楽曲・タイトル |
アーティスト |
歌詞・歌い出し |
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緑黄色社会
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陰にそっと隠れようがいいんじゃない? 蕾のような花だってあんじゃない 秘密にして守るのがいいんじゃない 誰にも邪魔されず華麗に咲いてる
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緑黄色社会
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ぶつけたところから熟れていく果実のように 僕らは些細なことでへこたれたよな かさぶたになれずに 息せき切ってがむしゃらに
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緑黄色社会
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今なんじゃない? メラメラとたぎれ 眠っているだけの正義 こんな僕も君のヒーローになりたいのさ
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緑黄色社会
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いつもと違う髪のにおい 踊らされてしまう悔しいな 緩んでしまう口元 マフラーにそっと沈めた
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緑黄色社会
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言葉にできない 想いは溢れてゆくのに 答えなど出せないまま 波飛沫はぜるような偶然は重なる
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緑黄色社会
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陽はまた昇るから 悲しくなれる それはイイことなんだよ 悲しむ人の気持ちを
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緑黄色社会
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馬鹿の一つ覚えでしょう もう言い訳は聞き飽きたわ 枝分かれした訳の先から花でも咲かせてみなさい 欺き続けりゃいつかは誠になるとて
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緑黄色社会
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誰だってneed youだ 君のことがとても愛おしいんだ いつだってneed you
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緑黄色社会
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君のためのパーティーだ! どこから話すべきかな 君にはそういつも救われてきたんだ だから今日こそはとびきりをプレゼント
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緑黄色社会
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だから君を好きでいるの だから何故か遠ざけたの 間違いと分かっていても選んでしまう 目と目が合う
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緑黄色社会
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私 あなたの前ではずっと笑って それ以外の顔出せなかった 寝息が途切れないように そっとドアを閉めた
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緑黄色社会
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誰より深く わたしを知っていた あなたにだけ言えない 秘密がある
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緑黄色社会
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嗚呼 種を蒔け (種を蒔け) 嗚呼 水をやれ
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緑黄色社会
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せーので駆け出したはずなのにどうして まるで私だけがサボタージュ YESかNOの間でなんとなく生きて まとわりついた悪いクセ
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緑黄色社会
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君は越えていったんだ 僕のキャパシティを 君は越えていったんだ 羨んでいるのさ
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緑黄色社会
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儚く散る夏夜の花びら その刹那が離れずいる それと同じように あたしはあなたに永遠を感じてた
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緑黄色社会
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お待たせしました 今宵も全人類未踏の 平和のスピーチ 最近調子はどうですか?
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緑黄色社会
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Be free! 道無き道を行け 始まりにとまどいはツキモノです どうかそれさえ楽しんで
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緑黄色社会
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あれこれ探してきた 切り取って残してきた 溝に咲いた花 君はファインダーから 僕はとなりから
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緑黄色社会
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勢いまかせのサイダー ベタついたまま 透明なフリをしていた "本当"は全部隠れているから 泥にまみれた強さを探した
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緑黄色社会
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誰かに守られているのは 暖かくて心地がいいけれど あなたを守ってくれたその誰かの 背中には見えない傷がある
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緑黄色社会
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正直なところ 君を愛せているのかわかんないよ 足りない部分を埋めるどころか 足りない部分で埋め尽くされてる毎日 我愛迩?
