赤い酒 歌詞
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ついて別わかれた 恋こいでした
燃もえて 乾かわいた くちびるに
みれんがしみる 赤あかい酒さけ
女おんなの身みには 思おもい出でさえも
過去かこという名なの 傷きずになる
ひとり呑のみほす さみしさが
グラスを染そめる 赤あかい酒さけ
ひとりになって はじめてわかる
人ひとの幸しあわせ 不幸ふしあわせ
散ちった女おんなの 花はなびらを
弔とむらう夜よるの 赤あかい酒さけ
馬骨
2022/05/30 18:52
石本美由起さんの詩がいいですね・・あきらめますと悲しい嘘をついて別れた恋でした・・訳を聞きたいですが、ここは我慢ですね・・燃えて乾いた唇に未練が沁みる赤い酒・・女の身には、想い出さへも過去と言う名の傷になる、一人飲み干す淋しさが、グラスを染める赤い酒・・ひとりになって初めてわかる、人の幸せ不幸せ、散った女の花びらを、弔う夜の赤い酒・・赤い酒を比喩として使っているかもしれませんが、グラスとあるのでワインにしておきましょう・・