そこに立たつ理由りゆうもいつしか奪うばう戦場せんじょう
痛いたみさえ自分じぶんのものとは思おもえない程ほど
まだ動うごいている影かげが ひとつもいなくなるまで
刻きざまれた烙印らくいんは最早消もはやけせはしないと
足掻あがくだけ時間じかんの無駄むだだと誰だれが言いおうと
また聞きこえてくる叫さけび 声こえにもならない声こえで
最後さいごに笑わらうのはおれじゃなくていい そこにおまえがいれば
戦たたかいの果はてまで辿たどり着つくため 運命さだめとやらに立たち向むかえよ
灯火ともしびすらない夜よるの闇やみ いくつも越こえて行いく
二度にどと戻もどらない日々ひびにただ しがみついて
足掻あがき続つづけて 生いき抜ぬいてみせるだけ
最後さいごに笑わらうのはおれじゃなくていい そこにおまえがいれば
戦たたかいの果はてまで辿たどり着つくため 運命さだめを越こえて
断たち切きれない 神かみの手てでも 結むすんだ絆きずなと魂たましいを
戦たたかいの果はてまで辿たどり着つくため すべてを懸かけて
足掻あがき続つづけて 生いき抜ぬいてみせるだけ
そこにsokoni立taつtsu理由riyuuもいつしかmoitsushika奪ubaうu戦場senjou
痛itaみさえmisae自分jibunのものとはnomonotoha思omoえないenai程hodo
まだmada動ugoいているiteiru影kageがga ひとつもいなくなるまでhitotsumoinakunarumade
刻kizaまれたmareta烙印rakuinはha最早消mohayakeせはしないとsehashinaito
足掻agaくだけkudake時間jikanのno無駄mudaだとdato誰dareがga言iおうとouto
またmata聞kiこえてくるkoetekuru叫sakeびbi 声koeにもならないnimonaranai声koeでde
最後saigoにni笑waraうのはおれじゃなくていいunohaorejanakuteii そこにおまえがいればsokoniomaegaireba
戦tatakaいのino果haてまでtemade辿tadoりri着tsuくためkutame 運命sadameとやらにtoyarani立taちchi向muかえよkaeyo
灯火tomoshibiすらないsuranai夜yoruのno闇yami いくつもikutsumo越koえてete行iくku
二度nidoとto戻modoらないranai日々hibiにただnitada しがみついてshigamitsuite
足掻agaきki続tsuduけてkete 生iきki抜nuいてみせるだけitemiserudake
最後saigoにni笑waraうのはおれじゃなくていいunohaorejanakuteii そこにおまえがいればsokoniomaegaireba
戦tatakaいのino果haてまでtemade辿tadoりri着tsuくためkutame 運命sadameをwo越koえてete
断taちchi切kiれないrenai 神kamiのno手teでもdemo 結musuんだnda絆kizunaとto魂tamashiiをwo
戦tatakaいのino果haてまでtemade辿tadoりri着tsuくためkutame すべてをsubetewo懸kaけてkete
足掻agaきki続tsuduけてkete 生iきki抜nuいてみせるだけitemiserudake