「あきらめよ」と 諭さとす回路かいろに 君きみがそっと侵入しんにゅうしてきて
何食なにくわぬ顔かおで 夢ゆめをチラつかす
上手じょうずに包つつんで仕舞しまったものが 「飛とび出だしたい」と疼うずいてる
痛いたい記憶きおくを最後さいごに寝ねたふりしていたくせに
柄がらでもないけど 会あえると嬉うれしいよ 悩なやんだ末すえに想おもいを飲のみ込こむ日々ひび
ほろ苦にがいキャンディーが まだ胸むねのポケットにあった 気付きづかせたのは君きみ
多おおくの事ことを求もとめ過すぎて 出来できるだけ側そばに居いたくて そんなことしてる間まに息いきが詰つまる
大抵たいてい 人ひとはこんな感かんじで大事だいじなもんを失うしなうんだろう
そして凝こりもせず 君きみを欲ほしがってる
みっともないけど すべてが愛いとしいよ ふと夕暮ゆうぐれに孤独こどくが爆発ばくはつする
甘酸あまずっぱいキャンディーが 僕ぼくの胸むねのポケットにあるんだ 君きみが食たべておくれ
昨日きのうの夜よる いつもの偏頭痛へんずつうが僕ぼくを襲おそって 飲のみ込こむタブレット
やけに会あいたくて 声こえが聞ききたくなって
みっともないけど すべてが愛いとしいよ
ひとり夜更よふけに孤独こどくが爆発ばくはつする
ほろ苦にがいキャンディーが まだ胸むねのポケットにあった
ただ ひとつだけ 甘酸あまずっぱいキャンディーが まだ胸むねのポケットにあるんだ
君きみが食たべておくれ
「あきらめよakirameyo」とto 諭satoすsu回路kairoにni 君kimiがそっとgasotto侵入shinnyuuしてきてshitekite
何食nanikuわぬwanu顔kaoでde 夢yumeをwoチラchiraつかすtsukasu
上手jouzuにni包tsutsuんでnde仕舞shimaったものがttamonoga 「飛toびbi出daしたいshitai」とto疼uzuいてるiteru
痛itaいi記憶kiokuをwo最後saigoにni寝neたふりしていたくせにtafurishiteitakuseni
柄garaでもないけどdemonaikedo 会aえるとeruto嬉ureしいよshiiyo 悩nayaんだnda末sueにni想omoいをiwo飲noみmi込koむmu日々hibi
ほろhoro苦nigaいiキャンディkyandiーがga まだmada胸muneのnoポケットpokettoにあったniatta 気付kiduかせたのはkasetanoha君kimi
多ooくのkuno事kotoをwo求motoめme過suぎてgite 出来dekiるだけrudake側sobaにni居iたくてtakute そんなことしてるsonnakotoshiteru間maにni息ikiがga詰tsuまるmaru
大抵taitei 人hitoはこんなhakonna感kanじでjide大事daijiなもんをnamonwo失ushinaうんだろうundarou
そしてsoshite凝koりもせずrimosezu 君kimiをwo欲hoしがってるshigatteru
みっともないけどmittomonaikedo すべてがsubetega愛itoしいよshiiyo ふとfuto夕暮yuuguれにreni孤独kodokuがga爆発bakuhatsuするsuru
甘酸amazuっぱいppaiキャンディkyandiーがga 僕bokuのno胸muneのnoポケットpokettoにあるんだniarunda 君kimiがga食taべておくれbeteokure
昨日kinouのno夜yoru いつものitsumono偏頭痛henzutsuuがga僕bokuをwo襲osoってtte 飲noみmi込koむmuタブレットtaburetto
やけにyakeni会aいたくてitakute 声koeがga聞kiきたくなってkitakunatte
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