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【2024】邦ロックで最近のおすすめロックバンド一覧!マイナーな人気バンドも紹介 2024年12月

2020年6月17日 #PR

邦ロック

日本には数多くのロックバンドがあるので、どれを聴けば良いかわからない人も多いのではないでしょうか。

この記事では現在、特に人気のバンドや注目されている最新の若手バンドを紹介します。

Live編集部
気になる邦ロックバンドがあれば、最新情報をチェックしましょう!

邦ロックとは

「邦(ほう)ロック」とは「邦楽(ほうがく)ロック」の略で、その名のとおり日本のロックのことです。

「ロック」というとバンドをイメージしがちですが、必ずしもバンド=ロックではありません。

たとえバンド形式でも、ポップスやジャズなどロック以外の音楽をしているバンドもあるからです。

古くは1960年代後半「はっぴぃえんど」などが、海外のロックサウンドに日本語の詞をのせて歌ったのが始まりとされています。

一方で、当時流行していたグループ・サウンズの代表「ザ・スパイダース」も、海外ロックバンドのビジュアルを参考に精力的に活動し、邦ロックのファッションスタイルを全国に広めました。

当時の邦ロックは、海外のスタイルを真似したものではありましたが、日本らしい歌謡曲の親しみやすさもかくれているのが特徴です。

日本語のみで歌うロックもあれば、英語のみで歌ったり、日本語と英語を混ぜて歌ったりするアーティストもいます。

つまり、邦ロックとは「海外のロックを参考に、日本独自の進化を遂げた、言語に縛られないロック」といえるでしょう。

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【邦ロック】今きてる最近の人気おすすめロックバンド(4ピース)一覧

それでは早速、邦ロックで最近きてる人気のおすすめバンドを紹介します。

バンド好きなら馴染みのあるバンドからここ数年のルーキーまで、網羅的に紹介しますよ

これを読んで気になったバンドがあったら、ぜひ実際の曲を聴いてみてくださいね。

 

SUPER BEAVER


2005年から20年近く活動しているSUPER BEAVER(スーパービーバー)。

2020年にメジャー再契約し、現在まで精力的に活動している4人組バンドです。

ファンからは「ビーバー」「スパビ」と呼ばれています。

ストレートな歌詞と躍動感あるサウンドで多くのファンに愛されていますよ

自分自身の未来と向き合う覚悟を歌った『決心』、なかなか直接言えない思いを込めた『ありがとう』などが代表曲です。

 

[Alexandros]


[Alexandros](アレキサンドロス)は2001年に活動を開始した邦ロックバンド。

結成当初は[Champagne](シャンペイン)というバンド名で活動しており、[Alexandros]に改名したのは2014年と、比較的最近のことでした。

愛称は「ドロス」「アレキ」。

代表曲である『ワタリドリ』でその名を世間に知らしめました

個性あるボーカルと爽快感のある曲調が特徴ですね。

 

04 Limited Sazabys


04 Limited Sazabys(フォーリミテッドサザビーズ)は2008年に結成し、2015年にメジャーデビューした人気バンドのひとつ。

メンバーの変遷がありつつ、2014年には3rdミニ・アルバム『monolith』にてオリコンインディーズアルバムランキングで1位を獲得するなど、実力を見せつけてきました。

代表曲は『monolith』『Squall』など。

ハイトーンなボーカルで、聴くだけで「フォーリミだ!」とわかる程の個性を発揮しています

 

ASIAN KUNG-FU GENERATION


ASIAN KUNG-FU GENERATION(アジアンカンフージェネレーション)、通称”アジカン”は2003年にメジャーデビューを果たした人気ロックバンド

人気アニメの主題歌に抜擢される曲も多く、バンドファンなら耳にしたことのある曲も多いでしょう。

代表曲の『リライト』はアニメ鋼の錬金術師のオープニング曲として抜擢

サビの「消してー!」というシャウトが爽快な名曲です。

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マカロニえんぴつ


マカロニえんぴつは2012年に結成されたロックバンド。

TV番組「王様のブランチ」のエンディングにてレモンパイ』が起用されたことでゆっくりと人気を得るようになりました

キーボードを駆使したとりどりの音色がマカロニえんぴつの魅力のひとつです。

 

sumika


特に女性からの支持が多いバンドであるsumika(スミカ)。

軽やかな曲調とファッショナブルなメロディに心を掴まれる人の多いバンドです。

Summer Vacation』ではジャズのようなサウンドとメロディ、『リグレット』では王道ギターロックサウンド、『Lovers』では明るいポップサウンドと、歌詞に合わせたさまざまな引き出しを持つ魅力的なバンドです。

