よみ:かなしみもいつかは
悲しみもいつかは 歌詞 BS テレ東 真夜中ドラマ 江戸前の旬 主題歌
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Halo at 四畳半
- 2018.10.17 リリース
- 作詞
- 渡井翔汰
- 作曲
- 渡井翔汰
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この生命せいめいが底そこをつく その日ひまでは
悲かなしみと背中合せなかあわせに
降ふり掛かかるすべてを奇跡きせきと言いうなら
痛いたみすらも愛あいせるかな
悲かなしみもいつかは 忘わすれてしまうから
たった一瞬いっしゅんの思おもいを守まもるように
閉とじ込こめられた君きみを救すくい出だすのさ
この鼓動こどうが止とまる日ひまで 終おわりは来こないから
翔かける鳥とりが空そらを知しらぬように
海うみを知しらぬ魚さかなのように
有あり触ふれたものがそこにあったとしても
幸しあわせとは気付きづけなかった
誰だれもが孤独こどくな詩しを詠うたう詩人しじんだ
日々ひびを綴つづるように 立たち向むかうべき明日あしたへ
幸福こうふくの最中さいちゅうで 僕ぼくらは何なにを捜さがしている
思おもい出だせるかい
悲かなしみもいつかは 忘わすれてしまうかな
たった一遍いっぺんの話はなしを描えがくように
涙なみだで滲にじんだ君きみの物語ものがたりが
ただひとつの誇ほこりなんだ 代かわりなどないから
空そらが零こぼした涙なみだが やがて僕ぼくらを濡ぬらして
傘かさも無なく立たち尽つくした それでも残のこる希望きぼうが
無情むじょうにも時間じかんは 僕ぼくらを変かえていく
朽くち果はてた過去かこを弔とむらうばかりで
君きみのいた日々ひびを今いまが食たべ漁あさる
思おもい出でが思おもい出でに塗ぬり潰つぶされていく
すべてを失なくした朝あさの中なかで
何なにも言いわず 隣となりにいた
この目めには見みえないものばかりが
今いま 君きみを象かたどっている
悲かなしみもいつかは 忘わすれてしまうなら
たった一節いっせつに思おもいを託たくすように
閉とじ込こめられた君きみへ伝つたえに行いくよ
何一なにひとつも 忘わすれないさ
悲かなしみもいつかは
たった一瞬いっしゅんで
たった一節いっせつで
君きみを救すくうから
悲かなしみもいつかは 誰だれかを守まもる理由りゆうに
悲かなしみと背中合せなかあわせに
降ふり掛かかるすべてを奇跡きせきと言いうなら
痛いたみすらも愛あいせるかな
悲かなしみもいつかは 忘わすれてしまうから
たった一瞬いっしゅんの思おもいを守まもるように
閉とじ込こめられた君きみを救すくい出だすのさ
この鼓動こどうが止とまる日ひまで 終おわりは来こないから
翔かける鳥とりが空そらを知しらぬように
海うみを知しらぬ魚さかなのように
有あり触ふれたものがそこにあったとしても
幸しあわせとは気付きづけなかった
誰だれもが孤独こどくな詩しを詠うたう詩人しじんだ
日々ひびを綴つづるように 立たち向むかうべき明日あしたへ
幸福こうふくの最中さいちゅうで 僕ぼくらは何なにを捜さがしている
思おもい出だせるかい
悲かなしみもいつかは 忘わすれてしまうかな
たった一遍いっぺんの話はなしを描えがくように
涙なみだで滲にじんだ君きみの物語ものがたりが
ただひとつの誇ほこりなんだ 代かわりなどないから
空そらが零こぼした涙なみだが やがて僕ぼくらを濡ぬらして
傘かさも無なく立たち尽つくした それでも残のこる希望きぼうが
無情むじょうにも時間じかんは 僕ぼくらを変かえていく
朽くち果はてた過去かこを弔とむらうばかりで
君きみのいた日々ひびを今いまが食たべ漁あさる
思おもい出でが思おもい出でに塗ぬり潰つぶされていく
すべてを失なくした朝あさの中なかで
何なにも言いわず 隣となりにいた
この目めには見みえないものばかりが
今いま 君きみを象かたどっている
悲かなしみもいつかは 忘わすれてしまうなら
たった一節いっせつに思おもいを託たくすように
閉とじ込こめられた君きみへ伝つたえに行いくよ
何一なにひとつも 忘わすれないさ
悲かなしみもいつかは
たった一瞬いっしゅんで
たった一節いっせつで
君きみを救すくうから
悲かなしみもいつかは 誰だれかを守まもる理由りゆうに