私の小さな歌 歌詞 さだまさし ふりがな付

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よみ:わたしのちいさなうた

私の小さな歌 歌詞

さだまさし

2023.6.14 リリース
作詞
さだまさし
作曲
さだまさし
編曲
渡辺俊幸
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うつくしい港町みなとまちまれた
夜景やけいきらめく銀河ぎんがのようだった
魚市場うおいちばかいの三角さんかく屋根やねえき
となり名画座めいがざがあった
つらときふるいシネマのように
しあわせなあま名画めいがのように
わたしというのとてもちいさなうた
黄砂こうさまちまれた
きることはむずかしく いたみとかなしみをれて

まよみち辿たど辿たどりながら ひたすらうたってきた
きらわれたりあいされたり きずついたりまたきずつけたり
でもわたし一度いちどだれうらまなかった
それだけがちいさなほこ

よろこびやかなしみのときいつも
わたしちいさなうたつむいだ
50ねんものながあいだ
いいものなんてかったけど
こころだけはめた
あなたがふとわたしうた
そっとくちずさんでくれたときに
わたしせつなくてとおみち
ようやくゆるされたがした

故郷ふるさととおざかる そしてあなたが故郷ふるさとになる
だれかのためにうたうことが
しあわせだとやっとづいた
もうすこしだけうたおう ちいさなうたいから
未来みらいとどうたたずたずねて

明日あしたきようとおも

ちいさな人生じんせいなどちいさないのちなんて
いのちはすべてがうつくしくて
いのちはすべてがいとしい
あなたにゆるされたなら わたしわたしゆるそうとおも
わたしはあなたにあいされてきた
それだけはおおきなほこ

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曲名:私の小さな歌 歌手:さだまさし