 

King Gnu


2017年にフジロックへの出演を機にぐんぐんと知名度を上げていったKing Gnu(キングヌー)。

2019年の『白日』が大ヒットを記録し、その名を世間に知らしめました

『白日』はカラオケで真似して歌う人が続出するなど、いわば社会現象のような状態に。

ボーカルの井口とギターの常田の歌声は、聴く人の心を惹きつけるものがあります

 

【邦ロック】最近の定番人気おすすめロックバンド一覧

次に、邦ロック定番の人気おすすめロックバンドを紹介します。

ンドファンならコアじゃなくても知っているバンドばかりでしょう

おさらいとしてもぜひご覧ください。

 

RADWIMPS


中高生を始め、20~30代の若者世代の絶大な人気を誇るRADWIMPS(ラッドウィンプス)。

ボーカルの野田が紡ぐ、繊細でありつつストレートに心を抉るような歌詞に何度感動させられたことでしょう。

野田は帰国子女ということもあり、英語の歌詞も滑らかで流れるように歌うためとても聴きやすいのです。

恋愛曲はもちろん、世の中を憂うような曲もあり表現力は多彩です。

 

10-FEET


映画「スラムダンク」の主題歌として『第ゼロ感』が抜擢されたことで大注目を浴びた10-FEET(テンフィート)。

それほどメディアに露出するイメージはありませんでしたが、『第ゼロ感』のヒットをきっかけにメディアで目にすることも多くなりました

王道ロックはもちろん、ラップやレゲエなどの曲調をミクスチャーした音楽が魅力のバンドです。

 

ONE OK ROCK


ハード目なロックが好きなら欠かせないのがONE OK ROCK(ワンオクロック)。

もちろんハードな曲ばかりではありません。

Wherever you are』などのバラード曲も名曲のひとつです。

ボーカルであるTAKAの力強いシャウトと表現力に、毎度元気が貰えるバンドです。

 

Mrs. GREEN APPLE


若者世代のカラオケ鉄板といっても過言ではないのがMrs. GREEN APPLE(ミセスグリーンアップル)。

確かな歌唱力でその世界観に惹き込まれます

「これが歌えたら気持ちいいだろうな」と思ってカラオケで歌いたくなる人の気持ちもよくわかりますね

 

My Hair is Bad


2008年から活動を続けるMy Hair is Bad(マイヘアーイズバッド)。

2022年にはミュージックステーションに生出演し、『真赤』『歓声をさがして』を披露しました

馴染みやすいサウンドで、広く一般受けしやすいのではないでしょうか?

 

back number


邦楽バンドといえば定番のback number(バックナンバー)。

普段バンドサウンドに馴染みがない人でもback numberは好きという人も多いでしょう。

恋愛における不安や切ない気持ちを歌った歌詞に共感する人も数多いのが特徴です。

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MAN WITH A MISSION


メンバー全員オオカミの被り物を被った異色バンドMAN WITH A MISSION(マンウィズアミッション)。

激しいサウンドが特徴で、曲を聴いて思わず頭を激しく振りたくなります。

曲をすべて英語の歌詞に変え、全米デビューも果たした実力派バンドです。

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Official髭男dism


映画「コンフィデンスマンJP」の主題歌『Pretender』が大ヒットしたことで一躍有名となったOfficial髭男dism(オフィシャルヒゲダンディズム)。

ピアノを主体とした繊細なメロディと、心に響くような美しく爽やかな歌声が特色のバンドです。

アニメやドラマの主題歌に抜擢される曲も多く、今後も注目すべきバンドのひとつと言えます。

 

