月 ADVENTURE“』at EX THEATER ROPPONGI
●MUSIC VIDEO:『Water Lily Flower』『電光石火』『カンヌの休日 feat. 山田孝之』
etc...。

◎先行配信『Water Lily Flower』
配信URL https://smar.lnk.to/3PtYnWN

【10/3リリース mini album『FAB FIVE』 購入者先着特典 決定】
10/3に発売となる、mini album『FAB FIVE』(AICL-3574〜3575/3576)を下記対象チェーン・店舗にてお買い上げの方に、先着でスペシャル特典をプレゼント致します。
特典は無くなり次第終了となりますので、是非お早めにご予約ください!

<対象チェーン>
□TOWER RECORDS全店(オンライン含む/一部店舗除く)
特典:FAB FIVEジャケット絵柄ステッカー
※予約はこちら:https://goo.gl/cQaJMU
□TSUTAYA RECORDS(一部店舗除く)/ TSUTAYAオンラインショッピング(予約のみ)
特典:FAB FIVEアーティストロゴステッカー

■ 2018.10.03 Release
映画「ここは退屈迎えに来て」-オリジナル・コンピレーション・アルバム-
定価:¥1,389+tax VPCD-86213
発売元:バップ
※予約はこちら https://goo.gl/hZzteh

収録曲:全9曲収録
1.Peace and Magic/LUCKY TAPES
作詞・作曲:高橋 海
2.あぜ道のマーチ/フジファブリック
作曲:山内総一郎
3.Heart/DATS
作詞:Wataru Sugimoto, TITAN 作曲:Wataru Sugimoto
4.コールスローブルース/フジファブリック
作詞・作曲:山内総一郎
5.YOU & I/フジファブリック
作詞・作曲:山内総一郎
6.フィーカ/フジファブリック
作曲:山内総一郎
7.Short Vacation feat. DJY/フジファブリック
作曲:山内総一郎
8.純情商店街/フジファブリック  Vocal:もも(チャラン・ポ・ランタン)
作詞:加藤慎一 作曲:山内総一郎
9.トレモロ/フジファブリック
作曲:山内総一郎

■映画情報
【映画「ここは退屈迎えに来て」】
10/19(金) 全国公開
◆出演:橋本愛 門脇麦 成田凌 / 渡辺大知 岸井ゆきの 内田理央 柳ゆり菜 亀田侑樹 瀧内公美 片山友希 木崎絹子 / マキタスポーツ 村上淳
◆原作:山内マリコ「ここは退屈迎えに来て」幻冬舎文庫 
◆監督:廣木隆一
◆脚本:櫻井 智也 
◆制作プロダクション:ダブ
◆コピーライト:(C)2018「ここは退屈迎えに来て」製作委員会 
◆配給:KADOKAWA
●予告編映像YouTube URL https://youtu.be/DBO20HCe10o

ライブ情報

[ハナレフジ LIVE TOUR “宝船”~僕らはすでに持ちあわせている~]
【ツアー概要】
2018年10月04日(木) Zepp Nagoya
開場 18:15 / 開演 19:00(問)ジェイルハウス 052-936-6041
2018年10月06日(土) 仙台GIGS
開場 17:15 / 開演 18:00(問)キョードー東北 022-217-7788
2018年10月10日(水) Zepp DiverCity(TOKYO)
開場 18:00 / 開演 19:00(問)ディスクガレージ 050-5533-0888
2018年10月11日(木) Zepp DiverCity(TOKYO)
開場 18:00 / 開演 19:00(問)ディスクガレージ 050-5533-0888
2018年10月13日(土) 福岡 DRUM LOGOS
開場 17:15 / 開演 18:00(問)キョードー西日本 092-714-0159
2018年10月21日(日) ZEPP NAMBA
開場 17:15 / 開演 18:00(問)夢番地 06-6341-3525

チケット一般発売日:2018年9月2日(日)10:00AM

【フジファブリック 15th anniversary SPECIAL LIVE at 大阪城ホール2019「IN MY TOWN」】
2019.10.20(日)開催決定!
詳しくは”フジファブリック15周年SPECIAL SITE”にて

■配信情報
『Water Lily Flower』の先行配信ページ
配信限定Single『手紙』
Single『手紙』配信ページ

フジファブリック Profile

2000年、志村正彦を中心に結成。2009年、志村が急逝し、2011年夏より山内総一郎(Vo/Gt.)、金澤ダイスケ(Key)、加藤慎一(Ba)の新体制で本格始動。

叙情性と普遍性と変態性が見事に一体化した、シーン屈指の個性派ロックバンド。
「銀河」、「茜色の夕日」、「若者のすべて」などの代表曲を送り出し、2010年にリリースしたアルバム『MUSIC』収録曲「夜明けのBEAT」が「モテキ」TVドラマ版(2010年)主題歌、映画版(2011年)オープニングテーマとして連続起用された。更には「つり球」「宇宙兄弟」「銀の匙 Silver Spoon」「アオハライド」「マギ シンドバッドの冒険」と数多くのアニメ主題歌も担当。

シングル「カンヌの休日 Feat. 山田孝之」は俳優・山田孝之氏がボーカルで参加し、疾走感に溢れ力強い印象的なサウンドとインパクトのある歌詞が話題になった。

来年2019年に結成15周年を迎え、同年10月には”フジファブリック 15th anniversary SPECIAL LIVE at 大阪城ホール2019「IN MY TOWN」”を開催する。

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星野源、くだらない日々を愛して生きる人

聴けばもう、わたしの虜。すこし大人チッ…

『FAB FIVE』の歌詞

タイトル / 歌手 歌い出し

かくれんぼ(キヤノン["This" is my life.]ショート・ムービー 僕たちは今日、お別れします。 テーマ・ソング)

フジファブリック

誰だって心の中には 隠れる場所がある 弱かった君はもういない 鬼は飽きたよ

電光石火

フジファブリック

忘れたこと覚えたこと 積み重ねたのどのくらい 高層ビルより高く 大空突き抜けるくらい したいことがまだ

1/365(NHK Eテレ メディアタイムズ テーマソング)

フジファブリック

弾けた想いは溢れ続けている 本当も嘘も受け止めてあがいて 僕らはいつでも探し求めている 1/365を日々日々歩いて行けば答えは

手紙

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元気でやってますか 笑えてますか 思えば遠く ふるさとの人たち