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月9のヒロインが決定した瞬間、藤原さくらは『1995』を歌った

藤原さくらはアミューズ所属のシンガーソングライター。2016年4月からスタートする月9ドラマ『ラヴソング』のヒロインに決定し、福山雅治と共演します。演技経験はないにも関わらず、歌うヒロインとして大抜擢。藤原さくらは和製ノラ・ジョーンズと言われる歌声を持つ歌手です。日本人は骨格などの関係からどうしても低い声が出にくい傾向があります。しかし、藤原さくらはこの若さにして心地よいハスキーボイスで歌う存在。

公開日:2016年4月11日 更新日:2017年5月30日




藤原さくらはアミューズ所属のシンガーソングライター。2016年4月からスタートする月9ドラマ『ラヴソング』のヒロインに決定し、福山雅治と共演します。演技経験はないにも関わらず、歌うヒロインとして大抜擢。藤原さくらは和製ノラ・ジョーンズと言われる歌声を持つ歌手です。日本人は骨格などの関係からどうしても低い声が出にくい傾向があります。しかし、藤原さくらはこの若さにして心地よいハスキーボイスで歌う存在。

フジテレビの公式チャンネルで、オーディションでこの役が決定した瞬間の動画が公開されています。監督にうながされ、藤原さくらが歌ったのが『1995』。自身が作詞作曲した全編英語の短い曲。タイトルの『1995』は、「1995 The year I was born」の歌詞が示す通り、藤原さくら自身が生まれた年を指します。


“1995 The year I was born uh... Nobody knows it at all
1995 The year I was born uh... Even I don't remember it”

1995年は自分が生まれた年、誰も知らないだろうし、自分もよく覚えてないけれど、という歌詞。1995年生まれということで20歳であることが分かります。20歳でこの歌声というのも日本のポップスの中では稀な存在。生まれた年なんて誰も興味ないだろうし、自分自身もよく覚えていない、という歌詞が正直。年号がタイトルになっていますが、その年にあった出来事を歌っているわけではないことが、この冒頭の歌詞からも分かります。

“Every time Every time so easy There is no such thing
Going on Going on my straight way
If I strongly pray to God My wild hopes”

いつだって全部簡単なんてことはないけれど、自分のまっすぐな道を進もう、愚かな希望だとしても強く願っている、という歌詞。「えっぶりたーいむえっぶりたーいむ」「ごーいんおーんごーいんおーん」のリズムの作り方が心地よい箇所。シンプルな曲であるがゆえに、藤原さくらの歌唱力が伝わります。

“Today is my happy day Today is your happy day
Today is special you said "I love you so much"
Today is my happy day”

あなたが私に「大好き」と言ったから今日は特別で幸せな日、という歌詞。日本語でいうと恥ずかしい感じがする歌詞も、英語だと聞きやすくなります。また、英語が分かりやすいのも良いですね。歌詞がうまい具合に、オーディションに選ばれて嬉しい気持ちとリンクしています。持ち曲でこういう曲を持っているところも藤原さくらのすごいところですね。

1995年は地下鉄サリン事件が起きた年でもあります。バブル崩壊直後のタイミングであり、日本の歴史においては悪いイメージもある年。しかし、その一方でそういった出来事とは全く関係なく、この才能が生まれている事実もあるのです。

また、1995年は福山雅治が初主演した月9『いつかまた逢える』が放送された年。このドラマは22.9%の高視聴率を記録しました。そして福山雅治の10枚目のシングル『HELLO』がオリコンチャート1位を記録し、シングル初のミリオンを達成した年でもあります。自身の持ち曲のタイトルが、くしくも共演の福山雅治にとっても意味があるものになっているのも面白いですね。

この歌は生まれてきたことに感謝する内容。突然、ウイニングソングを歌ってみてと言われて、この曲をすっと歌える藤原さくらは、さすが選ばれるだけありますね。



TEXT:改訂木魚(じゃぶけん東京本部)

福岡県出身。22歳。父の影響ではじめてギターを手にしたのが10歳。 洋邦問わず多様な音楽に自然と親しむ幼少期を過ごす。高校進学後、オリジナル曲の制作をはじめ、少しずつ音楽活動を開始。地元・福岡のカフェ・レストランを中心としたライブ活動で、徐々に注目を集める。2015年3月18日、スピー···

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