女性ボーカルの邦ロックバンド

男性ボーカルのバンドを紹介しましたが、女性だって負けていません

圧倒的な存在感を誇る女性ボーカリスト、女性ならではの魅力を放つガールズバンドなど、邦楽ロックには魅力的な女性ボーカルのバンドがたくさんあります。

女性ボーカルのバンドをまとめたので、男性ボーカルとはまた違った魅力をぜひチェックしてください。

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羊文学


2012年から活動するスリーピースのガールズバンド、羊文学(ひつじぶんがく)。

ボーカルである塩塚の透き通ったソプラノボイスが非常に美しいバンドです。

羊文学だからこそ描ける繊細な世界観がどの曲にも表れています。

中でも『ロマンス』はノリやすい曲調で何度もリピートして聴きたくなる中毒性のある曲に仕上がっていますよ。

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ポルカドットスティングレイ


ポルカドットスティングレイは4人組ロックバンド。

メンバーのうちボーカルの雫のみ女性です。

バンド名が意味するのは「毒を持ったエイ」。

その意味するが如く、どこか鋭いサウンドとハイカラな世界観に魅了されます。

おすすめ曲は『人魚』です。

 

緑黄色社会


緑黄色社会(りょくおうしょくしゃかい)は4人組の男女混合バンド。

ボーカルの長屋は女性であり、透明でありながら力強さも兼ね備えた独特な歌声を持っています。

アニメ「薬屋のひとりごと」のオープニング曲として抜擢された『花になって』で世間に名が知れるようになりました。

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東京事変


シンガーソングライターの椎名林檎さんを中心に2003年に結成され、人気絶頂の中2012年に突然解散を発表したバンド、東京事変。

それから8年後の2020年に満を持して復活し、日本の音楽シーンを揺るがす大きな話題となりました。

ベースの亀田誠治さんを筆頭に、個性的なバンドメンバーとジャンルに縛られない音楽センスが、多くのファンを魅了しています。

どんなにハイセンスな曲であっても、椎名林檎さんのずば抜けた表現力で形にしてしまう、まさに唯一無二のバンドです。

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SHISHAMO


神奈川県の高校の軽音部で知り合い結成されたガールズバンドがSHISHAMOです。

2012年には、前身バンド「柳葉魚」で高校在学中に「TEENS ROCK IN HITACHINAKA」で優秀賞を飾り、それをきっかけに現在の「SHISHAMO」に改名しました。

素朴な女の子の気持ちを歌った曲が多く、スリーピースらしいシンプルなリフや、メンバーのかわいらしいキャラクターなど、親しみやすい雰囲気が魅力です。

2017年には紅白歌合戦に出場、2019年にはベストアルバムをリリースするなど、これからの活躍にも期待が高まります。

 

SCANDAL


2006年に大阪で結成され、全員制服のMVや可愛らしい見た目に反したロックサウンドが話題に、2009年にはレコード大賞新人賞を受賞するなど、大人気のガールズバンド、SCANDAL。

デビューからわずか4年の2012年には日本武道館公演も成功させ、一気にスターバンドへとのし上がりました。

当初はルックスばかり注目され、アイドル的な人気が強くありましたが、2015年には海外ツアーを成功させバンドとしての実力も確かなものです。

邦ロックガールズバンドで、トップともいえるバンドでしょう。

 

Hump Back


Hump Backは2009年の結成から、度重なるメンバーチェンジを経て活動を続けてきました。

同じスリーピースのガールズバンド「チャットモンチー」に影響された、シンプルでキャッチーなサウンドと、ギターボーカルの林萌々子さんの力強い歌声が特徴の熱いバンドです。

所属するインディーズレーベルの関連レーベルには、My hair is Badやyonigeなどがおり、ともに日本のインディーズシーンを引っ張る存在として注目されています。

年間100本以上もライブをする生粋のライブバンドなので、ぜひライブにも足を運んで欲しいバンドです。

 

yonige


大阪出身の2人組ガールズバンド、yonige。

アボカド」のMVがSNSを中心に話題となり、それ以降インディーズロックバンドシーンでは絶大な人気を誇っています。

シンプルなギターサウンドや、飾らない歌詞が同世代の女性から支持を得ており、2019年には日本武道館公演も成功させるなど、着実に成長している注目の若手バンドです。

 

