長ながい月日つきひ重がさね 築きずいてきたもの
どんな宝石ほうせきより素敵すてきな 僕ぼくらだけの物語ものがたり
雨雲あまぐもが通とおり過すぎれば また夏なつがやってくる
強つよい日差ひざしは苦手にがてだと ふてくされるんだろな
喧嘩けんかしても次つぎの日ひには 晴はれやかな顔かおで笑わらう
そんな性格せいかくにも だいぶ慣なれたから
同おなじ季節きせつ数かぞえ 紡つむいできたもの
どんな花束はなたばより豪華ごうかな 僕ぼくらだけの物語ものがたり
木漏こもれ日びに手てをかざして 蝉せみの声こえを聞きいてる
たわいもない瞬間しゅんかんを どれだけ刻きざめるのだろう
移うつり変かわる 空そらの下したで歩幅ほはばを合あわせてく
僕ぼくら繋つなぐ 想おもいそれが
生いきる幸しあわせと噛かみ締しめているんだ
長ながい月日つきひ重かさね 築きずいてきたもの
どんな宝石ほうせきより素敵すてきな 僕ぼくらだけの物語ものがたり
「ありがとう」「ごめんね」を 繰くり返かえす度たびに
きっとありふれた日常にちじょうは
特別とくべつな記念きねん日びのように輝かがやいてくんだよ
いつまでもこのまま
この日々ひびを歩あゆんでゆこう
限かぎりあるこの命いのちで
何度なんどでも描えがき出だそう
心こころに咲さいた景色けしきを
二に度どとない今日きょうという日ひを Oh
長nagaいi月日tsukihi重gasaねne 築kizuいてきたものitekitamono
どんなdonna宝石housekiよりyori素敵sutekiなna 僕bokuらだけのradakeno物語monogatari
雨雲amagumoがga通tooりri過suぎればgireba またmata夏natsuがやってくるgayattekuru
強tsuyoいi日差hizaしはshiha苦手nigateだとdato ふてくされるんだろなfutekusarerundarona
喧嘩kenkaしてもshitemo次tsugiのno日hiにはniha 晴haれやかなreyakana顔kaoでde笑waraうu
そんなsonna性格seikakuにもnimo だいぶdaibu慣naれたからretakara
同onaじji季節kisetsu数kazoえe 紡tsumuいできたものidekitamono
どんなdonna花束hanatabaよりyori豪華goukaなna 僕bokuらだけのradakeno物語monogatari
木漏komoれre日biにni手teをかざしてwokazashite 蝉semiのno声koeをwo聞kiいてるiteru
たわいもないtawaimonai瞬間syunkanをwo どれだけdoredake刻kizaめるのだろうmerunodarou
移utsuりri変kaわるwaru 空soraのno下shitaでde歩幅hohabaをwo合aわせてくwaseteku
僕bokuらra繋tsunaぐgu 想omoいそれがisorega
生iきるkiru幸shiawaせとseto噛kaみmi締shiめているんだmeteirunda
長nagaいi月日tsukihi重kasaねne 築kizuいてきたものitekitamono
どんなdonna宝石housekiよりyori素敵sutekiなna 僕bokuらだけのradakeno物語monogatari
「ありがとうarigatou」「ごめんねgomenne」をwo 繰kuりri返kaeすsu度tabiにni
きっとありふれたkittoarifureta日常nichijouはha
特別tokubetsuなna記念kinen日biのようにnoyouni輝kagayaいてくんだよitekundayo
いつまでもこのままitsumademokonomama
このkono日々hibiをwo歩ayuんでゆこうndeyukou
限kagiりあるこのriarukono命inochiでde
何度nandoでもdemo描egaきki出daそうsou
心kokoroにni咲saいたita景色keshikiをwo
二ni度doとないtonai今日kyouというtoiu日hiをwo Oh