赤い酒 歌詞 大川栄策 ふりがな付

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よみ:あかいさけ

赤い酒 歌詞

大川栄策

1996.8.21 リリース
作詞
石本美由起
作曲
古賀政男
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あきらめますと かなしいうそ
ついてわかれた こいでした
えて かわいた くちびるに
みれんがしみる あかさけ

おんなには おもさえも
過去かこというきずになる
ひとりみほす さみしさが
グラスをめる あかさけ

ひとりになって はじめてわかる
ひとしあわ不幸ふしあわ
ったおんなはなびらを
とむらよるあかさけ

赤い酒 / 大川栄策 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/05/30 18:52

石本美由起さんの詩がいいですね・・あきらめますと悲しい嘘をついて別れた恋でした・・訳を聞きたいですが、ここは我慢ですね・・燃えて乾いた唇に未練が沁みる赤い酒・・女の身には、想い出さへも過去と言う名の傷になる、一人飲み干す淋しさが、グラスを染める赤い酒・・ひとりになって初めてわかる、人の幸せ不幸せ、散った女の花びらを、弔う夜の赤い酒・・赤い酒を比喩として使っているかもしれませんが、グラスとあるのでワインにしておきましょう・・

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曲名:赤い酒 歌手:大川栄策