CHAI


「NEOカワイイ」「ヤバいバンド」などと称され、徐々に人気を集めている名古屋のバンドがCHAIです。

双子のマナさんとカナさんを中心とした、個性豊かなバンドメンバーが多くのファンを魅了しています。

ファンクやラップ、ロック、ポップスなど、さまざまな音楽を取り入れたサウンドはかなり独創的です。

特徴的な歌声やメロディを、リズム隊のグルーブ感のある演奏で支えるバランスの良さも見逃せません。

 

【邦ロック】マイナーで人気なロックバンド

邦ロック界で素敵なサウンドを奏でているのは、人気バンドや有名バンドだけではありません

聴く人の心を揺さぶるような、アツい音楽をプレイする若手バンドもたくさんいます。

音楽性も、モダンなサウンドやストレートなロックから、かつてブームだったジャンルを彷彿させるものまでと幅広く、それぞれが個性的な世界観を作り出していますよ。

最後に、さらなる飛躍が期待される注目の若手邦ロックバンドを、人気曲と共に紹介します。

 

 

NEE


NEEは2021年にメジャーデビューを果たした、個性派の4人組バンドです。

色々なメディアで紹介されているほか、メジャーデビューアルバム「NEE」がCDショップ大賞の候補作に選ばれるなど、注目を集め続けています。

エモーショナルなロックサウンドをベースに、狂気を感じさせるメロディや音数の多いアレンジを取り入れたサウンドは、一度聴くとやみつきに。

スリリングな楽曲が楽しめる素敵な邦楽ロックバンドなので、前衛的なサウンドが好きな人はぜひ聴いてみてくださいね。

 

Kroi


ヒップホップやファンク、SOUL/R&Bの要素を感じさせる、グルーヴ感満載のサウンドが魅力の邦ロックバンドKroi

2018年結成の新しいバンドですがメンバー全員の演奏スキルが高く、作詞のセンスもバツグン

もちろん、ボーカルや楽曲もスタイリッシュでかっこいいので、邦楽ロック好きはもちろん、コアな音楽ファンや洋楽好きも楽しめます。

バンドメンバーの個性や色々なジャンルの要素が混ざりあった、独創的な楽曲が魅力の大注目邦ロックバンドです。

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HAKUBI


HAKUBIは、2017年に京都で結成されたスリーピースバンドです。

フォークやポップスをイメージさせるキャッチーなメロディと心に響くリアルな歌詞、クリアな歌声が魅力のバンドで、聴く人の心を揺さぶる楽曲を発表し続けています。

シンプルな編成ながらも、楽曲ごとに色々な表情を見せてくるバンド演奏も注目ポイント

ポップなロックが好き、エモーショナルなサウンドが好きな人におすすめの、大注目の邦ロックバンドです。

 

ドラマストア


ドラマストアは、2014年に大阪で結成された4人編成のロックバンドです。

君を主人公にする音楽」をコンセプトに、ストーリー性を感じさせる歌詞やドラマティックな展開が光る楽曲を多数発表。

彼らの持ち味でもある、滑らかな歌メロと軽快なバンド演奏を組み合わせた王道のポップロックサウンドは、一度聴くとやみつきになってしまいますよ。

Official髭男dismやNovelbright、sumika好きな人や、邦ロック初心者には特におすすめのバンドなので、気になる人はぜひ聴いてみてくださいね。

 

PEOPLE 1


PEOPLE 1(ピープルワン)はスリーピースバンド。

2019年に結成された比較的新しいバンドです

J-POPらしいノリと歌詞でありながら、バンドミュージックとしてしっかり昇華しています。

キャッチーなサウンドで若者に人気の高いバンドのひとつです。

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時速36km


時速36kmは、エモーショナルな演奏とメッセージ性の強い歌詞が魅力の邦ロックバンドです。

2016年に大学のサークル内で結成され、以降は東京の江古田を拠点に勢力的に活動を続けています

シンプルなロックを奏でるバンドですが、感情を揺さぶるような激しい演奏と歌で、胸がアツくなるサウンドが魅力

前向きな気持ちになれる、爽快でエモーショナルな邦ロックが好きな人は、要チェックのバンドです。

 

