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【特集】小説「タナトスの誘惑」自殺願望を描いた衝撃の結末。「夜に駆ける」との関係性は?

ぎゅっとまとめ
  • 『タナトスの誘惑』は小説投稿サイトで話題になった作品
  • 「自殺」をテーマに描かれたややダークな物語
  • アーティスト『YOASOBI』が音楽化したことでも話題に

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小説投稿サイト『monogatary』に投稿され、話題を呼んでいる小説『タナトスの誘惑』。音楽ユニットYOASOBIの『夜に駆ける』の題材となったことでも注目されました。気になる小説の内容に迫ります。

公開日:2020年5月8日 更新日:2020年7月9日


この記事の目次 []
  1. ・小説投稿サイトで話題の物語
  2. ・死の欲動を描く
  3. ・あらすじは?
  4. ・「タナトスの誘惑」の音楽に!
  5. ・楽曲化したアーティスト「YOASOBI」って?
  6. ・小説&音楽で、物語の世界に浸ろう
  7. ・YOASOBI 最新情報
  8. ・リリース情報
  9. ・YOASOBI Profile

小説投稿サイトで話題の物語


出題されたお題に沿って小説を投稿するサイト『monogatary』。

そこに投稿された『タナトスの誘惑』という小説が話題を呼んでいます。

作者は『星野舞夜(ほしのまよ)』。

詳細なプロフィールは明かされていませんが、なんと現役の大学生のようです。

ご本人が「ちょっと残酷なやつが好き」と語っているように、この『タナトスの誘惑』もややダークなストーリー。

「夏の夜、君と僕の焦燥。」というお題に対し執筆された物語です。

物語では何が描かれているのでしょうか?


死の欲動を描く


あまり聞きなれない単語ですが、「タナトス」とは「死」にまつわる意味を持つ単語。

ギリシャ神話では「死神」を表し、精神科医フロイトの用語では「死への誘惑」を表します。

つまり、タイトルである『タナトスの誘惑』は「死への誘いこみ」という意味でしょうか。

「死へ誘われる」わけですから、もっと簡潔にまとめると「自殺」を表していると思われます。

このタイトルからも想像ができるように『タナトスの誘惑』は「自殺」をテーマに描かれた物語なのでしょう。


あらすじは?


物語の主人公は、とある男性。

彼女から「さよなら」というLINEが送られてくるところから物語が始まります。

自殺願望を持つ彼女から、この手のLINEが送られてくるのは数回目。

自殺を止めるためマンションの屋上に向かうと、そこには”死神が呼んでいる”と話す彼女の姿がありました。

死神の存在を否定すると、いつものように泣き叫ぶ彼女。

「はやく死にたいの」という彼女に疲れを感じ「僕も死にたいよ!!」と叫ぶと・・・。

主人公は一体どうなるのか、結末はぜひ小説をチェックしてみてください。

衝撃的な展開に、きっと驚くはずですよ。

「タナトスの誘惑」の音楽に!




小説『タナトスの誘惑』は、YOASOBIというアーティストによって楽曲化されたことでも話題を呼びました。

タイトルは『夜に駆ける』。

小説の最後の一文「夜空に向かって駆け出した」とリンクしているようですね。

ややダークな小説に対し、楽曲はアップテンポなメロディーが印象的。

しかし、寂しさや虚無感を感じる歌詞が小説の世界観を忠実に表現しています。

また、クリエイター『藍にいな』が製作したMVも注目のポイント。

こちらはポップな色使いの美しいイラストで小説の内容を表現しており、見応えたっぷりです。

音楽と相まって、さらに深く小説の世界観に浸ることができますよ。


楽曲化したアーティスト「YOASOBI」って?

『YOASOBI』は、ボーカロイドプロデューサーの『Ayase』とシンガーソングライターの『幾田りら』によるユニット。

なんと小説投稿サイトに投稿された小説を音楽化するために結成されたアーティストなのです。

Ayaseが生み出す耳に残るようなキャッチーなメロディー、そして幾田りらの透き通るような歌声は必聴。

小説を読んでいなくても、音楽として楽しめます。

ぜひチェックしてみてくださいね。


小説&音楽で、物語の世界に浸ろう



以上、小説『タナトスの誘惑』の物語や音楽について紹介しました。

とても短い物語なので、活字が苦手な人でもサクッと読めます。

少しでも気になったという方はぜひチェックしてみてくださいね。

音楽、MVを合わせてチェックすれば、より深く物語の世界観を感じることができます。

じっくりと味わって、全体の内容や結末について考えてみてください。

TEXT ゆとりーな

コンポーザーのAyase、ボーカルのikuraからなる、"小説を音楽にするユニット"YOASOBI。 2019年11月に公開された第一弾楽曲「夜に駆ける」は公開1か月でYouTube 100万回再生を突破、2020年4月初頭には900万回再生を達成、SNSでの話題性を反映するSpotify日本バイラルTOP50で1位を獲得するなど勢い···

この特集へのレビュー

男性

MINATO

2020/07/04 15:16

初めて「夜に駆ける」を聞いた時、自分の全てがバカらしくなった。
ちっぽけなことで悩んでいる自分、作り笑いを浮かべる自分。
全部、本当にバカらしくなったんだ。
最期にこの曲を聞けてよかった。
僕の人生は短かったけど、この曲は僕の人生の全てを表していた気がする。
本当にありがとう。そして、さようなら。

女性

霊魔

2020/07/05 14:30

いい歌やわー。

男性

レクイエム

2020/07/09 10:00

最期にこの曲に出会えて良かった。今の辛い境遇をこの曲と重ねて聞くと本当に泣けてくる。一般に自殺は悪い事だとされているけど本当にそうなのだろうか。この曲を聞いて改めてそう感じた。勝手なイメージだけで決めつけずに、自殺志願者の視点にもなって一度良く考えて見て欲しい。自殺が本当に悪なのかを。現に私も当事者になって考え方が180度変わった。別にいたずらに死ぬ事を勧めているわけではない。あくまでもそういう生き方もありなのではないかと思うだけだ。悪い面として迷惑がかかるという者がいるだろう。これは自殺に限った事ではない。また、当事者だって本当は死ぬ事は怖いし、生きたいはずである。でも生きる苦しみが死の恐怖を上回ると自殺せざるを得なくなる。好きで死ぬ人なんかいない。死なざるを得ない境遇の人も多くいるのだ。だから死にたいと言ってる人がいたら優しく寄り添い、少しでも話を聞いてあげて欲しい。頭ごなしに否定するのではなく、その人の辛さを理解する努力も必要である。無論自身の精神衛生を害してまで話を聞く必要はない。
最後に読んで頂きありがとうございました。私も夜に駆けていこうと思います。さようなら。

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