昼ひるも夜よるも待まち続つづけてた 思春期ししゅんきの夏なつ
あの牧場まきばにある ベンチにいつも腰こしかけて
自転車じてんしゃに乗のって つゆ草くさをかきわけて行ゆく
君きみをずっと 眺ながめていた
生うまれて初はじめて誰だれかを 好すきになったのに
どうしていいのか解わからずに また陽ひが暮くれる
明日あしたになればきっと Ahアー 君きみのもとに届とどくように
君きみの髪かみが陽ひに照てらされて 色いろが変かわるね
それはこの世よで 一番いちばんすてきな景色けしき
青あおい空そらは どこまでも続つづいてゆくけれど
未来みらいだけ 見みえずにいた
君きみは野原のはらに飛とびかう トンボを見みていた
どうしていいのか解わからずに また陽ひが暮くれる
明日あしたになればきっと Ahアー 恋こいの果実かじつ 実みのるように
8ミリフィルムのような 思おもい出でのスクリーン
モノクロームの僕ぼくがいる
君きみとの恋こいが 今いまも牧場まきばに
明日あしたになればきっと Ahアー 恋こいの果実かじつ 実みのるように
昼hiruもmo夜yoruもmo待maちchi続tsuduけてたketeta 思春期shisyunkiのno夏natsu
あのano牧場makibaにあるniaru ベンチbenchiにいつもniitsumo腰koshiかけてkakete
自転車jitensyaにni乗noってtte つゆtsuyu草kusaをかきわけてwokakiwakete行yuくku
君kimiをずっとwozutto 眺nagaめていたmeteita
生uまれてmarete初hajiめてmete誰dareかをkawo 好suきになったのにkininattanoni
どうしていいのかdoushiteiinoka解wakaらずにrazuni またmata陽hiがga暮kuれるreru
明日ashitaになればきっとninarebakitto Ahâ 君kimiのもとにnomotoni届todoくようにkuyouni
君kimiのno髪kamiがga陽hiにni照teらされてrasarete 色iroがga変kaわるねwarune
それはこのsorehakono世yoでde 一番ichibanすてきなsutekina景色keshiki
青aoいi空soraはha どこまでもdokomademo続tsuduいてゆくけれどiteyukukeredo
未来miraiだけdake 見miえずにいたezuniita
君kimiはha野原noharaにni飛toびかうbikau トンボtonboをwo見miていたteita
どうしていいのかdoushiteiinoka解wakaらずにrazuni またmata陽hiがga暮kuれるreru
明日ashitaになればきっとninarebakitto Ahâ 恋koiのno果実kajitsu 実minoるようにruyouni
8ミリフィルムmirifirumuのようなnoyouna 思omoいi出deのnoスクリsukuriーンn
モノクロmonokuroームmuのno僕bokuがいるgairu
君kimiとのtono恋koiがga 今imaもmo牧場makibaにni
明日ashitaになればきっとninarebakitto Ahâ 恋koiのno果実kajitsu 実minoるようにruyouni