よみ:あるすとろめりあ
アルストロメリア 歌詞
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Halo at 四畳半
- 2018.10.17 リリース
- 作詞
- 渡井翔汰
- 作曲
- 渡井翔汰
友情
感動
恋愛
元気
結果
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なぜ 僕ぼくらは心こころを磨すり減へらして息いきをする
悲かなしいほど 互たがいに触ふれ合あえる距離きょりでも
心こころは 思おもいは この手てをすり抜ぬけて
それには気付きづけないまま 生いきていた
未来みらいを追おい越こしていく 誰だれもがそう望のぞまなくとも
終おわりへ向むかっていく 等ひとしく用意よういされていた
この生命せいめいを燃もやす理由りゆうを僕ぼくらはずっと探さがしてる
奇跡きせきも不安ふあんも後悔こうかいも 及およばないような理由りゆうを探さがしている
「今いまはまだ」「これからさ」
溢こぼすうちに夜よるは明あけた
その"今いま"と対峙たいじすることを恐おそれた僕ぼくに
望のぞむような"今いま"が訪おとずれるはずなんてなかったんだ
分わかっていた 気付きづいていた
じゃあなぜ 何なにも変かわりはしないと
嘆なげいていたんだろう
すべては流転るてんしていく 僕ぼくらがどう生いきたとしても
ここからいなくなっていく 愛いとしさは寂さびしさになる
それでもきっと僕ぼくらはずっと誰だれかを愛あいしてしまうから
変かわり果はてた寂さびしさを
また愛あいせるような朝あさを待まっている
いくつもの終おわりから 今いまの僕ぼくが在あるとしても
はじまりの行いき先さきが 決きまりきったものでも
もう誰だれも もう何なにも 失なくしたくはないんだよ
決別けつべつよ 喪失そうしつよ 最後さいごのさよならだ
未来みらいを追おい越こしていく
終おわりへ向むかっていく
止とまらぬように 途絶とだえぬように
忌いまわしい過去かこを焚たいてる
灯ともした火ひを翳かざして 行いこう
光ひかりを放はなっている 陰かげりさえ味方みかたにつけて
届とどかないと藻搔もがいている 姿すがたが何なにより美うつくしい
この生命せいめいを燃もやす理由りゆうを僕ぼくらはずっと探さがしてる
すべては終おわっていく
運命うんめいではなくそれを選えらんでいく
悲かなしいほど 互たがいに触ふれ合あえる距離きょりでも
心こころは 思おもいは この手てをすり抜ぬけて
それには気付きづけないまま 生いきていた
未来みらいを追おい越こしていく 誰だれもがそう望のぞまなくとも
終おわりへ向むかっていく 等ひとしく用意よういされていた
この生命せいめいを燃もやす理由りゆうを僕ぼくらはずっと探さがしてる
奇跡きせきも不安ふあんも後悔こうかいも 及およばないような理由りゆうを探さがしている
「今いまはまだ」「これからさ」
溢こぼすうちに夜よるは明あけた
その"今いま"と対峙たいじすることを恐おそれた僕ぼくに
望のぞむような"今いま"が訪おとずれるはずなんてなかったんだ
分わかっていた 気付きづいていた
じゃあなぜ 何なにも変かわりはしないと
嘆なげいていたんだろう
すべては流転るてんしていく 僕ぼくらがどう生いきたとしても
ここからいなくなっていく 愛いとしさは寂さびしさになる
それでもきっと僕ぼくらはずっと誰だれかを愛あいしてしまうから
変かわり果はてた寂さびしさを
また愛あいせるような朝あさを待まっている
いくつもの終おわりから 今いまの僕ぼくが在あるとしても
はじまりの行いき先さきが 決きまりきったものでも
もう誰だれも もう何なにも 失なくしたくはないんだよ
決別けつべつよ 喪失そうしつよ 最後さいごのさよならだ
未来みらいを追おい越こしていく
終おわりへ向むかっていく
止とまらぬように 途絶とだえぬように
忌いまわしい過去かこを焚たいてる
灯ともした火ひを翳かざして 行いこう
光ひかりを放はなっている 陰かげりさえ味方みかたにつけて
届とどかないと藻搔もがいている 姿すがたが何なにより美うつくしい
この生命せいめいを燃もやす理由りゆうを僕ぼくらはずっと探さがしてる
すべては終おわっていく
運命うんめいではなくそれを選えらんでいく