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緑黄色社会
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これから唄う夢の物語は いつか君にだって唄える時が来る だからさ、お願い 笑って聞いておくれよ
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緑黄色社会
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兎の耳飾り お気に召した木の欠片 ひとり遊び帰り 木漏れ日と揺れてみる
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緑黄色社会
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揺らしてみて 溶かしてみて これ以上の驚きで 試してみて 騙してみて
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緑黄色社会
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僕らはいきものだから 背丈は伸び嫌でも腹が減る このままがいい ただずっと願っていた
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緑黄色社会
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「なんだかいい事ないかな」 言葉を投げてリフレクト そうだ、今気が付いたよ 自分次第 捉え方次第
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緑黄色社会
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忘れちゃいけないことばかりだ 病める日も健やかなる日でも 風が吹く度思い出すのさ 刻んで飲み込んで歩いてく
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緑黄色社会
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どう見たって泣いていた あなたの顔が変わった 指先にとまる赤い星が 風を誘って連れてゆく 待ってよladybug
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緑黄色社会
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憧れていた自分になれたかな 時の流れに心が追いつかなくて 不安なはずの未来がさ 確かに光っていたんだ
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緑黄色社会
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ありったけの理由並べても 私はまだ動けないわ こんなときにだってあなたは自分だけ守って 目すら合わせない
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緑黄色社会
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あなたが夢中でなぞる 何光年もさきの光 呆れたふりを決め込んで その背中みてた
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緑黄色社会
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太陽と見間違えた 真っすぐなその笑顔 つられて笑う僕がいるなんて 知らなかったな
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緑黄色社会
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真っ逆さまに思えてしまう アスファルトの夜空に あなたを探した 見たり
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緑黄色社会
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Always gonna be alright!! 根拠なんてない
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緑黄色社会
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少し前の私と話が出来るなら こんな事想像していたかと 口を滑らせてしまうと思う 小股で歩くその姿を
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緑黄色社会
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真夜中に一人きり冷蔵庫を開けて 窓開けて虫の声を聞いて スプーンに乗せたアイスがゆっくりと溶けてゆく それを見つめてたら胸がキュンとした
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緑黄色社会
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不甲斐なさで浪費した時間はもう帰らない 今の私は誰がどう見ても そうです空っぽなの 悔しさかやけくそか分からない気持ちで
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緑黄色社会
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狭かった視界に映りこんできたのは あなたの方でしょう 目を逸らしてみても 焼きついて消えないままの あなたでした
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緑黄色社会
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虚実を切り裂いて 蒼天を仰いで 飛び立った永久 空に歌えば 後悔も否応無く
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緑黄色社会
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ねぇリトルシンガー 歌ってほしいよ 不安も迷いも吹き飛ばす声で ねぇリトルシンガー 歌ってほしいよ
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緑黄色社会
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やっぱこれだけ打ちのめされちゃ 映画くらい鑑賞 ジャック・スパロウは蹌踉ながら ビッグな夢を見る
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緑黄色社会
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いつだって得意さ君を見つけること 気付けば視線が君を追って離さない どこまで行けるか分からないけど 試したくなるのが性ってもんさ
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緑黄色社会
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円の中にいなくたって 誰も彼もきっと一緒 辿り着くのが遅くたって あなたも僕もきっと一緒 考えすぎた夜に
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緑黄色社会
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足元に弛む糸が 果てしなく伸びて光る どこへ向かおうが 同じようについて回る
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緑黄色社会
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明日になればこの夢は醒めてしまうの バスタブの泡は多過ぎて溢れる 黒いシャツが揺れてる 靡く風も含めてよく似合ってるね
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緑黄色社会
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うるさい鼓動は何故か鳴り止まなかった いい加減な返事だけど嫌な顔しないね 夕方過ぎたら迎えにきてねって 約束をしたらバイバイ
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緑黄色社会
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アイスクリームうだる 君だけに見せた 動かない眉には嫌気がさしてる ずっと変わりはしないでなんて
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緑黄色社会
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流れた滴に 生まれた理由の味がした ダメになってここからだ 位置につけ"Re"スタート
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緑黄色社会
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たとえたとえ 張り裂けるほどの声が風に流れても いつかここから君に届けと 何度でもエールを
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緑黄色社会
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冬の朝は少し大人になれた気がしていた 張り詰めた空気は私を勘違いさせる 寂しくないなんて小さな嘘をついてしまう 1人で大丈夫だと平気なフリがしたい
