研とぎ澄すまされてる 生いき急いそいでいる
走はしれば走はしる程ほど 空回からまわりしている
心こころの行方ゆくえは… まだ僕ぼくすら知しらず…
唄うたい疲つかれては 掻かきむしる度たびに
思おもい出だしたくない 事ことばかり増ふえた
太陽たいようが沈しずむ 赤あかい空そらに
ただ包つつまれて 静しずかに眠ねむる…。
夢ゆめの中なかでさえ 孤独こどくは消きえずに
深ふかい沼ぬまに溺おぼれている このまま覚さめなくていい
夢ゆめの中なかでさえ 孤独こどくは消きえずに
深ふかい沼ぬまに溺おぼれている このまま覚さめなくていい
雨あめが降ふり続つづいて 空そらが泣ないている
僕ぼくも泣ないている 夢ゆめの中なかでさえ…。
研toぎgi澄suまされてるmasareteru 生iきki急isoいでいるideiru
走hashiればreba走hashiるru程hodo 空回karamawaりしているrishiteiru
心kokoroのno行方yukueはha… まだmada僕bokuすらsura知shiらずrazu…
唄utaいi疲tsukaれてはreteha 掻kaきむしるkimushiru度tabiにni
思omoいi出daしたくないshitakunai 事kotoばかりbakari増fuえたeta
太陽taiyouがga沈shizuむmu 赤akaいi空soraにni
ただtada包tsutsuまれてmarete 静shizuかにkani眠nemuるru…。
夢yumeのno中nakaでさえdesae 孤独kodokuはha消kiえずにezuni
深fukaいi沼numaにni溺oboれているreteiru このままkonomama覚saめなくていいmenakuteii
夢yumeのno中nakaでさえdesae 孤独kodokuはha消kiえずにezuni
深fukaいi沼numaにni溺oboれているreteiru このままkonomama覚saめなくていいmenakuteii
雨ameがga降fuりri続tsuduいてite 空soraがga泣naいているiteiru
僕bokuもmo泣naいているiteiru 夢yumeのno中nakaでさえdesae…。