YONA YONA WEEKENDERS


「つまみになるグッドミュージック」をコンセプトに、グルーヴ感満載のサウンドを奏でるバンドがYONA YONA WEEKENDERSです。

インディーズ時代からラジオ関連のランキングの上位にランクインするなど、すでにヒットを飛ばしていたバンドで、2021年にはメジャーデビューも果たしました。

シティポップやAOR、R&Bをイメージさせる、おしゃれで軽快なサウンドとメロウな歌声が人気で、音楽好きからも高く評価されています。

夜のバータイムにピッタリのバンドなので、おしゃれにお酒を楽しみたい人はぜひ聴いてみてくださいね。

 

ハンブレッダーズ


「DRAGON QUEST -ダイの大冒険-」や「真・中華一番」といった人気アニメとのタイアップ曲を発表し、話題となっているバンドがハンブレッダーズです。

青春を思い出させる歌詞と、気持ちを叫ぶような歌声が印象的なバンドで、聴いているとノスタルジックで甘酸っぱい気持ちにさせてくれます。

2000年代前半に流行した青春パンクをイメージさせる疾走感溢れるサウンドも最高で、ストレートな歌詞をより引き立てていますよ。

青春をイメージさせるサウンドと歌詞が今の邦楽ロックシーンで斬新に響く、人気バンドです。

 

yutori


yutoriは2020年に結成された、関東発の4ピースバンドです。

スリリングでエモーショナルなロックサウンドが魅力のバンドで、音楽配信サイトやSNSで話題となっています。

ボーカル佐藤古都子のクリアながらも力強い歌声、耳に残るメロディが強烈な存在感を放っているのもポイント。

シンプルながらも奥深いサウンドが楽しめる、将来性バツグンの若手バンドです。

 

the奥歯’s

広島県を端に発する3人組ロックバンドthe奥歯’s。

マイナーバンドでありながら、口コミにて評判が広まり、話題をかっさらいました

ミニアルバム『夜の住人』には聴く人の心を掴む曲が満載。

ライブパフォーマンスにも定評があるため、マイナーバンドを発掘したい人はライブに足を運んでみてもいいかもしれません

 

ART-SCHOOL


まるで文学作品を読み解いているかのような感覚になるART-SCHOOL(アートスクール)の楽曲たち。

事実、ボーカルの木下は多くの文学作品に馴染みがあり、自身でも小説を紡いでいます

彼が表現する暗く繊細な世界観に惹き込まれること間違いなしですよ。

 

夜の本気ダンス


バンド名からインパクト大な夜の本気ダンス。

聴くと踊りだしたくなる曲が大半で、ロックバンドでありながらダンスミュージックとしての音楽を追及しています。

ライブに足を運べば、周りの人たちと一緒にダンスを楽しめるかも?

 

花冷え。


2015年に結成されたガールズバンドである花冷え。。

小柄でガーリーなルックスでありながら、メタルコアやハードコアをミックスした独自ジャンル原宿コア」を掲げて力いっぱい活動しています。

ヘヴィなサウンドとキャッチーなメロディにグッとくる人も多いでしょう。

 

邦ロックとは日本のロックのこと!人気の邦ロックを聴いて時代の波に乗ろう

邦ロック」は日本のロックで、海外のロックにはない日本独自の魅力があります。

1960年代から受け継がれてきた邦ロックの系譜が、時代とともに進化しながら、今もライブハウスや音楽シーンを賑わせています。

今回紹介したような人気の邦ロックや、今後注目の若手邦ロックを聴いて、移り変わる時代の波に乗っていきましょう!

この記事のまとめ!

  • 邦ロックとは、海外のロックを参考にしながら日本独自に進化した日本のロック
  • 1990年代から邦ロックを引っ張るベテラン以外にも、King Gnuや髭男など最新の人気バンドにも注目
  • 男性だけでなく女性ボーカルも魅力的。
  • 次世代ロックバンドやシティポップなど、今までにない独創的なバンドや実力派若手バンドにも注目

 

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たらぐちはくや

たらぐちはくや

スクリームボーカル。オカルト・音楽ライター。へヴィミュージックとアイドルのオタク。引きこもり。オカルトや哲学、思考実験が好きです

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