兎と亀 歌詞 童謡 ふりがな付

  1. 歌詞検索UtaTen
  2. 童謡
  3. 兎と亀歌詞
よみ:うさぎとかめ

兎と亀 歌詞

童謡

2017.12.27 リリース
作詞
石原和三郎
作曲
納所弁次郎
  • 試聴
  • お気に入り登録
友情 感動 恋愛 元気 結果
文字サイズ
ふりがな
ダークモード
もしもし、かめよ、かめさんよ、
世界せかいのうちで、おまえほど、
あゆみの、のろい、ものはない、
どうして、そんなに、のろいのか

なんと、おっしゃる、うさぎさん、
そんなら、おまえと、けくらべ、
むこうの小山こやまの、ふもとまで、
どちらが、さきに、けつくか

どんなに、かめが、いそいでも、
どうせ、ばんまで、かかるだろう、
ここらで、ちょっと一眠ひとねむり、
グーグーグーグー、グーグーグー。

これはすぎた、しくじった
ピョンピョンピョンピョン
ピョンピョンピョン、
あんまりおそい、うさぎさん、
さっきの自慢じまんはどうしたの

兎と亀 / 童謡 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/11/14 03:27

この童謡はのろまな亀と足の速いウサギが向こうのお山のふもとまで競争して、遅いけれども勤勉な亀が足の速いウサギがどうせ彼奴(亀)は晩までかかる、からここらでちょいとひと眠りと寝過ごしてしまい勤勉な亀に負けたという童謡で明治34年幼年向け教科書に載っていた唱歌である・・まあしかし世には識者と言う者がいて、実際は亀が仕掛けた競争というところに、着眼して、昼行動する爬虫類に対してウサギは夜行性とまでは行かないが、十五夜お月様見て跳ねる薄暮性があるから亀が昼寝を見越して勝負したと言う人がいる、亀に聞いたらそれはないと言っていた・・

この音楽・歌詞へのレビューを投稿

ニックネーム
性別
年代
  • ※ニックネーム・性別・年代は初回のみ入力できます。
  • ※レビューは全角30文字以上、500文字以内で入力してください。
  • ※誹謗中傷はご遠慮ください。
  • ※ひとつの音楽・歌詞につき1回のみ投稿できます。
  • ※投稿の編集・削除はできません。
UtaTenはreCAPTCHAで保護されています
プライバシー - 利用契約
▶︎ ブログやHPでこの歌詞を共有する場合はこのURLをコピーしてください

曲名:兎と亀 歌手:童謡