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緑黄色社会
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何にもしたくない ベッドの上で休んでたい 何にも見たくない けどメールはちゃっかり見る
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緑黄色社会
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あれもこれもと欲張って 気付けば両手も行く先も塞がって ぽろぽろと溢しては拾う そんな不安定な毎日だ、って
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緑黄色社会
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器量がないなら 魅力もないから 手放すばかりでさ 嫌になるよ ほんの少しでも
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緑黄色社会
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一歩も外に出なかった 自慢じゃないけど ニュースキャスター噛んじゃってどんまい 世の中はみんなそろって大変そうだし あくびでもしよっかな
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緑黄色社会
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信じた言葉を口に出した 数年経って意味が追いついた その時はもう、君がいない とうに空気に触れて湿気っている
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緑黄色社会
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slow dance 傷みも消えぬこんな夜は slow dance
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緑黄色社会
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アーユーレディー 僕らは夢をたぐり寄せて 旅を始めよう まだ迷ってしまうけど 世界へ
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緑黄色社会
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この場所で僕たちは出会った それぞれの痛みや涙を溶かし合うために さぁカラダを揺らして 誰にも負けない声を轟かせるのさ 全ていまは投げ出そう
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緑黄色社会
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信じた私が馬鹿でした 遅かれ早かれこれでいいんだ そうと決まれば話をしよう 今夜ばかりは全てを許すよ
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緑黄色社会
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ごめんね 私はサボテンさえ上手く育てられずに やりすぎた水が溢れていったよ ごめんね
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緑黄色社会
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見据えてた世界が突然 姿を消して置き去り 駆け出した足がもつれて震えてもう立てないよ 逃げ出したいか向き合いたいか
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緑黄色社会
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アイスクリームが食べたい ふさふさのパンダに乗りたい ずっと深く眠っていたい 流行りのお店に行きたい
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緑黄色社会
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あの夜は少し肌寒くて 下ろしたての服がちょうど良かった きみの寝癖はたのしそう わたしのくせ毛はどうだろう
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緑黄色社会
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操られているような寒気がして 途端に踵を返しスケートボード飛ばした この宇宙に逆らえている気がして 優越に浸った僕はフォークロックを流した
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緑黄色社会
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常識外れが変えてくんだ さもなくば誰がやる 泣き寝入りは嫌 怖くない 怖くないよ
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緑黄色社会
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私があなたを横目で見るのは 距離があるからじゃないわ 私があなたをその名で呼ぶのは 距離があるからじゃないわ ずっと見上げていたいから
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緑黄色社会
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この世に私だけだったらどうしようかなと この世に私だけだったらいいのになの狭間で 悩まされてる みんな幸せになれたらいいのになと
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緑黄色社会
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貸し借りしていた小説が映画になるって チケット握りしめ飛び込んだんだ 思い出の映画館 お互い分かっているはずの話でさえも
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緑黄色社会
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いつもそうやって私のペース崩すの いとも簡単に ほんと単純ね私 日々の憂鬱もあなたの笑顔ひとつで
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緑黄色社会
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世にも視界の開けた丘の上 靄のかかった感情を町に投げ込んだ 半透明の天井に重なってすぐ堕ちて ゆるく弛んだ電線に 受け止められたみたいだ
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緑黄色社会
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伝わっているかな? 出会った春に戻りたい なんて今さら思うんだよ 伝わっているかな?
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緑黄色社会
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通りすがりの猫につけた へんてこな名前覚えてる? 僕は未だにあの鳴き声さえ 夢に見る日だってある
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緑黄色社会
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やるせないな 不甲斐ないな こんな今日じゃ終われないや 真っ赤な終電車は ガタゴトあなたを連れて行った
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緑黄色社会
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〇でも△でも□でも 中身が詰まっていれば それでいいよ それでいいよ 人それぞれだね
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緑黄色社会
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丸めたその背中伸ばして さあ 新しい世界を見てごらん おはよう
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緑黄色社会
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真夜中 ちょうどお腹が空く頃 エンジンの音で飛び出した 理想と現実は違うものだって 流れるラジオ
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緑黄色社会
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巡り巡ってあなたは 回り回ってわたしに立ち寄った 煌めきはそう続かない 探り探ってあなたに
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緑黄色社会
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あっという間に消えてシャボン玉のようだ 追いかけても追いかけても見失ってしまう おっと何処へ行くの? 着飾って胸膨らませて
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